聖女はこの世界に未練がない
ある日、聖女として異世界に呼ばれた理穂。けれど、召喚された先ではとっくに聖女がいると言われた。だがそれは偽者らしく、聖女なら出来るはずの瘴気の浄化は不十分だった。見るに見かねて理穂は聖女の仕事を始めるが、偽聖女周りの人間には疑われて暴言まで吐かれる始末。こんな扱いされるくらいなら呼ばれない方が良かった……。でも元の世界に帰るためには仕事はしないといけない。最後には元の世界に戻ってやる!あんたらは本物の聖女を疑った人間として後世に語られるがいいわ!カクヨムにも投稿しています。
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え、ホラーじゃない?
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おひたし、おひたし……
その方が主人公は幸せですね。
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異世界で急激に大人にならざるをえなかったからなあ。
幾ら何でも不遇過ぎるやろ。
不遇だけどヒロインも良い性格してるほうだからへーきへーき。
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こんなことなら、女神が最初に断罪したときにまるっと皆さんをお亡くなりにしておけばよかったですね。怖いー、、、けど面白いです
女神的には「まあ護衛達は偽者聖女にたぶらかされただけだし、呪具だの神殿買収だのやった連中に比べれば……」と温情をかけたんでしょうけど、裏目に出ましたね。
最後は何??
引きずり込まれるの??
向こうは理穂ちゃんを迎えに来ただけと思ってるので……。
「ざまぁ」かと思ったらまさかのホラー(笑)
面白かったです!
ありがとうございます!
正直この話、理穂さんより何も知らずに娘が行方不明になる親のが可哀想かも。
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