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カップリング

モブ×李世+真冬 洗脳レイプ

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男子校から可愛い子達が出てきた。


160もないくらいの小さな背丈と小柄な体型で、顔も可愛い。


1人は大人しそうな白髪の、白いカーディガンの男の子。
そしてもう1人は明るい髪色のパーカーを着た男の子だった。



…………すごく、





(あ、犯したい)







そう思った。








ーーー


次の日。



「……え…?」



帰り道を後ろからついて行って、歩き疲れて休憩しているところで声をかけた。



公園のベンチに座って自販機で買った飲み物を飲んでいた2人が、顔を上げた。




「……なんですか?」




声を出したのは明るい髪色の方の子。
もう1人の子は黙ってこちらを見ているだけだった。




「いや……可愛いから、お話したくて」




そう言うと、2人ともかなり引いた。





「……いや、そういうのいいんで」
「……」引





…………







「じゃあ……俺の目を見てほしいなぁ…………」

「……?」





そう言うと、髪色の明るい子の方がじっと疑いもせずこちらの目を見てくれた。






そして………………










「っ…………?」










俺と目が合って数秒して、その子はいきなり目のハイライトを消した。






「あ………………ぇ…………………………」







ぼーっと俺の目を見て、静かになってしまう。

隣にいた寡黙な子も、流石に動揺していた。





「……?……?」




洗脳された子の肩を弱々しく揺さぶって、混乱している。





流石に俺がなにかしたのはバレてしまったから、俺の目は見てくれない。



それなら………………







「っ…………!!」









無理矢理こめかみを掴んで、こっちへ向かせる。

寡黙な子はせめてもの抵抗か……目を強く瞑ってきた。





だから、動けないように頭を抑えて、指で瞼を開かせる。



腕で押したり足で蹴ったりしてきたけど………まあ、虚しく…………









「……………………っ…………」










出来た。











ーーー






自分の家に連れてきて、鞄は玄関に投げた。




部屋に連れてきて………ベッドの前に座るように命令する。

俺はベッドに座って、目の前で正座している2人に、





「2人とも、名前は?」




そう聞くと、髪色の明るい方が少しだけ微笑んで、





「た……高山…李世、です」





この催眠術は、少しだけ前の人格が残ってしまう。


李世という子はもう1人を見て、



「こっちは、雪島…真冬です」



そう言ってハイライトのない目で微笑む。





「なるほど、李世君と真冬君ね」







ぼーっとして、頭がふわふわとしている。


そんな2人を前に………俺は、ズボンと下着を脱いだ。







「「……!」」







性器が露出した途端………2人は、ソレに目を奪われたかのようにソレだけをまじまじと見つめた。




ただ、少しだけ頬が赤くなって、足をもじもじとさせて、






「舐めろ」




そう指示すると、






「…………は、はい」






李世の方だけ、素直に従ってくれた。





「っ……」ビク

「洗脳が甘かったかなァ………、まあいっか、抵抗はしてこないだろうし」




真冬の方はあまり力があるように思えない。
細いし、逃げようとしてもまあ……捕まえられるだろう。





そうしている間に、李世が俺の性器に顔を近付けた。



くんくんとにおいを嗅いで、真冬を見る。





「真冬……大丈夫、怖くないよ。おいで?」





…………やっぱり、李世は真冬の保護者というような立場だった。



優しく言って、手招きすると………真冬は少し躊躇って、でも来てはくれた。






「どう?これから挿れるちんこの臭い」




李世の小さな顔のすぐ近くに、自分の性器がある。






「…なんか……、へんな、におい」





そう言って、李世は躊躇いもなく小さな舌で亀頭を舐めた。





「……はぁ、は…………、」




初めは少し物足りないくらいだったのに……だんだん勢いが強くなっていって、しまいには口で先端をくわえた。






「……ん、んん…ふ…………」




流石にこの大きさじゃ全部口に入れるのは難しい。

まあ……この子はずっと素直に従ってくれているから、あまり苦しい思いはさせないであげよう。






「ほら、君も。こっちあいてるけど?」





李世の服の裾を掴んでじっとこちらを見ているだけの真冬には、少し酷くしてあげようと思った。






「…………、」

「来ないの?じゃあ隅っこにでも座って見てれば?」





そう言うと……仲間はずれにされた気がしたのか、少し躊躇いつつも性器を舐めてくれた。






「……」ぺろ


「そんなんじゃ気持ちよくならないよ、もっと咥えて、口小さいとか関係ないから」





わざと挑発してやると………舌が這う範囲が広くなって、勢いも増す。






可愛い男の子2人が、こんな夢中になって俺の性器を舐めている。





…………それが、たまらない。








「ちゃんと舐めてね、そうそう…いい感じ…………」



2人の頭を撫でてあげながら、上から見下ろしてあげる。





無我夢中で性器を舐める2人に向かって、たまに煽りなんかもいれたりしながら…………絶頂した。






「わっ……」
「……っ」ビク





いつもより勢いよく出た精液が、李世の頭と真冬の頬にかかった。






「……あつい」
「……」コクン






李世が前髪の精液を指で拭いて、真冬も袖で頬を拭う。




休んでいる暇はないと、すぐに指示した。








「ここからは1人ずつ相手してあげるよ、どっちからがいいかな?」



そう言うと………李世が手を挙げた。







「はーい!ボクからがいいです…っ!」






ハイライトの無い目に、可愛い微笑み顔。



真冬はたじたじとしていて、





「先いいよね?真冬?」


李世の質問に……小さく頷いた。







「ああ、休む暇とかないからね。君はこれで慣らしといて」




用意しておいた超極太バイブと電マ。






「慣らさないから、痛い思いしたくなかったら自分でやっといてねー」



そう言って一旦ベッドから降りてもらった。







「……さて、」










ーーー








「あ……あの、」



ズボンと下着は脱いでもらって、指で慣らしていく。




「うん?」
「その……初めて…なので、優しめにお願いします」





…………可愛い。






「勿論!君は聞き分けがいいからね」





とりあえず騎乗位でアヘらせよう。







いい感じにほぐれてきて、






「じゃあ、おじさんは寝るからここの上に座ってくれる?」
「は…はい、」





ゆっくりと太ももの上にまたがって腰を下ろした。





「ゆっくりでいいから、出来るよね?」
「っ……う、わかりました。」






緊張しているのか………袖を伸ばして口元を隠した。






言われた通りゆっくり………性器が中に入っていく。


このもどかしさがまた……興奮する。





服ごと腰を掴むと、想像以上に細くて驚いた。





「っ……あの、ちゃんと全部いれますから、ゆっくり……」
「分かってるよ、触ってみただけ」



腰を掴んだから、一気に挿入されるのかと焦って………



本当に、可愛い。









ちらっと、真冬を見た。









「っ……ぁ"…ぐ…………」





極太バイブの方をいれようとしていたけど、太すぎていくら指で慣らしても入らない……のか、無理矢理いれようとして苦しそうな声を出していた。



出会って始めて聞く声だったけど……想像以上に、少年らしい声。


さっきまで無口で無表情だったから………あの顔は、正直そそる。



いじめてみたくもなる。






「君はゆっくりでいいなんて言ってないよ、ほら……早く全部いれなよ?」






そう言って……バイブをいれる真冬の手が、勝手に動く。






「…………あ"ッ!!?」







一気にバイブが奥まで入って………いれた寸前に眼球が上を向いた。


肩が痙攣でびくびくしていて、挿入したところから血が溢れている。




「っ……、ひ…っ、は、かは…………」

「電マもつかって慣らしといてねー」






手は、相変わらず動いたままにしておいた。








ーーー








「はっ……は、あぅ…………」
「そうそう上手、無理しなくていいからね」




…………まあ、そろそろ






(そろそろ洗脳がとける頃だ………とりあえず、もう始めるか)






涙目で喘ぐ李世の手首を掴んだ。






「へ……?」






腑抜けた声をあげた、次の瞬間。







「……ッ!?ぁ、あ"っ、あぅ"…!うっ、う"ぇ…!!」





腰も掴んでこちらから動かす。


急に何回も奥を突かれて………李世は混乱していた。




それでも無理矢理、ピストンする。








ーーー



(李世side)






きもちいい、あたまがおかしくなる、くるいそう



あつくてふわふわする、






さっきからずっと……頭が働かない。






「あ"っ、あ"ぁ…、う"ッ、ぐ…………ひぎ……ッ」







ぼくは…………なにを、






次の瞬間、









「ーーーーーーーーーッ!!?」









全身が、強く跳ねた。










そして……………………




だんだん、自分が何をしているのか………………








「……………………、……え……………………?」











下を見ると…………知らない男と、ありえない光景。






(え……、え…………?)







下半身が、熱い。






夢かと思った、でも、この感覚は……………………











これが何か分かった途端、一気に血の気が引いた。








そして、










「う…………あ、






あ"あ"ぁああ"ああ"ぁぁあ"あッッッ!!!!?」










息が出来なくて……涙が止まらなくて、全身が、つめたい。



ただ、狂ったように泣いた。







「やだ、やだッ!!嫌だ、やだ……やめろ"!!!」







必死に抵抗した。






嫌だ、こんな奴とこんなことしたくない、汚い、嫌だ、嫌だ嫌だいやだ









…………そして、ふと目に入った。










「ッ…………真冬!!?」







ベッドの傍で、……自慰を、する……友達。








(真冬は…………真冬は、そんなこと………………)



(やめて、もうやめて、許して、こんなの………………!!)








こんなの、夢だ…………………………












「ッ……出る!!」
「ひっ…、嫌だ、やめろ!!やめろ!だすな!!!」




中はやだ、絶対に、絶対、死んでも、嫌だ








「やめ……ッかは、ッ……う、ぁ"、」










嫌なのに











「~~っやだあぁぁあ"…ッッッ!!!!」












容赦なく………………男の精液が、中で……出された。









ーーー






「あ"……うっ…………」



ベッドの上で小さく痙攣しながら倒れているぼくを確認して、男は真冬を見た。




(やめ…て、もう……いやだ)




男を止めたいけど、体が動かない。







真冬が………………










「…………ま…、……ふ、ゆ………………」








手を伸ばしたけど……ゆっくり、意識が途絶えた。









ーーー


(真冬side)





体が…………痛い





うっすらだけど感じる恐怖。



ここにいたら危険だ……そう思うけど、体が思ったように動いてくれない。




下半身がとてつもなく痛くて、でも止まってくれない。






苦しくて…………ふと、全身が強く跳ねた。










「………………ッ」








授業中に眠くなって、びくっと跳ねていきなり目が覚めるような、




今まで夢でも見ていた中から飛び起きたような感覚だった。








でも…………なんで、









「っ……あ"ッ、は……ぅぐ……!!」






なんで、こんな…………ことに









「チッ……こっちももう催眠がとけたか……まあいいや、ほらボーッとすんな!!!」

「ひ…………ッ!!」





バッグの体制で、腰を掴まれて乱暴に突かれる。



掴まれた腰と腹が痛くてたまらない。






「…………ひっ、ぁ"………………」






抵抗すらさせてもらえない。


力の差がありすぎて……全く、動くことが出来なかった。






物みたいに扱われた挙句、







「あ"あぁ"……ッ!!」








拒否権もなく…………中に出された。









「っ…………う、ぅ………」







床にぺたんと力なく座り込んで、息も苦しくてたまらない。




力無い目で後ろを向いた。







ベッドあたりを中心に床中に血や精液が飛び散っている。







そして…………ベッドでこちらに手を伸ばしたまま横になってぐったりしている、友達がいた。







全てを察した。








もう終わり…………もう嫌だ、帰りたい





壁に体を寄りかけて、虚ろな目で下を向いた。





中途半端にボタンを外されてだらしなく肩までずりさがったぶかぶかなカーディガンを、ぎゅっと握る。






(もう……家に、かえして、)











このまま眠ってしまいそうになった………途端、












「待てよ、まだお前は終わってないだろ…………ほら」










意識が途切れつつあった時に、男が床に落ちている電気マッサージ器を手に取った。







「…………?」


「さっきバイブしか使ってなかっただろ?ほら……早くこれ、









……………………は……?










(そんな大きいの………入るわけ)
「入るだろ?これもはいったんだし」




男はもう1つ、床に落ちている……バイブを見せた。








「…………え………………」









そんなのがはいるなんて、嘘に決まってる






なににせよ、もう動けない、力も意識もなくなる









絶対に出来ない、無理、なのに………………










「ほら、起きろ」







ベッドで倒れている李世がいきなり目を覚ました。



ハイライトのない……虚ろな目。








(り、せ………………?)






次の瞬間、







「っ……………………?」











…………………………また、なんか、









あたまが……………………ぼーっと、する












「まだ終わらないよ」








そこで、意識が途絶えた。














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