コリアンモンスター

桐谷 碧

文字の大きさ
上 下
21 / 47

22

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

Millennium226 【軍神マルスの娘と呼ばれた女 6】 ― 皇帝のいない如月 ―

kei
歴史・時代
周囲の外敵をことごとく鎮定し、向かうところ敵なし! 盤石に見えた帝国の政(まつりごと)。 しかし、その政体を覆す計画が密かに進行していた。 帝国の生きた守り神「軍神マルスの娘」に厳命が下る。 帝都を襲うクーデター計画を粉砕せよ!

夕陽が浜の海辺

如月つばさ
ライト文芸
両親と旅行の帰り、交通事故で命を落とした12歳の菅原 雫(すがわら しずく)は、死の間際に現れた亡き祖父の魂に、想い出の海をもう1度見たいという夢を叶えてもらうことに。 20歳の姿の雫が、祖父の遺した穏やかな海辺に建つ民宿・夕焼けの家で過ごす1年間の日常物語。

5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?

gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。 そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて 「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」 もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね? 3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。 4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。 1章が書籍になりました。

後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。  洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。  天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。  洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。  中華後宮ラブコメディ。

繊細な早坂さんは楽しむことを知らない

水城ひさぎ
ライト文芸
早坂奈江(27歳)は、不動産事務の仕事に就きながら、これといった楽しみもなく毎日を淡々と過ごしていた。いつものように仕事を終えた奈江は、駅のホームから落ちそうになり、青年に命を助けられる。 翌日、伯母にランプの修理を頼まれた奈江は、『吉沢らんぷ』へ行くことになる。吉沢らんぷは、奈江の初恋の人の実家だ。しかし、らんぷやを訪ねた奈江の前に現れたのは、駅で出会った青年だった。 青年は猪川秋也。初恋の人である吉沢遥希の友人だ。遥希は亡くなったと、彼は言う。ショックを受ける奈江は、遥希と過ごした夏の日にあったある出来事を、秋也とともに調べることになり……。

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

雨、時々こんぺいとう

柴野日向
ライト文芸
「俺は、世界一の雨男なんや」  雨を操れるという少年・樹旭は、宇宙好きな少女・七瀬梓にそう言った。雨を操り、動物と会話をする旭を初めは怪しく思っていた梓だが、図書館で顔を合わせるにつれて次第に仲を深めていく。星の降る島で流星を見よう。そんな会話を交わす二人だったが、旭が更に背負う秘密は、相手を拒む大きな障害となっていた――。

サリジナ辺境伯邸のバケモノ

ぬい
恋愛
 高嶺の花として扱われ、誰も近寄ってこないレティシアに、結婚の話が舞い込んだ。相手は、五回の結婚がすべて破綻した伯爵で、彼の領地には、バケモノがいると言う。  ※一部差別的な表現が出てきます。  ※一度過去に削除しました。再投稿作品です。申し訳ございません!  ※外部サイトにも改稿前の作品を掲載しています。

処理中です...