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28 旅行へ 要

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 お風呂の後、館内の土産物のコーナーや庭を散策した。

 夕飯まで、少し時間があったので、部屋に戻り荷物を片付けた。

 荷物を片付け、テラスのソファーに座って、夕日を眺めた。

 指と指を絡め肩を抱かれながら、見る夕日はとても綺麗で、幸せな気持ちになった。

 石原が、軽く俺のおでこへとキスしてきた。

 こんな事もまた、嬉しい。

 今までの、彼達も素敵だったが、石原もまた、素敵な人だと思う。

 「そろそろ、食事に行こうか?」と、手をきゅっと握られた。

 食事は、豪華な海鮮料理で、どれも美味しく。

 お腹が一杯になるほど食べた。

 「お腹がでちゃったよ。」

 「一杯食べたからね。俺も、ぽっこりだ。」

 などと話ながら、部屋へもどった。

 部屋には、布団が用意してあり、テーブルの上には、千代紙で折った鶴と明日のご案内があった。

 「こっちに来て、ビールでも飲もうよ。」

 石原が、テラスのソファーに座り手招きした。

 石原の隣に座り、ビールを開けると、カッツンと缶を合わせた。

 「ご飯、美味しかった。こんなに素敵なところへ連れてきてくれて、ありがとう。景色もご飯もどれも良いよね。」

 「気に入ってくれてよかったよ。部屋飯の方が、楽なんだけど片付けで入ってこれれてそのあと、布団敷くだろう…世話しないなと思って…。」

 「俺も、そう思ってたからよかったよ。」

 俺は、石原の肩に頬をすりすりした。

 くっついていたいと、思う。

 石原が、ビールを置くと俺を抱き締めた。

 「あぁ本当に、お前と旅行へこれたんだなぁ。俺の腕の中にいるってだけで、幸せだよ。」

 俺は、顔を上げ石原に軽くキスをした。

 離すと、石原と目があった。

 石原の口が大きく開いた。
 俺の口を捕らえるかのように口をむさぼる。

 下唇を吸い込まれちゅっぽんと、離した。

 「浴衣って、イヤらしいよね。だって、すぐにはだけちゃう。」

 俺の浴衣の前の合わせに、手を入れて胸の頂を触りながら、両肩を剥いた。

 月の光に俺の肌が、照らされる。クルっと、俺の腰を回すと、背中越しに抱かれた。両手で、俺の乳首をくりくりと、もてあそぶ。

 痛いくらいに俺の乳首は、腫れあがり、ちんちんは期待に腫れ上がっていた

 「そこばかり、弄らないで…。とれちゃう。」

 「とれちゃったら、大変だね。じゃぁ、もっと触って取っちゃおう。」

 石原が俺を横抱きにし左は、指で弄り右は、口に含み舌で転がしたり、吸ってきた。

 「あぁんっっっっ。そんなに…い…い、弄らないで。本当に取れちゃっう。」

 じゅぶじゅりゅと、イヤらしい音を立てながら、石原は俺のを弄んだ。

 乳首をだけを弄られているのに、俺のちんちんは、おパンツの中で窮屈そうに行き場を探し、立ち上がっていた。

 石原の右手は、俺の浴衣の裾から割り込み、おパンツの上からまさぐる。

 石原は、あれよあれよと帯をほどきおパンツをずり下げる。浴衣の袖だけに腕を通しただけの、あられもない姿で、石原の膝の上にいた。

 「本当に、エッロいね。」

 左の指は、摘まみ上げるのを止めない。

 赤く、腫れ指を離すと今度は、酷く痺れた。

 俺は息が漏れ、声にならない声を上げていた。

 「こんなに可愛いのなら、もっと早く手に入れていればよかった。」

  石原が、呟いているのを息が絶え絶えに聞いた。


もっと早く…。


 石原の手は、俺のしり穴をゆるゆると円を書きながら、花開くのを待っていた。

 俺は舌を出し、石原の舌をねだった。

 石原は、俺の舌を唇であむあむし、じゅるじゅるっと、舌と一緒に俺の涎を吸い上げた。

 石原の舌は俺の舌元へと入り、舌先でなぞってきた。

 それは…とても苦しく、気持ちがよかった。

 俺のしり穴は、いつのまにか石原の指を2本も咥えこんでいた。

 外だと言うことを忘れ、大きな声を出してしまった。

 「あんあぁああっん。」

 俺のちんちんから、白濁がほとばしった。






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