闇世の更なる謎解き

久しぶりに、読ませて頂いています。

菊池直子さんのブログです。

産経新聞相手に逆転敗訴
2022.10.30 Sunday 01:47

存在しない「サリンと記載したノート」が私の自宅から押収されたことにされたのに、新聞社に過失はないそうです


産経新聞相手に起こしていた名誉毀損の損害賠償請求の訴訟。
一審では半分勝ってたんです。なのに、控訴審（二審）でひっくり返され敗訴してしまいました。
判決文を読むと心を平静に保てそうにないのでまだちゃんと読んでないのですが、代理人弁護士によると、一言で言うと「産経新聞社に過失はない」っていう判決だったみたいです。

代理人弁護士が「これで過失無しなら、なんでもありじゃないか」っておっしゃったんですが、本当にその通りです。

「元捜査官」という名前すら不詳の人物の「そう解釈してもらってもいいが、それ以上は言わない」という曖昧な言葉を拡大解釈。
結果、私の自宅からサリンと書かれたノートが押収されたことになってしまいました。
存在しないんですよ、そんなノート💦

この新聞記事を読んだ時は本当にびっくりしたんですよ。
なんで、こんな嘘が新聞記事になるの？って😱

訴訟を起こせば絶対勝てると思ってました。
だってそんなノート押収されてないんですから。

他にも、「私が防護服を着て作業をしていた」とか。
防護服なんて一度も着たことありませんから～😩

伝言ゲームでもこんなことにはなりません。
これが週刊誌ではなく新聞で起きてるんです。






とりあえずここまで