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自分なりの結論

素晴らしい方だったんですね。

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また、その活動は監督業だけでなく、ピースボートという船で世界一周をし、世界中の子供たちが勉強している学校を訪れ交流するなどもしていました。その中の『平和交響曲プロジェクト』では、平和や未来、明日などのテーマで絵を書いてもらいそれを使ってアニメを作るなどしていました。戦争反対も含め世界の子供たちの平和を望む思いが活動の中にあったようです。

アニメ『タッチ』の映画監督だった宇井孝司さん

※ 画像(動画画面)省略



長い文章なので、所々転載させて頂きますね。



日頃より兄を愛して下さった皆様、本当に感謝しかございません!心より御礼申し上げます。ありがとうございました。兄の言葉を借りると、人の希望(のぞみ)の美しさを信じ抜いた、人生だったのではないかと思います

引用元: https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0607/spn_190607_1841468701.html

この上のコメントも宇井孝司監督の妹さんのものですが、世界平和という思いを抱き、願いながら、アニメや映像作品を通して自身に何ができるかを常に考え発信して来ていた人物だったのでしょう。佳梨ニュースが続く世の中でも、人の気持ちや心の綺麗さ、希望を忘れずに信じてきた宇井孝司監督の心の美しさや信念が仕事に繋がっていたと読みとれるエピソードです。


6月5日に死去された宇井孝司監督の死因についてまとめていきます。宇井孝司さんは、5月31日のお昼頃に秋葉原駅で倒れ緊急搬送されたようです。その時周りにいた人や救急隊の処置もむなしく心肺停止の状態だったと言います。そして病院に搬送された後、心臓が奇跡的に動きICUでの治療が続いていたようです。そして2度の急変も起きていたようです。


医師も驚くほどの奇跡の復活を起こしていた宇井孝司監督でしたが、その後6月5日15時2分に亡くなられたということです。死去に影響のあったとみられる死因については、病院での検査の結果心筋梗塞だったということが書かれていました。心肺停止から2度の奇跡を起こした宇井監督の強い思いが、世界に残って行くことを祈りましょう。







アニメ監督の宇井孝司さん57歳で死去!妹がFacebookで報告! | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]
https://pinky-media.jp/I0031915


からの転載







まだまだ、やりたいことが沢山あられただろうに、残念です。











因みに、アニメ「タッチ」は、当たり前に知ってますよ。

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