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83 魔戦士 要4
しおりを挟むぐったりと横たわる魔戦士を見ながら、自分が満足していた。
頑張ったよね、俺。
魔戦士をシャワーで流し、抱き上げ風呂に入れた。
沈む前に俺も入り、後ろから魔戦士を抱いた。
良い体だ、ちゃんと鍛えてる。
ベットでは、どうしようかなぁ。
魔戦士の可愛い耳たぶを、あむあむしんがら考えていた。
風呂からでた後ベットの上で、魔戦士と水を飲みながら、話をした。
魔戦士は、どっちの経験もあるらしく、まぁ基本ぶち込む方で…入れられたのは、もうずいぶん前の事だとか…だから、きゅっとしてたのね。
「できたら…どっちもしたい。」
「いいけど、風呂で指でいたしたし、いいんじゃない?」
「でも…違うんでしょ?」
「まぁ、そこそこ…。じゃぁ、両方しましょうか。」
「はい。」
このパーティーは、結局どの子も素直です。
「まぁ…取り合えず、しましょう。」
俺は、魔戦士のコップを受け取り、俺の後ろにある、棚に置いた。魔戦士に、無防備なしりを見せて見た。魔戦士は、俺のしり肉をひと撫でし広げると、しり穴をいきなり舌先で、ぐりぐりと押し入れてきた。
「あっ、ちょっと…待って… 。」
魔戦士は俺の声が届かないのか、一心不乱にしり穴を舌で弄る。あまりにも一生懸命なので、「そろそろいれて良いよ。」と、声をかけるがまた返事がない。俺の珠は、魔戦士の垂れた涎で、べとべとだ。
「俺も、指と舌でいかせたいです。」
やる気あります!って、目でみないで欲しいなぁ。
「じゃぁ、してもらおうかなぁ。四つん這いでいいかな?このまま。」
「いえ、仰向けで!」
魔戦士の要望に答え、仰向けで転がる。俺のしりの下に枕入れ、しりを高くしてから魔戦士が、また俺のしり穴を嘗め出した。丁寧に舌を這わしながら、鼻の上に乗った俺の珠をそのままにし、ちんちんをゆるく握った。
魔戦士が頑張ってくれたので、俺のしり穴はゆくるく口を開き、もっとと誘っている。
「指入れてます。」魔戦士が、俺のちんちんの向こうからこちら見ながら、声をかけてきた。
指一本がそうっと、伺うように俺の中に入って来た。
そのまま指の根本まで俺の中に入れると、ぐりんぐりんと指をまわし中の壁を、擦った。
「どこが気持ちい所でしょうか?」
「ここ。」
俺は、魔戦士の手首を掴み、誘導した。
「ここが、気持ちいのです。」ビクッとしながら、魔戦士の手首を動かし続ける。
「ここ、ここが…堪ら…あっないの…です。」手首を早く動かしながら、魔戦士の手を借りた自慰となった。
「ダメです。俺が、気持ちよくしたいです。」
魔戦士は、俺の良いところを指の腹で、押し擦った。
「ぐりぐり…すご…い…ぃっぃい。」俺のちんちんの先から、透明な液体がぴゅっぴゅっと、腹の上に飛び散る。
しり下の枕がいつの間にか取り去られ、魔戦士が俺の足の間に入り込み、俺のふらふらとした、ちんちんを左手で捕まえ、カリを引っ掻ける。
快楽の波が、俺の足先から上がってくる。
「くぅん、ぐっ。」
俺は、腰を浮かせ白濁を飛び散らせた。白濁を飛び散らした鈴口を、魔戦士が割るように指を入れ込み、中を擦る。
「あっ、ああつ…いいぁん。」
鈴口の刺激が、背を走る。
ぶるぶるっと、からだが震えると白濁が飛び出した。
俺…元気だわぁ。
魔戦士の満足そうな顔が、俺のちんちんの向こうで見えた。
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