少年

自主制作映画化を前提に戯曲形式で書かれています。
読み物として書かれておりますので実際の台本の書き方とは異なる場合が御座います。

ストーリー

両親が離婚した貴之(小3)は宮城県宮城郡宮城町(現宮城県仙台市青葉区)の父の実家で暮らすことになる。
母がいないことや貧相な服装が理由で学校では虐められ、家では身の置き場がなく肩身の狭い日々を送っている。
親もなく、友達もいない貴之が近所にある極楽山西方寺(定義如来)で一人の「少年」と出会う。
大人の都合で振り回される子供の気持ち…貴之の願いとは?
少し切ない不思議なお話

作中の舞台の一つとなる
極楽山西方寺(定義如来)ですが、私のこれまでの活動や今後の活動の理念、活動方針をお話してご理解頂き、極楽山西方寺(定義如来)の方から作中において「極楽山西方寺(定義如来)」「定義さん」等の固有名詞を使用させて頂くご許可を頂きました。
極楽山西方寺(定義如来)の皆様、関係者の方々へこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

この作品は「エブリスタ」においても投稿されております。
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