彼の素顔は誰も知らない
ギルド「メルセネール」に所属するリューライト・ディケンズは、体術も銃にも定評がある実力派。
全身が黒で覆い尽くされている姿は近寄りがたい雰囲気を持ち、本人も無口で無愛想。
そのリューライトに興味を持って唯一構うアルヴァーノ・ロイルは、ギルドに縁のある商人の息子。
ギルドにはたまたまいるだけの厄介者で、快楽主義な遊び人。
そんな二人は同室同士でギルドで一人前になるための訓練を受けていた。
ある日の訓練の後、アルヴァーノはリューライトの調子が悪いことに気付く。
部屋でリューライトを介抱しているつもりだったのに、気づけば違う感情が湧いてきて……。
「じゃあ……リュー? 僕と友達から始めようか」
ギルドの変わり者同士の奇妙な関係から始まる物語。
バトルあり、濡れ場ありのほんのりダークなファンタジーです。
設定は暗めですが、ハピエン保証いたします。
※リバ要素あります。苦手な方はご注意ください。
お話の流れで、受け攻めが入れ替わります。
現在、第四回fujossy小説大賞に応募中です。応援よろしくお願いいたします♡
・フジョッシーさん、ムーンライトノベルズさんでも掲載しております。
・分割しているためこちらでのタイトルが変わっていますが、お話の内容は一緒です。
・更新は3サイトほぼ同時更新になります。無事完結しました!
・R18描写アリの話は※付いてます。読む時はご注意ください。
・誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。
・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
・表紙はかんたん表紙メーカーで作成しています。
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・表紙はかんたん表紙メーカーで作成しています。
第一章 訓練中の同室同士
第二章 バディになった二人の奇妙な関係
第三章 ギルド長からのご指名
第四章 隠れ家での過ごし方
第五章 ギルド長からの招集命令
第六章 二人の距離感
第七章 心を焦がすモノ
第八章 僕の素顔は彼しか知らない
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