上 下
82 / 229

83 魔戦士 要4

しおりを挟む


 ぐったりと横たわる魔戦士を見ながら、自分が満足していた。


頑張ったよね、俺。


 魔戦士をシャワーで流し、抱き上げ風呂に入れた。

 沈む前に俺も入り、後ろから魔戦士を抱いた。


良い体だ、ちゃんと鍛えてる。
ベットでは、どうしようかなぁ。


 魔戦士の可愛い耳たぶを、あむあむしんがら考えていた。

 風呂からでた後ベットの上で、魔戦士と水を飲みながら、話をした。
 
 魔戦士は、どっちの経験もあるらしく、まぁ基本ぶち込む方で…入れられたのは、もうずいぶん前の事だとか…だから、きゅっとしてたのね。

 「できたら…どっちもしたい。」

 「いいけど、風呂で指でいたしたし、いいんじゃない?」

 「でも…違うんでしょ?」

 「まぁ、そこそこ…。じゃぁ、両方しましょうか。」

 「はい。」

 
このパーティーは、結局どの子も素直です。


 「まぁ…取り合えず、しましょう。」

 俺は、魔戦士のコップを受け取り、俺の後ろにある、棚に置いた。魔戦士に、無防備なしりを見せて見た。魔戦士は、俺のしり肉をひと撫でし広げると、しり穴をいきなり舌先で、ぐりぐりと押し入れてきた。

 「あっ、ちょっと…待って… 。」

 魔戦士は俺の声が届かないのか、一心不乱にしり穴を舌で弄る。あまりにも一生懸命なので、「そろそろいれて良いよ。」と、声をかけるがまた返事がない。俺の珠は、魔戦士の垂れた涎で、べとべとだ。

 「俺も、指と舌でいかせたいです。」


やる気あります!って、目でみないで欲しいなぁ。


  「じゃぁ、してもらおうかなぁ。四つん這いでいいかな?このまま。」

 「いえ、仰向けで!」

 魔戦士の要望に答え、仰向けで転がる。俺のしりの下に枕入れ、しりを高くしてから魔戦士が、また俺のしり穴を嘗め出した。丁寧に舌を這わしながら、鼻の上に乗った俺の珠をそのままにし、ちんちんをゆるく握った。

 魔戦士が頑張ってくれたので、俺のしり穴はゆくるく口を開き、もっとと誘っている。

 「指入れてます。」魔戦士が、俺のちんちんの向こうからこちら見ながら、声をかけてきた。

 指一本がそうっと、伺うように俺の中に入って来た。

 そのまま指の根本まで俺の中に入れると、ぐりんぐりんと指をまわし中の壁を、擦った。

 「どこが気持ちい所でしょうか?」



 「ここ。」

 俺は、魔戦士の手首を掴み、誘導した。

 「ここが、気持ちいのです。」ビクッとしながら、魔戦士の手首を動かし続ける。

 「ここ、ここが…堪ら…あっないの…です。」手首を早く動かしながら、魔戦士の手を借りた自慰となった。

 「ダメです。俺が、気持ちよくしたいです。」

 魔戦士は、俺の良いところを指の腹で、押し擦った。

 「ぐりぐり…すご…い…ぃっぃい。」俺のちんちんの先から、透明な液体がぴゅっぴゅっと、腹の上に飛び散る。

 しり下の枕がいつの間にか取り去られ、魔戦士が俺の足の間に入り込み、俺のふらふらとした、ちんちんを左手で捕まえ、カリを引っ掻ける。

 快楽の波が、俺の足先から上がってくる。

 「くぅん、ぐっ。」

 俺は、腰を浮かせ白濁を飛び散らせた。白濁を飛び散らした鈴口を、魔戦士が割るように指を入れ込み、中を擦る。

 「あっ、ああつ…いいぁん。」

 鈴口の刺激が、背を走る。

 ぶるぶるっと、からだが震えると白濁が飛び出した。

 
俺…元気だわぁ。


 魔戦士の満足そうな顔が、俺のちんちんの向こうで見えた。







しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

熱のせい

yoyo
BL
体調不良で漏らしてしまう、サラリーマンカップルの話です。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

双葉病院小児病棟

moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。 病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。 この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。 すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。 メンタル面のケアも大事になってくる。 当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。 親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。 【集中して治療をして早く治す】 それがこの病院のモットーです。 ※この物語はフィクションです。 実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

災厄のスライムの見る夢は……

藤雪たすく
BL
偉大なる魔王に仕える『4つの災厄』と恐れられる4体の魔物。そのうちの1つ。北の砦を守り魔王軍一と称えられる、美しさと強さを誇るアルファルドには誰にも言えない秘密があった。 尊敬してやまない魔王様にも言えない秘密……それは……。

いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜

きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員 Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。 そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。 初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。 甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。 第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。 ※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり) ※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り 初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。

催眠アプリ(???)

あずき
BL
俺の性癖を詰め込んだバカみたいな小説です() 暖かい目で見てね☆(((殴殴殴

処理中です...