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第3章 モナ・リザに拘る私

モナ・リザは、若くないし、美女ではない?

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※  裸のモナ・リザについて、分析している、あるサイトの記事を転載

そもそもヌードだった?世紀の名画『モナ・リザ』を巡るミステリー | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
http://www.1242.com/lf/articles/77972/?cat=entertainment&pg=asa



■モナ・リザは、なぜ「絶世の美女」ではないのか?

続いての『モナ・リザ』を巡るミステリー。こんなことを言うと奇妙に思うヒトもいるかもしれません。

「モナ・リザは、なぜ、絶世の美女ではないのか?」でも…どうですか? 

モナ・リザの顔を見て、本当に、美女だと思いますか?「謎の微笑(ほほえみ)」は最高だ!」「これぞ絶世の美女だ!」… な~んて、本気で思ってますか?

実は…この「謎」は、昔から美術界のエライ人たちのアタマを悩ませてきました。

天才・ダ・ヴィンチがその気になれば、絶世の美女を描くにはいとも簡単だったはず…。ところが、『モナ・リザ』が描かれた15世紀後半の美的感覚に照らしたとしても、モデルの女性がけして若く美しくは描かれていないからです。








サイトでの話題は、裸のモナリザに関する内容ですが、本題からズレることをご了承下さい。



では、反論。


若く見えませんか?





美人だと思いませんか?







模写するとこうなるモナ・リザ






この時代は、まだ痩せてて、若い。








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