徒然子育て日誌〜兼業風味を添えて〜

４４２、回復の兆しが見えてきました

　犬助から始まった今回の嘔吐下痢症が、やっと収束の兆しを見せ始めた事に安堵しているウサギです。

　嘔吐下痢症が我が家を襲い、犬助が発熱した日から一週間以上……。

　やっと収束の兆しが見えて来ました。
　何とかドラ子ちゃんには感染をさせずに済みそうです。

　折角のゴールデンウィークも感染症まみれでした。
　連休が続くことで困ることは、ほとんどの病院が閉まってしまうことですよね。
　当番医の病院が有ったとしても、その病院に小児科が無ければ子ども達を診て貰えないことも辛いです。

　そのため、感染予防のためにも熱や嘔吐などの症状がある人とは離すように頑張りました。
　ベビーベットを動かして部屋を別にしたり、窓を全開にしたり……。

　今回のことで思ったのですが、子どもが３人いると親２人では微妙に手が足りなくなるという……。
　体調が悪いと犬助もチュー助も「ママがいい！パパいや！」が増えたり、ドラ子ちゃんが泣いてもすぐに対応出来なかったり……。
　子ども達に不満を抱かせてしまうことは申し訳ないけれど、パパもママも必死に対応していることを何時か分かって貰えると嬉しいです。

　私自身も３人姉弟の一番上なので「お姉ちゃんだから」と言われ続けて来ました。
　同じ３人の子ども達の親になった今では、その時の両親の気持ちも分かる部分もあります。
　でも、やっぱり「お姉ちゃんだから」は嫌な思い出なので、子ども達には出来るだけ使わないように頑張りたいと思います。

　ちなみに、子どもの頃に言われて１番嫌だったのは「女の子なんだから！」でした。

　女の子だからお手伝い。

　女の子だから整理整頓。

　女の子だから足グセを直しなさい。

　「女の子だから」に「お姉さんなんだから」が加わって、より一層に嫌な気持ちなる言葉のセット。
　自分が嫌だったからこそ、より気を付けたいと思う今日此の頃です。