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168 止まらない 要
しおりを挟む「くっぅぅん。」
アンソニー様に腰を抱えられながら、下から突き上げられている。
俺のちんちんの先が、俺の腹とアンソニー様の腹をぺちんぺちんと行ったり来たりする。その度に透明な糸が引かれる。
膝を抱えられると、当たるところがかわり、違う快楽が生まれる。
お昼を食べるときにワインをそんなに多く飲んだ訳でもないのだが、結局酒が入ると、人はやりたくなるわけで…。
ひれひれのシャツは着たままに、下半身を丸出しにし部屋のテラスのソファーで、交わっているのだから、仕方ない。
流されやすい俺…。
リボンをほどかれ、アンソニー様にちんちんの根元を縛られた。
「リボンが、素敵です。」と、ワケわからんことを言うアンソニー様。
リボンに縛られ、頭を振る俺のちんちん。
膝下に腕を入れられ、持ち上げられると俺の体を大きく振る、反動の付いたからは、外へ振られ戻るとずっぽりと奥へと、刺さる。
「ぐっああん…ふんぅん。」
「もっと、お声を聞かせてください。」と、さらに振り擦られる。
俺のいいところを、アンソニー様のカリがぐいっと、引っ掻けてくる。
俺のちんちんは、吐き出したいのに少し漏れる程しかだせず、根元が太くなりリボンが食い込み、痛いのと気持ちいいのが交差してやってきた。
俺を下ろすと、腰を持ち前後に腰を揺らし下か突き上げてきた。
俺は、アンソニー様の肩にしがみつき、振り落とされない様にした。
「あっ、あぁあぁん。ダメ…ダメです。」
そう漏らすと、アンソニー様が、リボンをほどいた。
俺のちんちんからとろとろと、白濁が湧き出てくる。
アンソニー様の突き上げは、止まらず俺の白濁も止まらなかった。
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