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『ミツキのゲーム実況バラエティ:突っ込みとバグのカーニバル』
しおりを挟む「みんな集まったな!今日も、ミツキのゲーム実況バラエティへようこそ!」
カメラの前でテンション高く話し始めるミツキ。視聴者のコメント欄には早くも期待の声が溢れている。
【視聴者1】「今日のゲームは何?w」
【視聴者2】「バグ祭りに期待!」
「今日はこの名作(?)ゲーム『ゾンビとバグだらけの野球大会』をプレイしていくぜ!」
ミツキが画面を切り替えると、グラフィックが昭和のアーケードゲームのような粗さを誇る野球場が表示された。だが、フィールドにはなぜかゾンビがうろついている。
「待て待て、野球大会って言ったよな?なんでゾンビがいるんだよ!?」
【視聴者3】「これが新ルールw」
【視聴者4】「ゾンビでベースラン?ww」
ミツキが第一投手として選んだキャラクターは、謎のフルーツ売りのおじさん。しかし、投球ボタンを押した瞬間、キャラクターはフルーツを投げ始める。
「おい!なんでバナナ投げてるんだよ!これ野球だぞ!」
【視聴者5】「バグキたwww」
【視聴者6】「バナナで三振取れるのか?w」
さらにゲームが進行する中、ゾンビの走者が突如画面の端でぐるぐると回り始めた。
「うわ、ゾンビがベース上でフィギュアスケート始めたぞ!お前、オリンピック目指してるのか?」
【視聴者7】「ゾンビ新技www」
【視聴者8】「もう笑い死ぬw」
突然、画面全体がフリーズして、音楽がけたたましい電子音に変わる。ミツキは目を大きく見開いてカメラを見つめた。
「これが噂の“クラッシュ・オブ・ゾンビズ”か…。開発者は絶対バグ取り諦めたよな?」
【視聴者9】「神回w」
【視聴者10】「このゲーム、伝説入り決定!」
「さて、みんな、今日はここまで!次回はどんなゲームが待ち受けているのか、楽しみにしててくれよな!」
こうして、ミツキのギャグ満載のゲーム実況配信は、視聴者の大爆笑とともに幕を下ろした。
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