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16、キュンキュンします
しおりを挟む最近は車の中でお弁当を食べているウサギです。
感染症の関係で車内でのお昼ごはんを推奨されています。
車内で食べるのは良いのですけれど、少し離れた駐車場に移動するのが億劫です。
晴れの日は良いのですが、雨の日などは地面が砂利と水溜りなどで泥濘んでいるので益々イヤになっちゃいます。
我が家の4歳児様であるイヌ助なのですが、3歳くらいの頃からママと結婚すると言ってくれます。
ママかわいー、僕のこと大好き?などなど、私に聞いてくるイヌ助が可愛いの化身で最強だと思います。
そんなイヌ助なんですが、最近はとくにおマセさんです。
私がクマ太郎の側にいるだけで割って入ってきます。
「ママはぼくの彼女!パパの彼女は栗ばーば!」
最初にこの言葉を叫んで割って入って来たときは、どこでそんなぼくの彼女なんて言葉を覚えたのとビックリしました。
ちなみに、栗ばーばはクマ太郎の実母です。
もしかしたら、ママと彼女を多少は混同しているかもしれない所も可愛いの一言です。
今だけのママの特権だとは分かっていますが、やはり可愛い息子にそんな風に言ってもらえるとキュンキュンしますね。
大好きだと慕ってくれるイヌ助はに私の子育ては間違っていなかった、とウルッと来ます。
年齢を重ねるほどに、そんな風に言ってくれることはなくなるかもしれません。
だからこそ、今の時間を大切にたくさん抱きしめて過ごしたいなぁ、と思う今日此の頃です。
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