上 下
243 / 427
第16章 神仏習合

アインシュタイン 「21世紀の宗教は、仏教が鍵を握っている」

しおりを挟む
宗教について、神について考えていて、下記の動画を観た。


【衝撃】『神はいない』天才アインシュタインは神と宗教をどう思っていたのか? - YouTube

https://m.youtube.com/watch?v=zua3_mD1p2Q


※ 上記動画は、大変参考になりました。

アインシュタインが、知人に宛てて書いた手紙の内容から、アインシュタインの神に対する考え方を伺い知ることが出来た。

デリケートな問題なので、感想は避ける。

ただ、下記のコメントが印象に残った。


※  ある方のコメント転載


すべての科学は人間が宇宙=自然の一部であり神そのものであると科学的に気づくための長い道程だと思ってます。

探し求めた宇宙の真理、創造主は他でもない「自分=観察者」であったと。 

日本の古神道や原始仏教ととても相性が良い気がします。 

アインシュタインは仏教に関心があり、21世紀の宗教は仏教が鍵を握っていると考えていたそうです。
しおりを挟む

処理中です...