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第五章
第二百二十七話 vs竜神ディアナ・ルナーリス 前編
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最強クラスのレイドボスモンスターに匹敵する竜神ディアナ・ルナーリス、そしてそれが召喚した空を埋め尽くすほどのドラゴン。
強敵だろう。召喚されたドラゴンは通常モンスター以外にも、ドラゴン型のイベントモンスター、ダンジョンボスモンスター、レイドボスモンスターが含まれている。
トッププレイヤーでさえ討伐不可能を考えて、デスペナ回避のために逃走を選択する場面だ。だがフォルティシモは例え相手がレベル九九九九九だとしても、敗北しない自信があった。
今のフォルティシモは異世界ファーアースに来たばかりの頃や、最果ての黄金竜に大きくHPを減らされた頃とは違う。【拠点】とそこにある装備を取り戻し、必要に応じて特化させた従者を【近衛】に選択でき、魔王神の力も操れるようになってきた。時間を掛けたお陰で、信仰心、FPも潤沢にある。
「究極・乃剣・突破」
フォルティシモが掲げた魔王剣から、真っ黒な光線が発射される。その黒き光線は、一直線に竜神ディアナ・ルナーリスへ襲い掛かった。
フォルティシモのスキルを眉間へ撃ち込まれた竜神ディアナ・ルナーリスは、大きな動揺を見せる。フォルティシモとキュウの乗る天烏を追い掛ける動きが鈍った。これまで一方的に攻撃するだけだったのに、反撃をされたから戸惑っているのとは違うように思える。
「エンの言っていた通り、こいつもチーターか。どうやらカリオンドル皇国って言うのは、国を挙げたチーター国家らしいな」
フォルティシモは感情のままに吐き捨てる。それほどチーターは嫌いだが、その気持ちを抑え付けた。モンスターかつチーターというのは初めての相手だけれど、倒すための方策に違いはない。
竜神ディアナ・ルナーリスへ追撃をしてやろうと考えていたら、取り巻きのドラゴンたちが次々とフォルティシモたちへ襲来する。
「邪魔だ。識域・爆裂」
ドラゴンたちを効果範囲の広い【爆魔術】で消し飛ばす。一撃で十匹以上のドラゴンが塵へと消えていった。
「GAAAaaa!」
竜神ディアナ・ルナーリスの号令に従い、更に数十匹のドラゴンがフォルティシモへ殺到する。
「識域・爆裂」
フォルティシモの【爆魔術】は、その数十匹のドラゴンさえも寄せ付けない。
しかし竜神ディアナ・ルナーリスはフォルティシモがスキルを使った瞬間を狙ったようで、彼女の口から真っ白なブレスが放たれていた。
この程度、フォルティシモに通用するはずがない。
「鏡面・防御」
フォルティシモは天烏を陰に隠せる程度の大きさの鏡を生み出す。その鏡に衝突した白いブレスは、そのまま真っ直ぐに元の場所へ返っていった。
反射攻撃。それを見事に成功させ、竜神ディアナ・ルナーリスは己の放ったブレスを受けて血を流しているのが分かる。
「さすがご主人様です!」
「ああ、最強の俺からすれば、ちょっと物足りないくらいだ」
それは最強の余裕、などではなかった。実際のところ、内心で少々の心配事を抱えている。
この戦い、VRMMOファーアースオンラインであれば余裕で済んだし、何なら油断して死んでもやり直しをすることができる。だが異世界ファーアースは現実だ。だからやり直しはきかない。
更にフォルティシモの前に立ち塞がる敵は、最強を破るための戦術を用意している可能性があった。
フォルティシモとキュウの乗る天烏へ、再びドラゴンが殺到する。フォルティシモはそのドラゴンたちをスキルを使って爆砕した。爆砕した先に更にドラゴンがいる。敵の確認もせずにスキルを使う。スキル一つで十把一絡げに倒せるモンスター以外が紛れていた。フォルティシモは魔王剣を振るい、少し強力なスキルでそのモンスターを消滅させる。
その先で、竜神ディアナ・ルナーリスの姿が見えなくなっていた。
竜神ディアナ・ルナーリスがフォルティシモから逃げ出したのではない。空を埋め尽くす、なんて生易しい。前後左右三百六十度すべてがドラゴンの群衆に囲まれている。
視界は埋め尽くされ、ドラゴン以外のものを確認できない。
「巨大・識域・爆裂!」
フォルティシモは少しの焦りを感じて、フォルティシモの視界を遮るドラゴンたちを爆砕していく。
しかしドラゴンの数は減らない。それどころか増えている錯覚に陥る。フォルティシモは更にスキルを使う。しかしフォルティシモたちへ襲い来る視界を埋め尽くすドラゴンは、消しても消しても光と共に戻って来た。
フォルティシモはカンストしたMPとSPを誇っている。しかしそれは、限界があるということだ。フォルティシモの力は無限大ではない。使えば使うほどMPもSPも減っていき、いつかは尽きる。
直接戦って勝てないものを打倒するのは困難だが不可能ではない。もちろん、この世界がゲームであれば不可能だけれど、現実ならばいくらでも方法がある。毒殺、窒息、出血死、餓死、病死、老衰。
そもそもステータスのHPがゼロになるなんて、生きていく上での死因としては珍しい部類である。
そう考えていくと、絶対的なステータスを誇り、誰にも傷付けられないような最強の防御力と、減らせる気のしない膨大なHPを持つ敵を倒すのはどうしたら良いかが分かる。
休みなく戦えるのはせいぜい数日。水も食糧も排泄もせずに何時間戦えるか。どれだけレベルが高くても、それこそ“最強”のプレイヤーでも、無限には戦えない。死ぬまで戦えば、必ず死ぬ。異世界ファーアースにログアウトコマンドはないからだ。
だからもし何らかの方法で、無限に軍勢を呼び出せるとしたら、その者はあらゆるプレイヤーを抹殺できるだろう。
無限のドラゴンがフォルティシモへ襲い掛かっていた。
強敵だろう。召喚されたドラゴンは通常モンスター以外にも、ドラゴン型のイベントモンスター、ダンジョンボスモンスター、レイドボスモンスターが含まれている。
トッププレイヤーでさえ討伐不可能を考えて、デスペナ回避のために逃走を選択する場面だ。だがフォルティシモは例え相手がレベル九九九九九だとしても、敗北しない自信があった。
今のフォルティシモは異世界ファーアースに来たばかりの頃や、最果ての黄金竜に大きくHPを減らされた頃とは違う。【拠点】とそこにある装備を取り戻し、必要に応じて特化させた従者を【近衛】に選択でき、魔王神の力も操れるようになってきた。時間を掛けたお陰で、信仰心、FPも潤沢にある。
「究極・乃剣・突破」
フォルティシモが掲げた魔王剣から、真っ黒な光線が発射される。その黒き光線は、一直線に竜神ディアナ・ルナーリスへ襲い掛かった。
フォルティシモのスキルを眉間へ撃ち込まれた竜神ディアナ・ルナーリスは、大きな動揺を見せる。フォルティシモとキュウの乗る天烏を追い掛ける動きが鈍った。これまで一方的に攻撃するだけだったのに、反撃をされたから戸惑っているのとは違うように思える。
「エンの言っていた通り、こいつもチーターか。どうやらカリオンドル皇国って言うのは、国を挙げたチーター国家らしいな」
フォルティシモは感情のままに吐き捨てる。それほどチーターは嫌いだが、その気持ちを抑え付けた。モンスターかつチーターというのは初めての相手だけれど、倒すための方策に違いはない。
竜神ディアナ・ルナーリスへ追撃をしてやろうと考えていたら、取り巻きのドラゴンたちが次々とフォルティシモたちへ襲来する。
「邪魔だ。識域・爆裂」
ドラゴンたちを効果範囲の広い【爆魔術】で消し飛ばす。一撃で十匹以上のドラゴンが塵へと消えていった。
「GAAAaaa!」
竜神ディアナ・ルナーリスの号令に従い、更に数十匹のドラゴンがフォルティシモへ殺到する。
「識域・爆裂」
フォルティシモの【爆魔術】は、その数十匹のドラゴンさえも寄せ付けない。
しかし竜神ディアナ・ルナーリスはフォルティシモがスキルを使った瞬間を狙ったようで、彼女の口から真っ白なブレスが放たれていた。
この程度、フォルティシモに通用するはずがない。
「鏡面・防御」
フォルティシモは天烏を陰に隠せる程度の大きさの鏡を生み出す。その鏡に衝突した白いブレスは、そのまま真っ直ぐに元の場所へ返っていった。
反射攻撃。それを見事に成功させ、竜神ディアナ・ルナーリスは己の放ったブレスを受けて血を流しているのが分かる。
「さすがご主人様です!」
「ああ、最強の俺からすれば、ちょっと物足りないくらいだ」
それは最強の余裕、などではなかった。実際のところ、内心で少々の心配事を抱えている。
この戦い、VRMMOファーアースオンラインであれば余裕で済んだし、何なら油断して死んでもやり直しをすることができる。だが異世界ファーアースは現実だ。だからやり直しはきかない。
更にフォルティシモの前に立ち塞がる敵は、最強を破るための戦術を用意している可能性があった。
フォルティシモとキュウの乗る天烏へ、再びドラゴンが殺到する。フォルティシモはそのドラゴンたちをスキルを使って爆砕した。爆砕した先に更にドラゴンがいる。敵の確認もせずにスキルを使う。スキル一つで十把一絡げに倒せるモンスター以外が紛れていた。フォルティシモは魔王剣を振るい、少し強力なスキルでそのモンスターを消滅させる。
その先で、竜神ディアナ・ルナーリスの姿が見えなくなっていた。
竜神ディアナ・ルナーリスがフォルティシモから逃げ出したのではない。空を埋め尽くす、なんて生易しい。前後左右三百六十度すべてがドラゴンの群衆に囲まれている。
視界は埋め尽くされ、ドラゴン以外のものを確認できない。
「巨大・識域・爆裂!」
フォルティシモは少しの焦りを感じて、フォルティシモの視界を遮るドラゴンたちを爆砕していく。
しかしドラゴンの数は減らない。それどころか増えている錯覚に陥る。フォルティシモは更にスキルを使う。しかしフォルティシモたちへ襲い来る視界を埋め尽くすドラゴンは、消しても消しても光と共に戻って来た。
フォルティシモはカンストしたMPとSPを誇っている。しかしそれは、限界があるということだ。フォルティシモの力は無限大ではない。使えば使うほどMPもSPも減っていき、いつかは尽きる。
直接戦って勝てないものを打倒するのは困難だが不可能ではない。もちろん、この世界がゲームであれば不可能だけれど、現実ならばいくらでも方法がある。毒殺、窒息、出血死、餓死、病死、老衰。
そもそもステータスのHPがゼロになるなんて、生きていく上での死因としては珍しい部類である。
そう考えていくと、絶対的なステータスを誇り、誰にも傷付けられないような最強の防御力と、減らせる気のしない膨大なHPを持つ敵を倒すのはどうしたら良いかが分かる。
休みなく戦えるのはせいぜい数日。水も食糧も排泄もせずに何時間戦えるか。どれだけレベルが高くても、それこそ“最強”のプレイヤーでも、無限には戦えない。死ぬまで戦えば、必ず死ぬ。異世界ファーアースにログアウトコマンドはないからだ。
だからもし何らかの方法で、無限に軍勢を呼び出せるとしたら、その者はあらゆるプレイヤーを抹殺できるだろう。
無限のドラゴンがフォルティシモへ襲い掛かっていた。
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