87 / 106
疼く体…… ラルーラ視点
しおりを挟む
エルレーンの夫、ルーカスと南の神殿に向かって二日目……暗くなってきたのもあり、今日は近くで宿泊することになったのじゃが……
宿の部屋に入ると、すぐに発作が起こり始めた……
「ぐっ……ふっう……あがあああああ……うっうううん……」
ダメじゃ……これは耐えられぬ……る……ルーカスに頼むしかないか……
妾は震える体を抑えながら、ルーカスの部屋のドアを叩いた……
「はい……ラルーラ……また体調が悪いの?」
「す……すまない……ルーカス……」
「わかった……入って……」
そう言って妾を部屋に入れてくれる……すぐにルーカスのベッドに横になる……
「る……ルーカス……昨日のように頼めるか……」
「うん……いいけど……」
私はすぐにパンツを脱いだ……もうそれが恥ずかしいとも思わないくらいにおかしくなっている……
ルーカスはなるべく妾のアソコを見ないように触ってくれる……
「はああっ! あああっ……はあぁ……はぁ……あああっ!」
「だ……ラルーラ……大丈夫……」
「よい……よいのじゃ……はあっあああ……とても、よいのじゃ……」
凄い……こんなに気持ちが良いのは初めてじゃ……ベルドに舐められてもこうはならなかった……エルレーンの夫の手なのに……すまぬエルレーン……妾は……また……
「はああっ! あああっ! ああはあぁああ……ルーカス……もっと強く……」
「こ……こう……」
「そうじゃ~はああっ……凄い……あああっ……妾は……また……気をしてしまう……あああっはあ……ダメじゃ……い……イックー!!」
自分の意思ではどうしようもないくらいに体が痙攣する……絶頂の気持ちよさがずっと残り、余韻だけでもう一度気をしそうなくらいに体は快感を感じていた……
「ラルーラ……どう……気分はよくなった?」
「はぁ……はぁ……大丈夫じゃ……だいぶ良くなった……すまぬなルーカス……」
「ならよかった、僕にできることがあれば何でも言って」
「……ルーカス……お主は妾のこんな姿を見て……その……興奮とかせぬのか?」
「あっ……ばれてた? そりゃ僕も男だから少しは興奮しているよ……だけど君はエルレーンの大事な友達だから……あまり変な目でみちゃ悪いだろ」
何とも……普通の男なら、この状況、襲ってきてもおかしくないだろうに……少しだけ妾に魅力がないのが原因かと心配したが……ルーカスが特殊なのじゃな……
宿の部屋に入ると、すぐに発作が起こり始めた……
「ぐっ……ふっう……あがあああああ……うっうううん……」
ダメじゃ……これは耐えられぬ……る……ルーカスに頼むしかないか……
妾は震える体を抑えながら、ルーカスの部屋のドアを叩いた……
「はい……ラルーラ……また体調が悪いの?」
「す……すまない……ルーカス……」
「わかった……入って……」
そう言って妾を部屋に入れてくれる……すぐにルーカスのベッドに横になる……
「る……ルーカス……昨日のように頼めるか……」
「うん……いいけど……」
私はすぐにパンツを脱いだ……もうそれが恥ずかしいとも思わないくらいにおかしくなっている……
ルーカスはなるべく妾のアソコを見ないように触ってくれる……
「はああっ! あああっ……はあぁ……はぁ……あああっ!」
「だ……ラルーラ……大丈夫……」
「よい……よいのじゃ……はあっあああ……とても、よいのじゃ……」
凄い……こんなに気持ちが良いのは初めてじゃ……ベルドに舐められてもこうはならなかった……エルレーンの夫の手なのに……すまぬエルレーン……妾は……また……
「はああっ! あああっ! ああはあぁああ……ルーカス……もっと強く……」
「こ……こう……」
「そうじゃ~はああっ……凄い……あああっ……妾は……また……気をしてしまう……あああっはあ……ダメじゃ……い……イックー!!」
自分の意思ではどうしようもないくらいに体が痙攣する……絶頂の気持ちよさがずっと残り、余韻だけでもう一度気をしそうなくらいに体は快感を感じていた……
「ラルーラ……どう……気分はよくなった?」
「はぁ……はぁ……大丈夫じゃ……だいぶ良くなった……すまぬなルーカス……」
「ならよかった、僕にできることがあれば何でも言って」
「……ルーカス……お主は妾のこんな姿を見て……その……興奮とかせぬのか?」
「あっ……ばれてた? そりゃ僕も男だから少しは興奮しているよ……だけど君はエルレーンの大事な友達だから……あまり変な目でみちゃ悪いだろ」
何とも……普通の男なら、この状況、襲ってきてもおかしくないだろうに……少しだけ妾に魅力がないのが原因かと心配したが……ルーカスが特殊なのじゃな……
0
お気に入りに追加
356
あなたにおすすめの小説
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい
一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。
しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。
家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。
そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。
そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。
……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
幼馴染の彼女と妹が寝取られて、死刑になる話
島風
ファンタジー
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい。
俺は二人を忘れて生きる事にした。そして細々と新しい生活を始める。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた。
3年振りに帰ってきた地元で幼馴染が女の子とエッチしていた
ねんごろ
恋愛
3年ぶりに帰ってきた地元は、何かが違っていた。
俺が変わったのか……
地元が変わったのか……
主人公は倒錯した日常を過ごすことになる。
※他Web小説サイトで連載していた作品です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる