上 下
99 / 105

上司と部下との淫肉交尾 パート 2-5

しおりを挟む
上司と部下との淫肉交尾パート 2-5


「ぅぁ、ぁぁぁ……」
私は思わず自分の股間に手を伸ばしてしまっていた。
下着の下で今にも暴発してしまいそうなほど堅くいきり立っていても……
(村田の……大きなと聞いていたがあれ程とは……)
私のチ◯ポは村田のチ◯ポとは比較にもならないほど貧相で
みすぼらしいものの、ように感じられてしまう。
(同じ男なのになぜこんなにも違うのか……)
しかし、そのあまりにも残酷な道具の差にも、
私は胸を締め付けられるような辛さと同時に息も止まるような
興奮を感じてしまっていたのだ。
「ま、まゆぅぅぅ……」
絞り出すような私の声は、おそらくまゆの耳には
届いていなかっただろう。
今のまゆはただ貪欲に村田を求める牝の獣と化してしまっていた。
「いやぁぁぁん、入れて入れて入れてぇぇぇ……っ!チ◯ポ入れてぇぇぇ……っ!」
その体を満たすものが一時でも欠けることが我慢できないのだろう、
白く濁った淫液を纏わり付かせた巨大な肉棒の求め、
まゆの尻が妖しくくねる。
「まゆのケツオ◯ンコにぃぃぃ……あああ、チ◯ポ欲しいのぉぉぉ……っ! 
あぁっ、ひぃぃぃっ!」
村田のコンドーム付きチ◯ポの先端が僅かに触れただけで、
まゆの体は感電でもしたようにビクビクと震える。
画面いっぱいに広がった村田のチ◯ポをたっぷりと私の目に焼き付け、
村田はまた再びそのチ◯ポをまゆの体に押し込もうとしていた。
「はぁ、あ、ああああ、ああぁぁぁ……そこぉぉぉ!」
その差を十分に私に思い知らせた肉棒がまゆのケツ◯ンコに
再びゆっくりと挿入され犯されていく……
唯一救いはナマハメされて無い事だった。
村田の手はまゆの豊満な腰をしっかりと抑え、
もう片方の手はスマホをまゆの顔の前に差し出そうとしていた。
「あ、ぁぁぁ、旦那様ぁぁぁ……」
スマホの画面に、再びまゆの顔が戻ってくる。
「旦那様ぁ、見てくれたぁ?圭吾さんのチ◯ポぉぉ……
すっごく堅くて大きいの。昼間から何度もイッてるのに
全然柔らかくならなくて、もうまゆのケツ◯ンコ、
めちゃめちゃにされちゃったわぁ!」
スマホの画面の中で、まゆは額に汗を浮かべてこちらを見つめている。
その好色そうに細められた瞳が何を欲しているのか、
私にはもうすでにわかっていた。
「あ、あぁ……たくさん感じさせてもらってよかったね。
感じているまゆ、すごく色っぽいよ」
「ぁぁん、旦那様、ありがとぉう。」
小さな画面の中で、まゆの瞳が妖しくきらめいた。
「ねぇぇ、旦那様も感じてくれているの? 私が逞しいチ◯ポで
めちゃくちゃにされて感じていると、旦那様も興奮するんでしょう?」
「ぅあ……ぁぁぁ、」
興奮のあまり張り付いた喉に無理やり唾を飲み込もうとするが、
カラカラになった口の中にはその唾さえもない。
「も、もちろんじゃないか……まゆがいっぱい感じると私も……
私も嬉しいし、その……こ、興奮するよ」
「……プッ、ハハァ!」
寝取られマゾ旦那を絵に描いたような私のセリフの滑稽さに、
村田は思わず吹き出してしまったらしい。
画面の中ではまゆもまた口元にいやらしい笑みを
浮かべて私を見つめていた。
「うふふ、嬉しいわぁ……ねぇ、本当? 
私がよその男にヤラレちゃう所を見て感じてるの? 
ねぇ、見せて、旦那様のチ◯ポどうなっているのか見せてみてぇ」
どうやら事の成り行きを見極めるために、村田はまゆの抽送を
止めているらしかった。
しかしピクリとも動かなくとも、村田の巨大なチンポによる圧迫感は
まゆに至上の快楽をもたらしているらしい。
まゆは猫のように目を細め、頬を紅潮させて私の反応を伺っている。
いや、私がまゆの依頼を拒否するはずのないことを、
まゆは十分に承知しているのだ。
「ふふふ、ねぇ、見せて。私のいやらしい姿に興奮している
旦那様のチ◯ポを私に……それと……」
まゆが込み上げる快感に耐えるように眉をしかめる。
まゆのたおやかな臀部が村田の肉棒をひときわ深くまで
咥え込もうと淫らに揺れている様子が私の脳裏に浮かび、
私の興奮はさらに高まってしまうのだった。
「ふふっ……それとこの人にも……私の旦那様のお道具が
どんなモノなのか、圭吾さんにも見せてあげてちょうだい」
「ぅぁ、あ、あぁ……」
私の口からは、返事とも呻きともつかない声が漏れていた。
私はスマホを手にしたままノロノロと腰を上げると、
ズボンごとトランクスを引き下げた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

処理中です...