異世界転移した俺は万能スキルでスローライフを謳歌する

みなと劉

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111夜のおつまみにアイスクリームをたまには出してみるか

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今日も楽しく夕食を食べ
お風呂は
またエリクスとメセタは2人で入る。
(もふもふたまには洗いたいよぅ)
という欲求もあるが
俺はユーミルとリッカと一緒に入る。
今日もユーミルとリッカの髪の毛と身体を洗ってあげる。
(リッカちゃんのおっぱいやっぱり大きい)
うお!?いかんいかん……いくら俺の嫁とはいえ下心が深いのはいけいない事だ。

ユーミルも可愛いぁ
もうすぐ子供達も産まれてくるなぁ
にへらぁってなってるとユーミルが
「嫁ちゃん……気持ち悪いってその顔」
「がーん!?……ユーミルちゃん!?……今の俺ってそんなに気持ち悪い顔してた?」
するとリッカちゃんが
「え、ええ……私が言うのもなんですけど……こう…………にへえって感じに」
と再現してくれる。
(うげぇ……気持ち悪いはその顔)

風呂が終わって
冷凍庫から前に作っておいた
アイスクリームを盛り付けて今日の夜のおつまみの1つとして提供した。

それとは別にりんご、バナナをカットして
アイスクリームと一緒に盛り付けておく。
これを見た4人は
目をキラキラさせて
メセタは前に食べているので
「アイスクリームだ!!」
喜んでいる。
他の3人は
「「「アイスクリーム!?なにそれ!!」」」
というリアクションであった。

皆がアイスクリームを一口食べて
「甘くて美味しい」
と合唱が始まる。
それとは別に昼過ぎに作っていた
オレンジマドレーヌも用意しておいた。
今日はそれを肴に
テレビ番組を観ることにした。
ぱくりとオレンジマドレーヌを食べると
皆が笑顔になる。

「「「「美味しい!!これは!?」」」」
「オレンジマドレーヌっていうお菓子です」
テレビを見ながらそれとアイスクリームを食べて夜のひと時を過ごす。

冷凍庫から麦茶の入ったボトルを出す。
それを人数分注いで皆に渡す。
「??これは?」
「麦茶といいます」
リッカちゃんは麦茶を飲む。
「……!?……香ばしい香りなのにスッキリしてる!」
3人は過去に飲んでいるので
うんうんと頷く。
これを今度の商品受け渡しの時にゾニルフ会長にも飲んでもらおうと思っている。
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