【完結】初恋は、

アンダーグラウンドで活躍している顔良しスタイル良しの天才ラッパー、雅。しかしいつもお決まりの台詞で彼女にフラれてしまっていたのだが、ある日何の気なしに訪れた近くのカフェで、まさかのまさか、一人の男性店員に一目惚れをしてしまうのだった。
ラッパー×カフェ店員の、特に何も起こらないもだもだほっこり話です。
※マークは性表現がありますのでお気をつけください。

2022.10.01に本編完結。
今後はラブラブ恋人編が始まります。
2022.10.29タイトル変更しました。
24h.ポイント 7pt
181
小説 37,499 位 / 193,401件 BL 10,458 位 / 25,579件

あなたにおすすめの小説

祓い師レイラの日常 〜それはちょっとヤなもんで〜

本見りん
恋愛
「ヤ。それはちょっと困りますね……。お断りします」  呪いが人々の身近にあるこの世界。  小さな街で呪いを解く『祓い師』の仕事をしているレイラは、今日もコレが日常なのである。嫌な依頼はザックリと断る。……もしくは2倍3倍の料金で。  まだ15歳の彼女はこの街一番と呼ばれる『祓い師』。腕は確かなのでこれでも依頼が途切れる事はなかった。  そんなレイラの元に彼女が住む王国の王家からだと言う貴族が依頼に訪れた。貴族相手にもレイラは通常運転でお断りを入れたのだが……。

恋人に「お前ただの金蔓だから」と言われた場合の最適解

エイ
恋愛
 魔法師団に勤めるエリザは、士官を目指す恋人のために学費や生活費を援助していた。  だがある日、恋人の誕生日をお祝いするためプレゼントを持参して彼の家を訪れると、その場で恋人とその友人たちから酷い罵倒をされてしまった。そして自分はただ都合よく利用されていただけと知る。  ただの金蔓だったと嘲笑され突き飛ばされ言い返すこともできず、失意のままその場を後にした。  呆然と公園のベンチに座り込み、夜が更けてもそこを動けずにいたエリザだったが、気が付くと隣に薄汚れた男が腰かけていた。  エリザが持っていたケーキの匂いにつられてきたらしいその男にそれを渡してやると、こんなところに座り込んでいる理由を言い当てられ、それをきっかけについ恋人から受けた仕打ちを話してしまう。  同情されるかと思いきや、自業自得のような言い方をされ、ついカッとなるエリザに対し、男はとんでもない提案を持ち掛けてくる。 『そのクズ男の後釜に、僕を飼いません?』  クズの見本のような発言に呆れつつも、エリザは捨て鉢な気分でうっかり了承してしまうのだった。

不遇な死を迎えた召喚勇者、二度目の人生では魔王退治をスルーして、元の世界で気ままに生きる

六志麻あさ@10シリーズ書籍化
ファンタジー
異世界に召喚され、魔王を倒して世界を救った少年、夏瀬彼方(なつせ・かなた)。 強大な力を持つ彼方を恐れた異世界の人々は、彼を追い立てる。彼方は不遇のうちに数十年を過ごし、老人となって死のうとしていた。 死の直前、現れた女神によって、彼方は二度目の人生を与えられる。異世界で得たチートはそのままに、現実世界の高校生として人生をやり直す彼方。 再び魔王に襲われる異世界を見捨て、彼方は勇者としてのチート能力を存分に使い、快適な生活を始める──。 ※小説家になろうからの転載です。なろう版の方が先行しています。 ※HOTランキング最高4位まで上がりました。ありがとうございます!

婚約者の浮気相手が子を授かったので

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ファンヌはリヴァス王国王太子クラウスの婚約者である。 ある日、クラウスが想いを寄せている女性――アデラが子を授かったと言う。 アデラと一緒になりたいクラウスは、ファンヌに婚約解消を迫る。 ファンヌはそれを受け入れ、さっさと手続きを済ませてしまった。 自由になった彼女は学校へと戻り、大好きな薬草や茶葉の『研究』に没頭する予定だった。 しかし、師であるエルランドが学校を辞めて自国へ戻ると言い出す。 彼は自然豊かな国ベロテニア王国の出身であった。 ベロテニア王国は、薬草や茶葉の生育に力を入れているし、何よりも獣人の血を引く者も数多くいるという魅力的な国である。 まだまだエルランドと共に茶葉や薬草の『研究』を続けたいファンヌは、エルランドと共にベロテニア王国へと向かうのだが――。 ※表紙イラストはタイトルから「お絵描きばりぐっどくん」に作成してもらいました。 ※完結しました

(完)そこの妊婦は誰ですか?

青空一夏
恋愛
 私と夫は恋愛結婚。ラブラブなはずだった生活は3年目で壊れ始めた。 「イーサ伯爵夫人とし全く役立たずだよね? 子供ができないのはなぜなんだ! 爵位を継ぐ子供を産むことこそが女の役目なのに!」    今まで子供は例え産まれなくても、この愛にはなんの支障もない、と言っていた夫が豹変してきた。月の半分を領地の屋敷で過ごすようになった夫は、感謝祭に領地の屋敷に来るなと言う。感謝祭は親戚が集まり一族で祝いご馳走を食べる大事な行事とされているのに。  来るなと言われたものの私は王都の屋敷から領地に戻ってみた。・・・・・・そこで見たものは・・・・・・お腹の大きな妊婦だった!  これって・・・・・・ ※人によっては気分を害する表現がでてきます。不快に感じられましたら深くお詫びいたします。

精霊貴族に転生~精霊の力を使って最強を目指します~

ファンタジー
異世界転生したルイトは伯爵家三男に生まれる。そして洗礼の儀の時に精霊や神と出会い、大精霊ノフィリアーナと契約する。そこからルイトの異世界無双が始まる。大精霊や神々から愛され、最強の力を手に入れたルイトの異世界転生のチート生活がはじまる。掲載時刻は不定期です。カクヨム様、小説家になろうさまにも公開しています

モブがモブであるために

BL
腐男子従兄弟の策略によって男限定でモテる仕様になってしまった平凡男子高校生が、モブに戻るために王道男子校内で奮闘する話。ギャグです。 R15つけていますが本編での主人公絡みのそういうシーンはない予定です、すみません…。 他投稿サイトにも載せています。

奴隷落ち予定の令嬢は公爵家に飼われました

茗裡
恋愛
此処は乙女ゲームに似た世界。 婚約破棄されて平民に落とされる悪役令嬢のルナリア。 生粋のお嬢様であるルナリアは平民として生きていけるわけもなく人買いに捕まり奴隷として売られる。 ゲームのシナリオはそうなるはずだった。だが、婚約破棄されたルナリアの前に現れたのは攻略対象の姉。転生者だという攻略対象の姉に飼われることになったルナリアだが、彼女が仕える主人は攻略対象だった。 侍女侍従を育成する育成科に通う為、通っていた学園に戻る事となってしまう。 元婚約者やヒロインとは違う学科に通うことになるが、同じ学園内の為、目の敵にされてしまう。 それもこれも、ヒロインの本命はルナリアの元婚約者では無かったから。ヒロインの本命はルナリアの主人だった!? 本命キャラを攻略せんと色仕掛けで迫るヒロイン(ヒドイン)だが……?(第一章) 夏休みが明けたら物語は第二部へと移行する。 隣国からの恋の障壁として現れる予定だった留学生達。 生徒会役員も変わり心機一転。 ルナリアに対する害意は沈静化したものの、ルナリアとディオンの間に新たなる問題が発生する。留学生達も加わり刺激的な日々が二人を待ち受ける(第二章) !注意! 見切り発車且つ殴り書きです。 矛盾や隙間をなるべく埋めるようにはしてますが、設定が緩く甘い部分もあるかもしれません。 息抜きで思い立った内容を殴り書いた作品です。 読み手を選ぶ作品かもしれませんので、以上を了承の上ご高覧ください。 ※いじめの表現がありますのでご注意下さい。 ※小さな布石がパラパラと落ちているので後から回収されたり回収され無かったり、一つ一つの言動に意味を持たせてたり持たせてなかったり……書いている時は本人布石になると思ってないので分からんぞって思ったら聞いて下さい。"気紛れ"で答えるかも?