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長期休暇

乳白色の湯 要3

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  「はぁはぁ…石原…入れて欲しい。」

  石原は、俺の頭にキスすると「布団で、しようか。」と、微笑んだ。

  「垂らしちゃうな。」と、ティッシュで俺のちんちんの先を拭いた。

  「ありがと。」

  俺は、四つん這いになりゆるゆるとパンツを脱ぎながら、布団へと歩みを進めた。

  俺の後には、石原とパンツがいた。

        「あっあっうぅっちょっと…まって…。」

      布団で、奥まで突いてくれるって言ったのに、布団にたどり着く前に石原が後ろから突いてきた。

 「いやぁ、可愛いおしりがふりふりと…俺を誘ってきたらから。」

 「まだぁ…誘ってないよぉ…。」

 四つん這いに布団へ移動していたのが、いけなかったのか?しりから、垂れるローションがいかなかったのか?

 ローションのお陰で、ずぶっと奥まで入った。

 石原の腰が、円を書くと俺の奥がきゅっとする。

 途中をなでなでしないで、奥をぐっと押し入って欲しい。

 「もっと奥を…。」

 「奥をどうして欲しいの?」と、顔を見なくてもわかる。

 きっと、悪い顔をして笑ってる。

  「ほら、どうして欲しい?」

 腰を浅く引いては、俺が欲しい奥の手前をこすこすて…わかっているくせに…いじわるをする。

 もっと奥を、がつがつぐぽぐぽして欲しい。

 「わっわかってて…意地悪すんなよ。」

 「意地悪なんてしてないよ、どうしたいかきいただけ。」

 「…奥。」

 「奥?」石原は、俺の腰を掴みゆるりと奥へと到達する。  

      「もぉ…。」

 このまま、焦らされてるのもいいなって気になってきた。

 時間はたくさんあるんだし。

 俺は、なすがままをえらんだ。

 石原の好きにすればいい、なんなら前に懇願してきたTバックを履いてやってもいい、手錠でもスッか?ってぐらいにやさぐれ始めた頃にゆるゆると、奥をさする。

    「っぁあ…もぉ…。」  

     石原が俺の浴衣の帯を掴むと、パッちゅんと腰をぶつけてきた。

    奥に石原のちんちんの先が突き刺さっては、抜けていく。

     「石原…いっいい…あんっうっ…。」

      俺の手が、畳を放れる。

      帯を後ろに引っ張られ、上半身が立ち上がった。

      「くっ、中いいよ。もっと、入りたい。」

         石原は、俺の片足を持ち上げ俺を畳に横向きに寝かせ、片足を抱えなから太ももを跨ぎ、腰を押し付ける。

        「あぁぅん、おっおくぅいい。」

         「ああ、奥…いいなっぐっ。」

          石原の腰が動くと浴衣に包まれた俺のちんちんは、畳に擦り付けられる。  

         「おりゃっ。」と、腰をぶつけぐっぽっと音と共に俺の目がちかちかした。

          「うわっ!最高っ。」

           ぐっぽっぐっぽっと奥の入口を、出入りする。

           「っっぐぅっ…はぁっはぁっっああぁあ。」

            「奥…最高だな…ふっん。」

            俺は、口から涎を目から涙をこぼし、背中が反れる。

            「よいしょっと。」と、石原が俺の両膝を肩にかける。

             「ああ、顔…ぐちょぐちょだな。」と、指で涙を拭われた。

              「石原ぁ。」

               「ふふ、気持ち良くなろうな。」

                「うん。」

                石原は、軽く引き抜いてから俺の良いところをぐぐっと押しなから、一気にぐっぽっと奥へ入ってきた。

                 「かはっ。」

                   石原は、俺を折り畳むように体を乗せてくる。

                   石原の重さで奥まで入り込む。

                  奥の入口をカリが引っかりながら出入するのも、気持ちいいけど中の壁をさすられるのも気持ちいい。

                「もっと…もっと…さってぇ。」

                 「いいよぉ。」と、石原が腰を叩きつける。

                  部屋に肉と肉がぶつかる音と、結合から漏れる液体の音が聞こえ、さらにイヤらしくさせる。





     
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