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村再建編
最終話「俺の異世界生活はこれからだ」
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異世界生活10日
村長生活5日
「アイガさん。ちょっといいですか?」
アイシャに呼ばれて俺達は村のはずれにやってきた。
「あのベリーなんですけど」
指さす方を見ると赤い実のなった植物がたくさん生えている。
「これがゲイン鳥の餌になるんですが」
「そうなんですね」
「だいたい一日30個ほど食べるのですが、子の量だとすぐになくなってしまいます」
なるほどゲイン鳥の餌について話し合いたかったのか。
「量産できないですかね?」
「ベリーは10日で一株につき10個程なります。この範囲だとだいたい400個ぐらいですかね」
三日ぐらいしかもたないか。
「種を植えてからどれくらいで実がなりますかね」
「だいたい90日ぐらいですね」
そうなんだ。
となるとまずはゲイン鳥にじゃなくて時間加速の魔法をベリーに使うか。
「オリーブちゃんとキラナちゃん、それとカイナさんに頼んで今なっているベリー全部収穫して貰ってもいいかな?」
「わかりました」
「時間加速魔法を使えるようになったから、収穫が終わったら試してみるよ。それと種って実の中にあるのかな?」
「そうです、実の中に種が二個あります」
「10個ほど種抜いて貰うかな」
「指示しておきますね」
「お願いします」
あとは。
[コミュニケーションテリトリーを発動します 1/2]
【むらむらしてきました】
【やりたいです】
【我慢できないです】
「我慢できないです」
「仕方ないですね」
俺はアイシャを抱きしめる。
【むらむらしてきました+5】
【やりたいです+5】
【我慢できないです-5】
[話術を使用します。魔力11、話術レベル1/次のレベルまで3、話術382]
[心守備力45/200]
「やる前に私の事どう思っているか聞いてもいいですか?」
いきなりつっこんだ質問をしてきた。
【好きです】
【エッチだなって】
【なんでそんなこと聞くの?】
これはさすがに一番目かな。
「好きです」
「その好きってどういう好きですか?」
自分でもよくわからないんだよな、本気でアイシャを好きなら他の女性とはやらないだろうし。
でも好きって気持ちはあるんだよな。
「すみません。自分でもよくわかっていないんです」
「……そうですか。私もアイガさんの事好きですよ。たぶん愛してます」
「アイシャ」
「アイガさんを好きな人は他にもいると思います。私は一番じゃなくてもいい、でも私の事を好きでいてください」
【好きです-10】
【エッチだなって+25】
【なんでそんなこと聞くの?+35】
[話術を使用します。魔力10、話術レベル1/次のレベルまで2、話術332]
[心守備力0/200]
幻想空間に転移した瞬間俺は、アイシャをベッドに押し倒した。
「俺はアイシャの事、愛しているかはわからないけど、大切にしたいと思っている」
「大切な人を押し倒すんですね」
いたずらっぽく笑うアイシャさんに我慢できずに、服を乱暴に脱がせる。
「あ。そんなにがっついたらすぐに逝っちゃいますよ」
夢中でアイシャの胸を揉み、乳首を噛んだり舐めたりする。
男根はこれでもかっていうくらい硬くなり、大きくなっている。
すぐにいれたいが、アイシャに痛い思いをさせないために、秘部を押し広げ、舌を這わせ割れ目にねじ込む。
アイシャは俺の頭を掴み秘部から離そうとするがそんなことで止まることなく、愛液があふれるまでクンニを続ける。
「いれます」
十分に濡れた秘部に男根を押し当て一気に沈め突き刺す。
アイシャから喘ぎ声が漏れ、その声が俺をさらに興奮させていく、ペースなんて考えず腰をふり続け、膣内で射精する。
射精しながらさらに腰をふり続ける。
射精してから者の数分で二度目の射精をしアイシャを孕ませるつもりで奥まで腰を男根をねじ込む。
出し切り、男根を引き抜くと秘部から精液が溢れ出す。
「妊娠しちゃいますよ」
「俺の子を産んでほしいです」
「いいですよ」
アイシャに口づけをし、俺達は強く抱きしめあった。
その後転移から戻ってきた俺は、今後の相談をしながら宿に戻った。
これからいろいろな事があるだろう。
でもみんなとなら上手くやっていける。
異世界転生して本当によかったと心底思っている。
村長生活5日
「アイガさん。ちょっといいですか?」
アイシャに呼ばれて俺達は村のはずれにやってきた。
「あのベリーなんですけど」
指さす方を見ると赤い実のなった植物がたくさん生えている。
「これがゲイン鳥の餌になるんですが」
「そうなんですね」
「だいたい一日30個ほど食べるのですが、子の量だとすぐになくなってしまいます」
なるほどゲイン鳥の餌について話し合いたかったのか。
「量産できないですかね?」
「ベリーは10日で一株につき10個程なります。この範囲だとだいたい400個ぐらいですかね」
三日ぐらいしかもたないか。
「種を植えてからどれくらいで実がなりますかね」
「だいたい90日ぐらいですね」
そうなんだ。
となるとまずはゲイン鳥にじゃなくて時間加速の魔法をベリーに使うか。
「オリーブちゃんとキラナちゃん、それとカイナさんに頼んで今なっているベリー全部収穫して貰ってもいいかな?」
「わかりました」
「時間加速魔法を使えるようになったから、収穫が終わったら試してみるよ。それと種って実の中にあるのかな?」
「そうです、実の中に種が二個あります」
「10個ほど種抜いて貰うかな」
「指示しておきますね」
「お願いします」
あとは。
[コミュニケーションテリトリーを発動します 1/2]
【むらむらしてきました】
【やりたいです】
【我慢できないです】
「我慢できないです」
「仕方ないですね」
俺はアイシャを抱きしめる。
【むらむらしてきました+5】
【やりたいです+5】
【我慢できないです-5】
[話術を使用します。魔力11、話術レベル1/次のレベルまで3、話術382]
[心守備力45/200]
「やる前に私の事どう思っているか聞いてもいいですか?」
いきなりつっこんだ質問をしてきた。
【好きです】
【エッチだなって】
【なんでそんなこと聞くの?】
これはさすがに一番目かな。
「好きです」
「その好きってどういう好きですか?」
自分でもよくわからないんだよな、本気でアイシャを好きなら他の女性とはやらないだろうし。
でも好きって気持ちはあるんだよな。
「すみません。自分でもよくわかっていないんです」
「……そうですか。私もアイガさんの事好きですよ。たぶん愛してます」
「アイシャ」
「アイガさんを好きな人は他にもいると思います。私は一番じゃなくてもいい、でも私の事を好きでいてください」
【好きです-10】
【エッチだなって+25】
【なんでそんなこと聞くの?+35】
[話術を使用します。魔力10、話術レベル1/次のレベルまで2、話術332]
[心守備力0/200]
幻想空間に転移した瞬間俺は、アイシャをベッドに押し倒した。
「俺はアイシャの事、愛しているかはわからないけど、大切にしたいと思っている」
「大切な人を押し倒すんですね」
いたずらっぽく笑うアイシャさんに我慢できずに、服を乱暴に脱がせる。
「あ。そんなにがっついたらすぐに逝っちゃいますよ」
夢中でアイシャの胸を揉み、乳首を噛んだり舐めたりする。
男根はこれでもかっていうくらい硬くなり、大きくなっている。
すぐにいれたいが、アイシャに痛い思いをさせないために、秘部を押し広げ、舌を這わせ割れ目にねじ込む。
アイシャは俺の頭を掴み秘部から離そうとするがそんなことで止まることなく、愛液があふれるまでクンニを続ける。
「いれます」
十分に濡れた秘部に男根を押し当て一気に沈め突き刺す。
アイシャから喘ぎ声が漏れ、その声が俺をさらに興奮させていく、ペースなんて考えず腰をふり続け、膣内で射精する。
射精しながらさらに腰をふり続ける。
射精してから者の数分で二度目の射精をしアイシャを孕ませるつもりで奥まで腰を男根をねじ込む。
出し切り、男根を引き抜くと秘部から精液が溢れ出す。
「妊娠しちゃいますよ」
「俺の子を産んでほしいです」
「いいですよ」
アイシャに口づけをし、俺達は強く抱きしめあった。
その後転移から戻ってきた俺は、今後の相談をしながら宿に戻った。
これからいろいろな事があるだろう。
でもみんなとなら上手くやっていける。
異世界転生して本当によかったと心底思っている。
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