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無明の家
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「うわっ!?」
老婆に招かれ入った家は、明かりが点いておらず真っ暗だった。俺は共感覚のお陰で先を歩く老婆の姿を追えているが、オルさんは何も見えていない。
「何を驚いているんだい?」
と振り返る老婆だったが、こちらが狼狽えているのに気付くと、
「ああ、悪いねえ、明かりを点けるのを忘れていたよ」
と指を鳴らす。同時に家の明かりが点ったのだが、それでもまだ薄暗かった。
「悪いねえ、目を悪くして以来、明るい光が苦手になっちまってねえ。いつも暗くしているのさ」
「はあ」
目が悪いと言う割りには、壁にもぶつからず、手に持った杖に頼るような事もなく、老婆は奥の部屋へと消えていった。俺のような共感覚の持ち主なのだろうか? 俺は何とも不思議な老婆の後を追って、オルさんと手を繋いで奥の部屋に向かった。
ミデンは奥の部屋にいた。暗い部屋に黒い毛並みで分かり辛いが、白い犬と一緒にいたので見付け易かった。しかし、色こそ対照的だが、ミデンに良く似た犬だ。ミデンはその犬とまるで再会を喜び合っているように見えた。
「魔犬ですか?」
「ああ。占いの対価として、動物商から貰ったんだよ。一人暮らしでつまらなかったんでね」
占いの報酬? この人占い師なのか。ん? 占い師? もしかして!
「リットーさんの言っていた占い師のおばあさんって、あなたの事ですか?」
「そうなるかねえ」
老婆は辟易した顔をしながら、普段から使っているのだろう一人がけの椅子に腰掛けた。
「軍にお呼ばれした時は、そりゃあ大変だったよ。昼間から軍人さんが家にやって来たかと思えば、駐屯地に着いたら、あんたや陛下がいないって大騒ぎさ。お陰様でしばらく存在を忘れ去られたくらいに、軍人さんたちは動揺していたよ」
「あっはっはー。その節はご迷惑をお掛けしました」
俺に非があった訳ではないが、ここは笑って誤魔化すしかない。
「それで? あの時私に視て貰えなかったから、今日ここに来たって訳じゃあなさそうだねえ?」
「あ、はい。街をぶらついていたらたまたま」
老婆に杖で席に座るように促され、俺とオルさんは占い師の老婆の向かいに座る。
「たまたま、ねえ。これも神様のお導きってやつなのかねえ」
老婆は独り言のように呟くのだった。
「あのう」
横のオルさんが声を上げる。
「お宅の白い犬も魔犬なんですよねえ? 魔王の『狂乱』でおかしくなったりしなかったんですか?」
そう言われればそうだ。ミデンは今でこそ大人しいが、出会った頃は魔王の『狂乱』でおかしくなっていた。それを防いでいるのは、バヨネッタさんが持っていた従魔の首輪のお陰である。そう思ってミデンと毛を舐め合っている白い魔犬を見遣ると、首にそれらしき首輪が付いていた。
「あの首輪は……」
「ああ、占った魔道具商に、その対価として貰ったものだよ」
ふむ。占いの対価は物納なのか?
「これも良く分からないんだけどねえ、占いの対価は、占う対象を視ているうちに、自然と頭に浮かんでくるんだよ。だから人によっては、対価を金銭で支払って貰う事もあるし、物品で支払って貰う事もある」
へえ、そうなのか。なんだか不思議だが、占い師らしい支払い方法の決め方な気もする。
「それで、俺は何で支払えば良いのでしょう?」
「なんだい、いきなり家に押し掛けて来たかと思えば、占われる気満々かい?」
「あっはっはー。折角ですから。占って貰えるなら占って欲しいです」
俺の返事に老婆は呆れたように嘆息しながら、「そっちはどうする?」とオルさんにも尋ねる。
「僕はやめておきます」
「そうかい。婚約者が怒っている事くらいは、知っておいた方が良いと思うけどねえ」
ええ!? オルさんって婚約者がいたのか!? …………いや、そりゃあそうか。オルバーニュ財団のトップだもんなあ。恋人や婚約者の一人や二人、いない方がおかしいのか。そうか、オルさんの婚約者さん、怒っているのかあ。まあ、そうだよねえ。婚約者が自分を放ったらかしにして、旅してるんだから。
ちらりとオルさんの方を見遣ると、オルさんはバツが悪そうな顔をしていた。
「はは。僕としてはもう少し放っておいて欲しいんですけどねえ」
オルさんの言に老婆が頷いているところを見ると、婚約者さんには悪いけど、オルさんの旅はまだ続きそうだ。
「それで? もう一人の坊主は何を占って欲しいんだい?」
「俺の三つ目のギフトについて……」
「そんなものはないよ」
やっぱりか。驚きはなかった。俺も三つは怪しいと思っていたんだよなあ。
「今は、ね」
「今は、ですか?」
老婆の言葉を繰り返す俺に、老婆は頷いてそれを強調する。今は第三のギフトはないが、将来的に獲得するって事か? それはスキルじゃないのか? それともレベルキャップで蓋されているとか? そっちの方が考えられるな。まあ、どちらにせよ。マスタック邸で新スキルが獲得出来たのは、俺のギフトによるものではなかったと言う事だ。
「もう良いかい?」
老婆に尋ねられたので、俺は人差し指を立てた。
「あと一つだけ尋ねたい事があるんですけど」
それに頷く老婆。
「だろうね。分かっているよ。あんたが再会したいと願う四人とは、旅を続けていれば、いずれ再会出来るだろうね」
「本当ですか!?」
「四人いっぺんではないけどねえ」
まさか四人全員と再会出来るとは思っていなかった。確実に会えるのはシンヤくらいだろうと思っていた。トモノリは魔王の可能性があるが、確定ではない。残る二人もこの世界に転移なり転生なりしているのだろうか? 再会出来る可能性は喜ばしいが、なんだか謎が増えてしまった気もする。
「さて、あんたに支払って貰う対価だけどねえ」
と老婆。そうだった。対価が何であるか尋ねる前に占って貰ってしまった。なんだろう? 本格的な占いの相場が分からない。物納なんかだったら尚更だ。いや、金納だったとしても、十億エランとか言われたらどうしよう。などとドキドキしている間に、老婆が口を開く。
「出会い。だよ」
「出会い。ですか?」
どう言う事? 今更恋愛に餓えているのだろうか?
「私にも分からないけど、占いにそう出ているんだよ。あんたが私に出会わせてくれる人物が、私に富と地位を与え、今のあんたの状況を打開させる。とね」
俺の状況を打開させる? それどんな人物なんだ?
老婆に招かれ入った家は、明かりが点いておらず真っ暗だった。俺は共感覚のお陰で先を歩く老婆の姿を追えているが、オルさんは何も見えていない。
「何を驚いているんだい?」
と振り返る老婆だったが、こちらが狼狽えているのに気付くと、
「ああ、悪いねえ、明かりを点けるのを忘れていたよ」
と指を鳴らす。同時に家の明かりが点ったのだが、それでもまだ薄暗かった。
「悪いねえ、目を悪くして以来、明るい光が苦手になっちまってねえ。いつも暗くしているのさ」
「はあ」
目が悪いと言う割りには、壁にもぶつからず、手に持った杖に頼るような事もなく、老婆は奥の部屋へと消えていった。俺のような共感覚の持ち主なのだろうか? 俺は何とも不思議な老婆の後を追って、オルさんと手を繋いで奥の部屋に向かった。
ミデンは奥の部屋にいた。暗い部屋に黒い毛並みで分かり辛いが、白い犬と一緒にいたので見付け易かった。しかし、色こそ対照的だが、ミデンに良く似た犬だ。ミデンはその犬とまるで再会を喜び合っているように見えた。
「魔犬ですか?」
「ああ。占いの対価として、動物商から貰ったんだよ。一人暮らしでつまらなかったんでね」
占いの報酬? この人占い師なのか。ん? 占い師? もしかして!
「リットーさんの言っていた占い師のおばあさんって、あなたの事ですか?」
「そうなるかねえ」
老婆は辟易した顔をしながら、普段から使っているのだろう一人がけの椅子に腰掛けた。
「軍にお呼ばれした時は、そりゃあ大変だったよ。昼間から軍人さんが家にやって来たかと思えば、駐屯地に着いたら、あんたや陛下がいないって大騒ぎさ。お陰様でしばらく存在を忘れ去られたくらいに、軍人さんたちは動揺していたよ」
「あっはっはー。その節はご迷惑をお掛けしました」
俺に非があった訳ではないが、ここは笑って誤魔化すしかない。
「それで? あの時私に視て貰えなかったから、今日ここに来たって訳じゃあなさそうだねえ?」
「あ、はい。街をぶらついていたらたまたま」
老婆に杖で席に座るように促され、俺とオルさんは占い師の老婆の向かいに座る。
「たまたま、ねえ。これも神様のお導きってやつなのかねえ」
老婆は独り言のように呟くのだった。
「あのう」
横のオルさんが声を上げる。
「お宅の白い犬も魔犬なんですよねえ? 魔王の『狂乱』でおかしくなったりしなかったんですか?」
そう言われればそうだ。ミデンは今でこそ大人しいが、出会った頃は魔王の『狂乱』でおかしくなっていた。それを防いでいるのは、バヨネッタさんが持っていた従魔の首輪のお陰である。そう思ってミデンと毛を舐め合っている白い魔犬を見遣ると、首にそれらしき首輪が付いていた。
「あの首輪は……」
「ああ、占った魔道具商に、その対価として貰ったものだよ」
ふむ。占いの対価は物納なのか?
「これも良く分からないんだけどねえ、占いの対価は、占う対象を視ているうちに、自然と頭に浮かんでくるんだよ。だから人によっては、対価を金銭で支払って貰う事もあるし、物品で支払って貰う事もある」
へえ、そうなのか。なんだか不思議だが、占い師らしい支払い方法の決め方な気もする。
「それで、俺は何で支払えば良いのでしょう?」
「なんだい、いきなり家に押し掛けて来たかと思えば、占われる気満々かい?」
「あっはっはー。折角ですから。占って貰えるなら占って欲しいです」
俺の返事に老婆は呆れたように嘆息しながら、「そっちはどうする?」とオルさんにも尋ねる。
「僕はやめておきます」
「そうかい。婚約者が怒っている事くらいは、知っておいた方が良いと思うけどねえ」
ええ!? オルさんって婚約者がいたのか!? …………いや、そりゃあそうか。オルバーニュ財団のトップだもんなあ。恋人や婚約者の一人や二人、いない方がおかしいのか。そうか、オルさんの婚約者さん、怒っているのかあ。まあ、そうだよねえ。婚約者が自分を放ったらかしにして、旅してるんだから。
ちらりとオルさんの方を見遣ると、オルさんはバツが悪そうな顔をしていた。
「はは。僕としてはもう少し放っておいて欲しいんですけどねえ」
オルさんの言に老婆が頷いているところを見ると、婚約者さんには悪いけど、オルさんの旅はまだ続きそうだ。
「それで? もう一人の坊主は何を占って欲しいんだい?」
「俺の三つ目のギフトについて……」
「そんなものはないよ」
やっぱりか。驚きはなかった。俺も三つは怪しいと思っていたんだよなあ。
「今は、ね」
「今は、ですか?」
老婆の言葉を繰り返す俺に、老婆は頷いてそれを強調する。今は第三のギフトはないが、将来的に獲得するって事か? それはスキルじゃないのか? それともレベルキャップで蓋されているとか? そっちの方が考えられるな。まあ、どちらにせよ。マスタック邸で新スキルが獲得出来たのは、俺のギフトによるものではなかったと言う事だ。
「もう良いかい?」
老婆に尋ねられたので、俺は人差し指を立てた。
「あと一つだけ尋ねたい事があるんですけど」
それに頷く老婆。
「だろうね。分かっているよ。あんたが再会したいと願う四人とは、旅を続けていれば、いずれ再会出来るだろうね」
「本当ですか!?」
「四人いっぺんではないけどねえ」
まさか四人全員と再会出来るとは思っていなかった。確実に会えるのはシンヤくらいだろうと思っていた。トモノリは魔王の可能性があるが、確定ではない。残る二人もこの世界に転移なり転生なりしているのだろうか? 再会出来る可能性は喜ばしいが、なんだか謎が増えてしまった気もする。
「さて、あんたに支払って貰う対価だけどねえ」
と老婆。そうだった。対価が何であるか尋ねる前に占って貰ってしまった。なんだろう? 本格的な占いの相場が分からない。物納なんかだったら尚更だ。いや、金納だったとしても、十億エランとか言われたらどうしよう。などとドキドキしている間に、老婆が口を開く。
「出会い。だよ」
「出会い。ですか?」
どう言う事? 今更恋愛に餓えているのだろうか?
「私にも分からないけど、占いにそう出ているんだよ。あんたが私に出会わせてくれる人物が、私に富と地位を与え、今のあんたの状況を打開させる。とね」
俺の状況を打開させる? それどんな人物なんだ?
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