徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

千代に咲く

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604、いたいっ

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 ドラ子ちゃんに生えた小さな下の歯2本を可愛い!と思うと同時に、授乳時に「痛い痛い痛い!」と騒ぐことになったウサギです。

 赤ちゃんの成長も早いもので、ついこの間生まれたと思ったのに、すでに生後半年が過ぎ去りました。
 お陰さまでなんとか無事に大きく育ってくれているドラ子ちゃん。

 そんなドラ子ちゃんの成長を表すように、可愛い可愛い小さな歯が生えてきました!

 私の小指の爪ほども無いドラ子ちゃんの小さな歯。
 クマ太郎やジージ達、家族みんなで可愛い可愛いと絶賛の嵐です。
 私も可愛いには大賛成では有るものの、今後の授乳に思いを馳せて遠い目をしてしまいます。

 歯が生えるのは重要なことです。
 それ自体には何の問題も有りません。
 問題なのは授乳時に機嫌が悪かったり、悪戯的な意味合いで噛んでくる事です。

 ……そう、噛むんです。

 赤ちゃんとは不思議なもので、犬助もチュー助も噛み、すでにドラ子ちゃんにも噛まれました。
 ママが「いたっ?!」と反応して赤ちゃんへと目を向けると、嬉しそうにニコォっと笑うんです。
 多分ですが、赤ちゃん的には遊んで貰っているつもりなのでしょう。

 ちなみにドラ子ちゃんは機嫌が悪い時には何度か噛んだ後に母乳を吸い始めます。
 物凄く痛くて泣きたくなる時も有りますが、その後の抱っこされて安心しきった寝顔を見ると頑張ろうと思います。

 でも、痛いの痛いし、痛いことは嫌なので、噛んだりしないで欲しいなぁと願う私です。


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