138 / 363
138 土曜日の朝と2日間の振り返り
しおりを挟む
この2日間は
色々とあったなと振り返る。
お腹すかせていた
ランドグリズリーがゴミ出しの後にきて
サムンギョ5匹ほどあればと言っていたので俺が
願ってサムンギョ5匹をその場で出したら喜んでくれた
その後名前を聞かれたから『』だと伝えると何か知らんが
『女神様』という通称で呼ばれることになってしまった。
俺は女じゃねー!!ってなったね。
しかもその後従魔契約して
ランドグリズリーには『チャリオット』の名前を与えた。
家に帰ったあとチャリオットは人間モードを覚醒していていると言っていたので
人間の姿になることが可能だったのでしてもらうと
俺好みのイケメン紳士の執事様(誤解を招く言い回しだが俺はノーマルである!一応!)の登場に心が滾るのだ。
だがその後
俺はチャリオットに横抱き(姫様抱っこ)されてそれはそれは慌てふためいた。
イケメン紳士の執事様に横抱きなんてされたら王女様を姫様抱っこする王子様的になにかだろう!?
まあ、嫁からはそう言われたわ。
エリクスは羨ましいだけだったらしい
後から横抱きして貰ったらしい。
良かったな。
ユーミルもしてもらいたかったがどうもお腹の子供が嫉妬したらしく激しく蹴ったらしい。
次の日は次の日で
朝、朝食後に裏庭のいつもの畑、樹木から野菜類、果物類、穀物を収穫してコンテナに入れて
家に入れたあたりに
魔導式蒸気機関の音がしたんだよ。
でも、その日はゴミ回収の無い日だったからおかしいなと思っていたら
なんと
クリプト商会会長の魔導式蒸気機関だったのだ。
しかもお義父さんと一緒に来たのだ。
あれは本当にびっくりしたさ!
俺の家に執事が来たって事が次の日には知れてるって
噂って怖いな
丁寧な挨拶をチャリオットがしていたので助かった。
所属国を聞かれた際に俺は
『チャリオットはいま執事姿だけど俺の従魔でランドグリズリーです』
と言ったら2人して後ずさるんだもん。
まあ、後から説明してそこは大丈夫になった。
そんなこんなで今日は土曜日である。
そして朝がやってくる。
今日も俺は朝なるべく家族を起こさないように起きて
朝食を作るのである。
本日の朝食は
サムンギョの切り身を使っての和食である。
まだ豆腐は自分で作れないので
それは願って出してるけど
いつかは豆腐や納豆も作りたいです。
色々とあったなと振り返る。
お腹すかせていた
ランドグリズリーがゴミ出しの後にきて
サムンギョ5匹ほどあればと言っていたので俺が
願ってサムンギョ5匹をその場で出したら喜んでくれた
その後名前を聞かれたから『』だと伝えると何か知らんが
『女神様』という通称で呼ばれることになってしまった。
俺は女じゃねー!!ってなったね。
しかもその後従魔契約して
ランドグリズリーには『チャリオット』の名前を与えた。
家に帰ったあとチャリオットは人間モードを覚醒していていると言っていたので
人間の姿になることが可能だったのでしてもらうと
俺好みのイケメン紳士の執事様(誤解を招く言い回しだが俺はノーマルである!一応!)の登場に心が滾るのだ。
だがその後
俺はチャリオットに横抱き(姫様抱っこ)されてそれはそれは慌てふためいた。
イケメン紳士の執事様に横抱きなんてされたら王女様を姫様抱っこする王子様的になにかだろう!?
まあ、嫁からはそう言われたわ。
エリクスは羨ましいだけだったらしい
後から横抱きして貰ったらしい。
良かったな。
ユーミルもしてもらいたかったがどうもお腹の子供が嫉妬したらしく激しく蹴ったらしい。
次の日は次の日で
朝、朝食後に裏庭のいつもの畑、樹木から野菜類、果物類、穀物を収穫してコンテナに入れて
家に入れたあたりに
魔導式蒸気機関の音がしたんだよ。
でも、その日はゴミ回収の無い日だったからおかしいなと思っていたら
なんと
クリプト商会会長の魔導式蒸気機関だったのだ。
しかもお義父さんと一緒に来たのだ。
あれは本当にびっくりしたさ!
俺の家に執事が来たって事が次の日には知れてるって
噂って怖いな
丁寧な挨拶をチャリオットがしていたので助かった。
所属国を聞かれた際に俺は
『チャリオットはいま執事姿だけど俺の従魔でランドグリズリーです』
と言ったら2人して後ずさるんだもん。
まあ、後から説明してそこは大丈夫になった。
そんなこんなで今日は土曜日である。
そして朝がやってくる。
今日も俺は朝なるべく家族を起こさないように起きて
朝食を作るのである。
本日の朝食は
サムンギョの切り身を使っての和食である。
まだ豆腐は自分で作れないので
それは願って出してるけど
いつかは豆腐や納豆も作りたいです。
41
お気に入りに追加
422
あなたにおすすめの小説
キャンピングカーで異世界の旅
モルモット
ファンタジー
主人公と天女の二人がキャンピングカーで異世界を旅する物語。
紹介文
夢のキャンピングカーを手に入れた主人公でしたが 目が覚めると異世界に飛ばされていました。戻れるのでしょうか?そんなとき主人公の前に自分を天女だと名乗る使者が現れるのです。
彼女は内気な性格ですが実は神様から命を受けた刺客だったのです。
魔境へ追放された公爵令息のチート領地開拓 〜動く屋敷でもふもふ達とスローライフ!〜
西園寺若葉
ファンタジー
公爵家に生まれたエリクは転生者である。
4歳の頃、前世の記憶が戻って以降、知識無双していた彼は気づいたら不自由極まりない生活を送るようになっていた。
そんな彼はある日、追放される。
「よっし。やっと追放だ。」
自由を手に入れたぶっ飛んび少年エリクが、ドラゴンやフェンリルたちと気ままに旅先を決めるという物語。
- この話はフィクションです。
- カクヨム様でも連載しています。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
全能で楽しく公爵家!!
山椒
ファンタジー
平凡な人生であることを自負し、それを受け入れていた二十四歳の男性が交通事故で若くして死んでしまった。
未練はあれど死を受け入れた男性は、転生できるのであれば二度目の人生も平凡でモブキャラのような人生を送りたいと思ったところ、魔神によって全能の力を与えられてしまう!
転生した先は望んだ地位とは程遠い公爵家の長男、アーサー・ランスロットとして生まれてしまった。
スローライフをしようにも公爵家でできるかどうかも怪しいが、のんびりと全能の力を発揮していく転生者の物語。
※少しだけ設定を変えているため、書き直し、設定を加えているリメイク版になっています。
※リメイク前まで投稿しているところまで書き直せたので、二章はかなりの速度で投稿していきます。
ぐ~たら第三王子、牧場でスローライフ始めるってよ
雑木林
ファンタジー
現代日本で草臥れたサラリーマンをやっていた俺は、過労死した後に何の脈絡もなく異世界転生を果たした。
第二の人生で新たに得た俺の身分は、とある王国の第三王子だ。
この世界では神様が人々に天職を授けると言われており、俺の父親である国王は【軍神】で、長男の第一王子が【剣聖】、それから次男の第二王子が【賢者】という天職を授かっている。
そんなエリートな王族の末席に加わった俺は、当然のように周囲から期待されていたが……しかし、俺が授かった天職は、なんと【牧場主】だった。
畜産業は人類の食文化を支える素晴らしいものだが、王族が従事する仕事としては相応しくない。
斯くして、父親に失望された俺は王城から追放され、辺境の片隅でひっそりとスローライフを始めることになる。
拝啓、お父様お母様 勇者パーティをクビになりました。
ちくわ feat. 亜鳳
ファンタジー
弱い、使えないと勇者パーティをクビになった
16歳の少年【カン】
しかし彼は転生者であり、勇者パーティに配属される前は【無冠の帝王】とまで謳われた最強の武・剣道者だ
これで魔導まで極めているのだが
王国より勇者の尊厳とレベルが上がるまではその実力を隠せと言われ
渋々それに付き合っていた…
だが、勘違いした勇者にパーティを追い出されてしまう
この物語はそんな最強の少年【カン】が「もう知るか!王命何かくそ食らえ!!」と実力解放して好き勝手に過ごすだけのストーリーである
※タイトルは思い付かなかったので適当です
※5話【ギルド長との対談】を持って前書きを廃止致しました
以降はあとがきに変更になります
※現在執筆に集中させて頂くべく
必要最低限の感想しか返信できません、ご理解のほどよろしくお願いいたします
※現在書き溜め中、もうしばらくお待ちください
異世界でお取り寄せ生活
マーチ・メイ
ファンタジー
異世界の魔力不足を補うため、年に数人が魔法を貰い渡り人として渡っていく、そんな世界である日、日本で普通に働いていた橋沼桜が選ばれた。
突然のことに驚く桜だったが、魔法を貰えると知りすぐさま快諾。
貰った魔法は、昔食べて美味しかったチョコレートをまた食べたいがためのお取り寄せ魔法。
意気揚々と異世界へ旅立ち、そして桜の異世界生活が始まる。
貰った魔法を満喫しつつ、異世界で知り合った人達と緩く、のんびりと異世界生活を楽しんでいたら、取り寄せ魔法でとんでもないことが起こり……!?
そんな感じの話です。
のんびり緩い話が好きな人向け、恋愛要素は皆無です。
※小説家になろう、カクヨムでも同時掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる