命知らずの騎士様は、鼻の利く魔女を放さない。
町の人に「魔女」と呼ばれるニーナ・エトシールは、人より少し鼻が利く。よく利く鼻で、その人の求めるものの在り処も嗅ぎつける「探し物見つけます」が彼女の仕事。
偶々森で会った騎士エルートに、うっかり探し物の在り処を告げてしまったのが全ての始まり。この騎士、ニーナを全然放してくれないようです。
「魔女なんて烏滸がましい」と謙遜するニーナが、半分流されながら、自ら歩む道を決めて進んでいくお話。
※「ノベルアップ+」「小説家になろう」様にも同時投稿しています。
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あけましておめでとうございます
元旦の朝から新作だー!ひゃっほー!って思ってたら
サクサクドンドンと更新されて一息つくたびにお話が読めて
なんて素敵なお年玉!
ありがとうございます
二人のちょっとズレてるけどほんのり両片思いな感じが楽しいです
求められたら応えるってのは、ある意味危険な気がするんですが
それに辿り着く事があるのかしら
更新楽しみに待ち構えてます😘
あけましておめでとうございます!
捕捉していただけて嬉しいです!お正月休みの間はどんどこ更新しておりますので、ぜひお楽しみください!
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