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勇者と冥王のママは暁を魔王様と
第一章・次代の王4
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「安心してくれ。しっかり責任はとるぞ」
「お手柔らかにお願いします」
「大丈夫だ。気持ち良くなるだけだ」
「…………」
……許すのが早すぎたかもしれません。
そうこうしているうちにベッドに到着して、私の体がゆっくり降ろされる。
そのまま彼が覆い被さるように抱き締めてきました。
「ブレイラ」
耳元で低い声で囁かれ、近い距離で見つめられる。
見つめ合ったまま何度も口付けを交わし、寝衣のローブが脱がされていく。
もちろん彼も手早く自分の服を脱いで、また抱き締めあって、互いに触れあう素肌の心地良さに夢中になる。
ハウストの大きな手が私の体を撫でるように愛撫して、お尻の奥にある後孔へと伸ばされました。
そこは先ほどの愛撫で既に解されていて、ハウストの指を難なく受け入れます。
「あ、ん……ッ」
「もう大丈夫だな」
ハウストは受け入れられる状態になっていることを確かめると、指を引き抜き、自身の怒張の先端を当てる。
後孔の入口に擦るように当てられ、私の腰が無意識に揺れてしまう。
先端の硬い感触に後孔がヒクヒクと蠢いている。
はしたないですね、まるで早く欲しいと訴えているかのよう。
「ぅ、ハウスト……」
「ああ。俺も早く入れたい」
そう言うとハウストがゆっくり腰を進めてきました。
怒張の挿入に息が詰まる。
「んっ、ぅ……あッ」
息苦しいほどの圧迫感と異物感。
でもそれは体が待ちわびていたもので、怒張で内壁を擦られるうちにじわりと体に快感が広がっていく。
「あ、あ……、ん」
ゆっくりと怒張のすべてが挿入されます。
私は呼吸を荒くしながらもハウストの広い背中にぎゅっとしがみ付きました。
「動くぞ」
「はい」
馴染むのを待って彼が腰を動かしだす。
怒張で弱いところを擦られ、奥を突かれる度に声が出てしまう。
「あ、あ、あ、……あっ、んんッ」
激しい抽挿に意識が飛びそうになるも、ハウストに前髪をかき上げられて額に口付けを落とされました。
宥めるような口付けをされて、愛されている喜びに体だけでなく心も満たされる。
彼は私を気持ちよくしながら、とても優しく抱いてくれるのです。
「くっ、……ブレイラ」
ハウストのくぐもった声。
彼の腰の動きが早くなって限界が近いことが分かります。
激しくなる抽挿に意識が飛びそうになるけれど、ハウストの背中に縋るようにしがみ付く。
するとハウストの力強い両腕が私を抱き締めてくれました。
「ハウストっ……」
「ブレイラ、愛しているぞ」
「あ、あ……んッ、わ、私も、……あなた、が……」
そう言うとハウストに口付けられます。
唇を重ねながら互いに快感を追い、私の限界が先に訪れました。鼻にかかった高い声をあげて解放すると奥が締まって彼の昂ぶりが増していく。そして間もなくして後孔の奥に彼の白濁が吐き出されました。
「ハウスト……」
名を呼ぶとハウストが額に口付けてくれます。
ゆっくりと後孔からハウストのものが抜かれていくも、敏感になった体はその動きにすら反応してしまう。
「あ、……ん」
「もう一回するか?」
からかうように言われて頬が熱くなる。でもハウストをじろりと睨みました。
「…………また言ってみただけですよね? 明日は大事な会議の日ですよ」
明日の四大公爵会議は魔界で開かれる会議の中で最も権威のある大切な会議です。
明日の会議の為にどれほどの方々が準備をしてくれていたことか。
ハウストと目が合って数秒、彼が誤魔化すように咳払いする。
「…………ああ、言ってみただけだ」
「ですよね、良かったです。これ以上されたら明日に響いてしまいます」
私はほっと安心して抱きしめるハウストに擦り寄りました。
抱かれた後にこうしてくっついている時間が大好きです。
余韻を引きずる体は互いに体温が高くて心地良い。
彼の両腕が私を抱きしめて、髪に鼻先を埋めるくすぐったい感触。
「ブレイラ」
「なんでしょうか」
「冗談でも飲むなよ?」
「なにがです?」
「媚薬だ。お前にはきっと効きすぎる」
「の、飲みませんよ!」
ぎょっとして言い返しました。
せっかく心地良い余韻に浸っていたのに、この魔王はっ。
「それならいい。怒るなよ、心配してるだけだ」
そう言ってハウストが宥めるように私の頬に口付けると、抱きしめていた私の体をそっと離しました。
そしてハウストがベッドから降りていく。
突然のそれに私は首を傾げました。てっきりこのまま眠るのだと思っていたのです。
「ハウスト、どこへ行くんですか?」
「所用だ、すぐに戻る。お前は湯浴みでもしておくといい」
ハウストは苦笑して言うと寝所を後にしました。
寝所に一人残されて少しだけ寂しい気持ちになる。
彼は所用だと言っていましたが、もしかしたら急ぎの政務があったのでしょうか。
でもすぐに戻ってくるというのなら、その間に私も自分の体を清めておきたい。
私は寝所から直接行ける浴場で湯浴みを済ませ、また寝所のベッドに戻りました。
少ししてハウストも寝所に戻って来てくれます。
「待たせたな」
「いいえ、それより何しに行ってたんですか?」
政務なら仕方ありませんが、ハウストがこういう時に途中でどこかへ行ってしまうことは珍しいのです。
彼が私を抱く夜はずっと側にいて抱きしめていてくれるのですから。
「大したことじゃない。それより寝るぞ」
「はい……」
ハウストは答えないままベッドにあがると私を抱きしめてそのまま眠る体勢に入ります。
私も彼の厚い胸板に擦り寄りましたが、彼から感じたのは水浴び後のようなさっぱりとした清涼感。先ほどまで余韻を引きずった体は温かったのに今はひんやりとしている。
「……あの、ハウスト?」
腕の中から見上げると、どうした? とハウストは優しい面差しで私を見下ろす。
前髪に口付けて言葉を待ってくれる彼は普段と変わりありません。
「…………いえ、なんでもないです。おやすみなさい」
「ああ、おやすみ。ブレイラ」
愛おしげに名前を呼んでくれて、また前髪に口付けられる。
しばらくして寝息が聞こえてきました。ハウストはいつものように私を抱き締めて眠っていったのです。
………………。
ハウストの腕の中から彼の寝顔を見上げました。
ハウストは一人で湯を浴びたのでしょうか。所用は政務ではなかったのでしょうか。
湯浴みをしたとしたら、どうして一人で行ってしまったのでしょうか。私が気を失っていなければ、いつもなら私も一緒です。それなのに……。
複雑な胸騒ぎがして、なんだか上手く寝付けません。
でも少ししてはっとしました。一つだけ思い当たることがあります。
私はハウストの背中に回していた手をそっと下ろし、彼の腰の前へとそろそろと持っていく。
「…………かたい」
こっそり触れたハウストのものは、最中の昂ぶりこそないものの硬さのあるものでした。
存在を主張する彼のものに、まさかという思いが過ぎる。
ハウストは……私に満足していないんじゃないかと……。
そう思った瞬間、今までの安らいだ気持ちがサァッと引いていく。
今夜もいつもと同じ夜でした。
ハウストに愛していると囁かれて、優しく抱かれて、行為の最中は激しくもありますが基本的に穏やかな夜の時間です。
このいつもの夜に彼が満足していないなら、もしかしたら今までも満足していなかったのかもしれません。
ハウストがさっき寝所を離れたのも一人で処理する為だったとしたら……。
「そ、そんな……」
私の中で焦りが生まれました。
とても優しいハウストとの行為に私は満足しています。愛されていると実感できて、とても幸せな気持ちになるのです。抱きしめられているだけで安心して、もっと好きになって、心が愛おしさで満たされるのです。
でも、それが私だけだとしたら?
それは充分考えられることでした。
私とハウストでは、今までの経験も環境も何もかもが違うのです。
彼は私をとても愛してくれて、私に合わせて決して無理をさせようとしないけれど、それはハウストに我慢させているということ。
さっきの行為の前にハウストは言いました。
『潔癖なお前が抱かれることしか考えられなくなるくらい乱れる姿が見てみたい』と。それに興味があると。
その時は深く考えませんでしたが、その言葉が彼の本心だとしたら……。
「っ……」
どうして今まで気付かなかったんでしょうか。
こういったことでは私は自分のことだけで精一杯で、彼のことを慮る余裕がなかったのです。でもそれは良くないことではないでしょうか。
焦りが大きくなっていく。
なんとかしなければと思うのにどうしていいか分かりません。
私に抱かれることを教えたのはハウストです。私が持ち合わせる閨の技もすべてハウストが教えてくれたもの。といっても、ハウストは私に無理なことを強要することはないのでそれで彼が満足しているかは分かりませんが。
「ハウスト……」
眠る彼に呼びかけました。
彼は私を愛していて、私も彼を愛している。
これから先もずっと愛してくれると信じています。でも……。
…………焦りが不安になって私の心に広がりました。
「お手柔らかにお願いします」
「大丈夫だ。気持ち良くなるだけだ」
「…………」
……許すのが早すぎたかもしれません。
そうこうしているうちにベッドに到着して、私の体がゆっくり降ろされる。
そのまま彼が覆い被さるように抱き締めてきました。
「ブレイラ」
耳元で低い声で囁かれ、近い距離で見つめられる。
見つめ合ったまま何度も口付けを交わし、寝衣のローブが脱がされていく。
もちろん彼も手早く自分の服を脱いで、また抱き締めあって、互いに触れあう素肌の心地良さに夢中になる。
ハウストの大きな手が私の体を撫でるように愛撫して、お尻の奥にある後孔へと伸ばされました。
そこは先ほどの愛撫で既に解されていて、ハウストの指を難なく受け入れます。
「あ、ん……ッ」
「もう大丈夫だな」
ハウストは受け入れられる状態になっていることを確かめると、指を引き抜き、自身の怒張の先端を当てる。
後孔の入口に擦るように当てられ、私の腰が無意識に揺れてしまう。
先端の硬い感触に後孔がヒクヒクと蠢いている。
はしたないですね、まるで早く欲しいと訴えているかのよう。
「ぅ、ハウスト……」
「ああ。俺も早く入れたい」
そう言うとハウストがゆっくり腰を進めてきました。
怒張の挿入に息が詰まる。
「んっ、ぅ……あッ」
息苦しいほどの圧迫感と異物感。
でもそれは体が待ちわびていたもので、怒張で内壁を擦られるうちにじわりと体に快感が広がっていく。
「あ、あ……、ん」
ゆっくりと怒張のすべてが挿入されます。
私は呼吸を荒くしながらもハウストの広い背中にぎゅっとしがみ付きました。
「動くぞ」
「はい」
馴染むのを待って彼が腰を動かしだす。
怒張で弱いところを擦られ、奥を突かれる度に声が出てしまう。
「あ、あ、あ、……あっ、んんッ」
激しい抽挿に意識が飛びそうになるも、ハウストに前髪をかき上げられて額に口付けを落とされました。
宥めるような口付けをされて、愛されている喜びに体だけでなく心も満たされる。
彼は私を気持ちよくしながら、とても優しく抱いてくれるのです。
「くっ、……ブレイラ」
ハウストのくぐもった声。
彼の腰の動きが早くなって限界が近いことが分かります。
激しくなる抽挿に意識が飛びそうになるけれど、ハウストの背中に縋るようにしがみ付く。
するとハウストの力強い両腕が私を抱き締めてくれました。
「ハウストっ……」
「ブレイラ、愛しているぞ」
「あ、あ……んッ、わ、私も、……あなた、が……」
そう言うとハウストに口付けられます。
唇を重ねながら互いに快感を追い、私の限界が先に訪れました。鼻にかかった高い声をあげて解放すると奥が締まって彼の昂ぶりが増していく。そして間もなくして後孔の奥に彼の白濁が吐き出されました。
「ハウスト……」
名を呼ぶとハウストが額に口付けてくれます。
ゆっくりと後孔からハウストのものが抜かれていくも、敏感になった体はその動きにすら反応してしまう。
「あ、……ん」
「もう一回するか?」
からかうように言われて頬が熱くなる。でもハウストをじろりと睨みました。
「…………また言ってみただけですよね? 明日は大事な会議の日ですよ」
明日の四大公爵会議は魔界で開かれる会議の中で最も権威のある大切な会議です。
明日の会議の為にどれほどの方々が準備をしてくれていたことか。
ハウストと目が合って数秒、彼が誤魔化すように咳払いする。
「…………ああ、言ってみただけだ」
「ですよね、良かったです。これ以上されたら明日に響いてしまいます」
私はほっと安心して抱きしめるハウストに擦り寄りました。
抱かれた後にこうしてくっついている時間が大好きです。
余韻を引きずる体は互いに体温が高くて心地良い。
彼の両腕が私を抱きしめて、髪に鼻先を埋めるくすぐったい感触。
「ブレイラ」
「なんでしょうか」
「冗談でも飲むなよ?」
「なにがです?」
「媚薬だ。お前にはきっと効きすぎる」
「の、飲みませんよ!」
ぎょっとして言い返しました。
せっかく心地良い余韻に浸っていたのに、この魔王はっ。
「それならいい。怒るなよ、心配してるだけだ」
そう言ってハウストが宥めるように私の頬に口付けると、抱きしめていた私の体をそっと離しました。
そしてハウストがベッドから降りていく。
突然のそれに私は首を傾げました。てっきりこのまま眠るのだと思っていたのです。
「ハウスト、どこへ行くんですか?」
「所用だ、すぐに戻る。お前は湯浴みでもしておくといい」
ハウストは苦笑して言うと寝所を後にしました。
寝所に一人残されて少しだけ寂しい気持ちになる。
彼は所用だと言っていましたが、もしかしたら急ぎの政務があったのでしょうか。
でもすぐに戻ってくるというのなら、その間に私も自分の体を清めておきたい。
私は寝所から直接行ける浴場で湯浴みを済ませ、また寝所のベッドに戻りました。
少ししてハウストも寝所に戻って来てくれます。
「待たせたな」
「いいえ、それより何しに行ってたんですか?」
政務なら仕方ありませんが、ハウストがこういう時に途中でどこかへ行ってしまうことは珍しいのです。
彼が私を抱く夜はずっと側にいて抱きしめていてくれるのですから。
「大したことじゃない。それより寝るぞ」
「はい……」
ハウストは答えないままベッドにあがると私を抱きしめてそのまま眠る体勢に入ります。
私も彼の厚い胸板に擦り寄りましたが、彼から感じたのは水浴び後のようなさっぱりとした清涼感。先ほどまで余韻を引きずった体は温かったのに今はひんやりとしている。
「……あの、ハウスト?」
腕の中から見上げると、どうした? とハウストは優しい面差しで私を見下ろす。
前髪に口付けて言葉を待ってくれる彼は普段と変わりありません。
「…………いえ、なんでもないです。おやすみなさい」
「ああ、おやすみ。ブレイラ」
愛おしげに名前を呼んでくれて、また前髪に口付けられる。
しばらくして寝息が聞こえてきました。ハウストはいつものように私を抱き締めて眠っていったのです。
………………。
ハウストの腕の中から彼の寝顔を見上げました。
ハウストは一人で湯を浴びたのでしょうか。所用は政務ではなかったのでしょうか。
湯浴みをしたとしたら、どうして一人で行ってしまったのでしょうか。私が気を失っていなければ、いつもなら私も一緒です。それなのに……。
複雑な胸騒ぎがして、なんだか上手く寝付けません。
でも少ししてはっとしました。一つだけ思い当たることがあります。
私はハウストの背中に回していた手をそっと下ろし、彼の腰の前へとそろそろと持っていく。
「…………かたい」
こっそり触れたハウストのものは、最中の昂ぶりこそないものの硬さのあるものでした。
存在を主張する彼のものに、まさかという思いが過ぎる。
ハウストは……私に満足していないんじゃないかと……。
そう思った瞬間、今までの安らいだ気持ちがサァッと引いていく。
今夜もいつもと同じ夜でした。
ハウストに愛していると囁かれて、優しく抱かれて、行為の最中は激しくもありますが基本的に穏やかな夜の時間です。
このいつもの夜に彼が満足していないなら、もしかしたら今までも満足していなかったのかもしれません。
ハウストがさっき寝所を離れたのも一人で処理する為だったとしたら……。
「そ、そんな……」
私の中で焦りが生まれました。
とても優しいハウストとの行為に私は満足しています。愛されていると実感できて、とても幸せな気持ちになるのです。抱きしめられているだけで安心して、もっと好きになって、心が愛おしさで満たされるのです。
でも、それが私だけだとしたら?
それは充分考えられることでした。
私とハウストでは、今までの経験も環境も何もかもが違うのです。
彼は私をとても愛してくれて、私に合わせて決して無理をさせようとしないけれど、それはハウストに我慢させているということ。
さっきの行為の前にハウストは言いました。
『潔癖なお前が抱かれることしか考えられなくなるくらい乱れる姿が見てみたい』と。それに興味があると。
その時は深く考えませんでしたが、その言葉が彼の本心だとしたら……。
「っ……」
どうして今まで気付かなかったんでしょうか。
こういったことでは私は自分のことだけで精一杯で、彼のことを慮る余裕がなかったのです。でもそれは良くないことではないでしょうか。
焦りが大きくなっていく。
なんとかしなければと思うのにどうしていいか分かりません。
私に抱かれることを教えたのはハウストです。私が持ち合わせる閨の技もすべてハウストが教えてくれたもの。といっても、ハウストは私に無理なことを強要することはないのでそれで彼が満足しているかは分かりませんが。
「ハウスト……」
眠る彼に呼びかけました。
彼は私を愛していて、私も彼を愛している。
これから先もずっと愛してくれると信じています。でも……。
…………焦りが不安になって私の心に広がりました。
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