上 下
83 / 90

43話:アガットちゃんと久しぶりのコラボ配信!!

しおりを挟む
アガットちゃんと久しぶり  #アザーライブ
のコラボ配信!!]      #炎野配信
24200人が視聴中



『アザ友と炎野のペットの皆、こんアザー!エターナル2期生所属の清水azureです!配信に来てくれてありがとう!よろしくね~♪』


『アザ友と炎野のペットの皆、私は炎野アガットよ!』


〈こんアザー!〉
〈こんアザー〉
〈こんアザー♪〉
〈ワンワン!〉
〈こんアザー!!〉
〈こんアザー〉
〈ワンワン!〉
〈ワンワン〉
〈こんアザー〉
〈ワンワン〉
〈アザーちゃんとアガットちゃん、二人だけのコラボ配信久しぶりだね〉
〈そやなぁ〉


『そうだね~、二人だけのコラボはオフコラボ以来だね』

『歌上手選手権とかチャットでは喋ってたけどコラボはそうね。アザーは他の先輩達とか他の個人Vtuberとコラボしてたりしてたから全然コラボしてくれなかったのよね。しかも玄とはもう2回目のコラボをしてたし!
あと最近アザーは雌黄と二人でゲームの特訓ばっかりしてて前みたいにたくさん話をしてくれないし!』

『ご、ごめんね…!アガットちゃん…』


〈なんかアガットちゃんが面倒くさい彼女みたいになってて草〉
〈もうアガットちゃん既に2回コラボしてるやんw〉
〈独占欲強すぎワロタ〉
〈アザーちゃん大変だね…〉
〈俺にもその独占欲発動してほしいなぁ〉
〈それで罵倒してほしい〉
〈草〉
〈相変わらず変態湧いてて草〉


『まぁ……今のは冗談よ。流石に私はこんなに独占欲は強くないわ』


〈なんか怪しいw〉
〈今のは冗談よ(本音)〉
〈て言っといてどうせアザーちゃんの事が好きなんだろ??〉
〈とうとうアザーちゃんにもツンデレが??〉
〈これツンなの…?w〉
〈というか俺等にはツンツン要素しかないからツンデレじゃない(定期)〉


『別に…アザーの事は好きだけどそういう好きじゃないわよ…!?』


〈つ…ツンデレきたぁぁぁぁ!!!〉
〈ふぁぁぁぁ(゜∀゜)〉
〈アガットちゃんのアザーちゃんに対してのツン来ましたァァ!〉
〈そういう好きじゃないわよ…!?の「好きじゃない」は好きっていう意味だ!ここ授業に出るぞ!〉
〈分かりました!先生!〉
〈草〉
〈\50000:ツンデレお祝いスパチャ〉
〈\30000〉
〈\50000:めでてぇ〉
〈皆うるさすぎやw〉


『アガットちゃん…ツンデレ可愛いね…!』

『アザーもチャットのノリに合わせなくていいのよ…!?というか今日雑談配信でワタアメ引くんでしょ…!時間無くなるわよ…!』

『そ、そうだったね。じゃあ…ワタアメやろっか。皆アガットちゃんのツンデレはまた次回ってことで!』


〈まじかぁ…〉
〈残念〉
〈また次回に期待〉
〈ツンデレは過剰摂取すると心臓が爆発して死んでしまうらしいです〉
〈だから俺の心臓はこんなにもドキドキしてるのか〉
〈俺はもう手遅れかもしれない…〉
〈生きるのを諦めるな…!〉
〈耐えるんだ…!萌え死ぬな!〉
〈全員迫真すぎて草〉
〈ワタアメきちゃ~〉


『まずは私が引くわね…「アガットちゃんのツンデレ可愛すぎて死んじゃいそうだよぉ…」……
これ絶対今送ったやつでしょ…!?私ツンデレじゃないから!ツンデレ要素全くないでしょ…!』

〈うんw〉
〈ツンデレは自分で自覚してないからさ〉
〈あ…w今送ったやつ読まれた〉
〈運のいいやつめ〉
〈羨ま〉


『私のは今こういうワタアメで溢れてそうだから引くのをやめとくわ。アザーのを引きましょう。まだマシなはずよ』

『う、うん。分かったよ。じゃあ…引くね。
「メロンパンうまいめぅ」……うん』


『そっちもそっちで残念なワタアメね…』

〈草〉
〈誰じゃいこれ送ったのw〉
〈今名乗り出たら先生怒りませーん〉
〈名乗るなら今のうちだぞ〉
〈す、すみません…先生僕が入れました…メロンパンが美味しかったので…〉
〈そうかそうか…許す(^o^)メロンパン美味いもんな〉
〈許すのかよw〉
〈流れ的に怒るところだろw〉

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

Switch!〜僕とイケメンな地獄の裁判官様の溺愛異世界冒険記〜

天咲 琴葉
BL
幼い頃から精霊や神々の姿が見えていた悠理。 彼は美しい神社で、家族や仲間達に愛され、幸せに暮らしていた。 しかし、ある日、『燃える様な真紅の瞳』をした男と出逢ったことで、彼の運命は大きく変化していく。 幾重にも襲い掛かる運命の荒波の果て、悠理は一度解けてしまった絆を結び直せるのか――。 運命に翻弄されても尚、出逢い続ける――宿命と絆の和風ファンタジー。

乙女ゲーの隠しキャラに転生したからメインストーリーとは関係なく平和に過ごそうと思う

ゆん
BL
乙女ゲーム「あなただけの光になる」は剣と魔法のファンタジー世界で舞台は貴族たちが主に通う魔法学園 魔法で男でも妊娠できるようになるので同性婚も一般的 生まれ持った属性の魔法しか使えない その中でも光、闇属性は珍しい世界__ そんなところに車に轢かれて今流行りの異世界転生しちゃったごく普通の男子高校生、佐倉真央。 そしてその転生先はすべてのエンドを回収しないと出てこず、攻略も激ムズな隠しキャラ、サフィラス・ローウェルだった!! サフィラスは間違った攻略をしてしまうと死亡エンドや闇堕ちエンドなど最悪なシナリオも多いという情報があるがサフィラスが攻略対象だとわかるまではただのモブだからメインストーリーとは関係なく平和に生きていこうと思う。 __________________ 誰と結ばれるかはまだ未定ですが、主人公受けは固定です! 初投稿で拙い文章ですが読んでもらえると嬉しいです。 誤字脱字など多いと思いますがコメントで教えて下さると大変助かります…!

今さら、私に構わないでください

ましゅぺちーの
恋愛
愛する夫が恋をした。 彼を愛していたから、彼女を側妃に迎えるように進言した。 愛し合う二人の前では私は悪役。 幸せそうに微笑み合う二人を見て、私は彼への愛を捨てた。 しかし、夫からの愛を完全に諦めるようになると、彼の態度が少しずつ変化していって……? タイトル変更しました。

転移したら獣人たちに溺愛されました。

なの
BL
本編第一章完結、第二章へと物語は突入いたします。これからも応援よろしくお願いいたします。 気がついたら僕は知らない場所にいた。 両親を亡くし、引き取られた家では虐められていた1人の少年ノアが転移させられたのは、もふもふの耳としっぽがある人型獣人の世界。 この世界は毎日が楽しかった。うさぎ族のお友達もできた。狼獣人の王子様は僕よりも大きくて抱きしめてくれる大きな手はとっても温かくて幸せだ。 可哀想な境遇だったノアがカイルの運命の子として転移され、その仲間たちと溺愛するカイルの甘々ぶりの物語。 知り合った当初は7歳のノアと24歳のカイルの17歳差カップルです。 年齢的なこともあるので、当分R18はない予定です。 初めて書いた異世界の世界です。ノロノロ更新ですが楽しんで読んでいただけるように頑張ります。みなさま応援よろしくお願いいたします。 表紙は@Urenattoさんが描いてくれました。

もう我慢なんてしません!家族からうとまれていた俺は、家を出て冒険者になります!

をち。
BL
公爵家の3男として生まれた俺は、家族からうとまれていた。 母が俺を産んだせいで命を落としたからだそうだ。 俺は生まれつき魔力が多い。 魔力が多い子供を産むのは命がけだという。 父も兄弟も、お腹の子を諦めるよう母を説得したらしい。 それでも母は俺を庇った。 そして…母の命と引き換えに俺が生まれた、というわけである。 こうして生を受けた俺を待っていたのは、家族からの精神的な虐待だった。 父親からは居ないものとして扱われ、兄たちには敵意を向けられ…。 最低限の食事や世話のみで、物置のような部屋に放置されていたのである。 後に、ある人物の悪意の介在せいだったと分かったのだが。その時の俺には分からなかった。 1人ぼっちの部屋には、時折兄弟が来た。 「お母様を返してよ」 言葉の中身はよくわからなかったが、自分に向けられる敵意と憎しみは感じた。 ただ悲しかった。辛かった。 だれでもいいから、 暖かな目で、優しい声で俺に話しかけて欲しい。 ただそれだけを願って毎日を過ごした。 物ごごろがつき1人で歩けるようになると、俺はひとりで部屋から出て 屋敷の中をうろついた。 だれか俺に優しくしてくれる人がいるかもしれないと思ったのだ。 召使やらに話しかけてみたが、みな俺をいないものとして扱った。 それでも、みんなの会話を聞いたりやりとりを見たりして、俺は言葉を覚えた。 そして遂に自分のおかれた厳しい状況を…理解してしまったのである。 母の元侍女だという女の人が、教えてくれたのだ。 俺は「いらない子」なのだと。 (ぼくはかあさまをころしてうまれたんだ。 だから、みんなぼくのことがきらいなんだ。 だから、みんなぼくのことをにくんでいるんだ。 ぼくは「いらないこ」だった。 ぼくがあいされることはないんだ。) わずかに縋っていた希望が打ち砕かれ、絶望しサフィ心は砕けはじめた。 そしてそんなサフィを救うため、前世の俺「須藤卓也」の記憶が蘇ったのである。 「いやいや、俺が悪いんじゃなくね?」 公爵や兄たちが後悔した時にはもう遅い。 俺は今の家族を捨て、新たな家族と仲間を選んだのだ。 ★注意★ ご都合主義です。基本的にチート溺愛です。ざまぁは軽め。みんな主人公は激甘です。みんな幸せになります。 ひたすら主人公かわいいです。 苦手な方はそっ閉じを! 憎まれ3男の無双! 初投稿です。細かな矛盾などはお許しを… 感想など、コメント頂ければ作者モチベが上がりますw

悪役令息の従者に転職しました

  *  
BL
暗殺者なのに無様な失敗で死にそうになった俺をたすけてくれたのは、BLゲームで、どのルートでも殺されて悲惨な最期を迎える悪役令息でした。 依頼人には死んだことにして、悪役令息の従者に転職しました! スパダリ(本人の希望)な従者と、ちっちゃくて可愛い悪役令息の、溺愛無双なお話です。 ハードな境遇も利用して元気にほのぼのコメディです! たぶん!(笑)

碓氷雅
BL
恋人の変な癖。それは、ある不安からだった。 その不安は付き合っている限り付きまとうもので、しかし、癒やせるのも恋人だけで。

処理中です...