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NEW「101回目のプロポーズ/ゴミ小説82」
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『DADADADA』
銃撃が続いている。
ベムだ。
残りは、ベム1匹。
働き者・ヒダリンサイコガンが、他のベムたちを駆逐したのだ。
(あっ)という間
それは本当に、あっという間だった。
ヒダリンすごい。
「キキキ」
ヒダリンが狂喜乱舞している。
ベムを殺しまくったのだから、当然だろう。
まあ、ヒダリンは相当、フラストレーションが溜まっていたのだろう。
登場以来、今まで、うとまれることはあっても、あまり活躍して来なかったからね。
可哀そうなヒダリン。
前衛アーティスト・“俺様イケメンJACK”も、イラストレーションを描かないとフラストレーションがたまるからな(←だじゃれ、れれれ)
「でも、コイツどーする?」
右手に抱えたままの、整形女をどこかに降ろさなければならない。
「バッサバッサ」
俺様イケメンJACKは、デビルマンツバサを動かして、首都高の上を飛びながら、サービスエリアを探している。
サービスエリアのコンビニで、おにぎりと温かいお茶を飲ませてあげるのだ。
「大丈夫か、偽マドンナ」
俺が再び声をかける。
「ああん」
女は、相変わらずエロい声を出している。どーしよーもない
すると
すると、予想だにしていないことが起こった。
左手の様子がおかしい。
『ウイーン』
おかしいのは、ヒダリンの形だ。
ペニス。
ヒダリンが、巨大なペニスのかたちに変わってしまっていた。
「あ、バグだ。助けて。元に戻れないよ」
ヒダリンの悲しそうな声。
なななななんと
オーガズムに達した“偽マドンナ”のエロい声に反応して、ヒダリンは、ペニス型のバイブレーターの形状になってしまったのだ。
(おいおい)
これはストーリー的にもまずいだろ。
今月訪れるはずの『5周年記念日』を前にして、ますます変な話になってるるるる
銃撃が続いている。
ベムだ。
残りは、ベム1匹。
働き者・ヒダリンサイコガンが、他のベムたちを駆逐したのだ。
(あっ)という間
それは本当に、あっという間だった。
ヒダリンすごい。
「キキキ」
ヒダリンが狂喜乱舞している。
ベムを殺しまくったのだから、当然だろう。
まあ、ヒダリンは相当、フラストレーションが溜まっていたのだろう。
登場以来、今まで、うとまれることはあっても、あまり活躍して来なかったからね。
可哀そうなヒダリン。
前衛アーティスト・“俺様イケメンJACK”も、イラストレーションを描かないとフラストレーションがたまるからな(←だじゃれ、れれれ)
「でも、コイツどーする?」
右手に抱えたままの、整形女をどこかに降ろさなければならない。
「バッサバッサ」
俺様イケメンJACKは、デビルマンツバサを動かして、首都高の上を飛びながら、サービスエリアを探している。
サービスエリアのコンビニで、おにぎりと温かいお茶を飲ませてあげるのだ。
「大丈夫か、偽マドンナ」
俺が再び声をかける。
「ああん」
女は、相変わらずエロい声を出している。どーしよーもない
すると
すると、予想だにしていないことが起こった。
左手の様子がおかしい。
『ウイーン』
おかしいのは、ヒダリンの形だ。
ペニス。
ヒダリンが、巨大なペニスのかたちに変わってしまっていた。
「あ、バグだ。助けて。元に戻れないよ」
ヒダリンの悲しそうな声。
なななななんと
オーガズムに達した“偽マドンナ”のエロい声に反応して、ヒダリンは、ペニス型のバイブレーターの形状になってしまったのだ。
(おいおい)
これはストーリー的にもまずいだろ。
今月訪れるはずの『5周年記念日』を前にして、ますます変な話になってるるるる
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