闇の精霊に気に入られた私は…～呪われていると騒がれ遠くの魔物が跋扈する森に追放された～森で魔物を助けまくったら国ができていた～

暴露と進化

そうして狩猟班が戻ってくると前の広場にみんなを集めた
「今日集まってもらったのには理由が二つある」
「狩猟班はわかるわね」
「私には血族のみが持つ特殊能力『真実の眼』を持っているのよ」
「私は、現皇帝バーナス・ケテル・オルティアの実子。第二皇女エリア・ケテルが私」
「皇女様なのですか？」
「そう、そして同時に忌み子」
腕に巻いていた包帯をとる
「それは、闇の紋章」
「なるほど…それでこの土地に左遷されたと」
「そう」
「それは本当か鑑定してもよろしいですか？」
「いいわよ」

鑑定の儀式の神殿まで来た
「よろしいですか？」
「いいわよ」

名前　エリア・ケテル
種族　人間（仙人級）・進化可能
職業　領主
適正　火系
精霊適正　闇系
称号　旧皇女

ステータス

ＨＰ　　９９８／９９８
ＭＰ　　１３０８／１２９２
ＳＰ　　９０９
ＳＳ　　８６８
攻撃力　８４８
魔法力　１７０８
防御力　９００
抵抗力　１０６４
速度力　５９８



スキル
生存本能（Ｂ）魔力精密操作（Ａ）ＨＰ自動高速回復（Ｂ）ＭＰ自動高速回復（Ａ）思考加速（A）剣術（Ｃ）指揮（Ａ）火魔法（S）水魔法（S）風魔法（S）
土魔法（S）火炎魔法（S）流水魔法（S）暴風魔法（S）大地魔法（S）光魔法（S）陽炎魔法（S）大海魔法（C）嵐天魔法（D）地壊魔法（A）聖光魔法（A）
物理魔法（S）核撃魔法（S）核熱魔法（D）闇魔法（D）呪魔法（D）束縛魔法（D）空間魔法（D）

固有スキル
『真実の眼』（S）


「本当のようですな」
「ああこれはほんとだな」
「これで証明出来ましたか？」
「ええ、証明されました」


そうして小鬼族ゴブリンたちを８人を寝かしていた小屋まで来た
「タス…ケテク…レタ？」
「そうあなたたちを助けた」
「契約どうり私たちの仲間になってくれるのか？」
「オマエ…ツヨイ…ニンゲン…ニクイ…デモ…オマエ…ハ…シンジル」
そうして気絶していた小鬼族ゴブリンたちが目話覚ました
そうしてさっき起きて話していた人鬼族ホブゴブリンが説明をした
「貴方たちに名前を与えてあげるわ」
「ワレラ…ワ…アナタノ…ナカマ…イタダク」
「そうね右からゼファー、クレイ、セーヴァ、クレファス、ネイキュリー、ケルム、シェイルそしてその人鬼族ホブゴブリン…君はラディンだ」
「アリガ…タク…ハイメイシマス」
バタッ
倒れた

１日中眠っており種族が変化していた
ゼファーは冥鬼族ダークゴブリンに
クレイとクレファス、シェイルは人鬼族ホブゴブリンに
セーヴァとネイキュリーは魔鬼族デモンゴブリンにに
ケルムは聖鬼族ホーリーゴブリンに
ラディンは戦闘鬼バトルゴブリンに
進化した



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ゼファー
『冥鬼族ダークゴブリン』
クレイ
『人鬼族ホブゴブリン』
クレファス
『人鬼族ホブゴブリン』
シェイル
『人鬼族ホブゴブリン』
セーヴァ
『魔鬼族デモンゴブリンに』
ネイキュリー
『魔鬼族デモンゴブリンに』
ケルム
『聖鬼族ホーリーゴブリン』
ラディン
『戦闘鬼バトルゴブリン』