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高校1年生
21話 バレンタインデー
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お正月も終わり、2月になった。
来週はバレンタインデーだ。
中学の時はそこそこチョコを貰えいたが今年から作る側だ。
圭介君に作るのはもちろんだけど、クラスの友達の分も含めると結構作らないといけなくて、女の子は毎年大変だな~と思いながらもどんなチョコを作るかみんなで話していた。
やっぱりみんな手作りだったので僕も手作りで作る事にした。
家に帰り、姉に聞きいた。
姉は昔から料理が上手くて僕も毎年姉の作ったチョコを貰っていた。
前日になり学校終わりに姉と材料を買いに行った。
家に帰り、キッチンに向かって準備をする。
姉の言うとうりに作ったのでかなり美味しく出来た、それぞれ袋に分けて圭介君だけは別のデザインの袋に入れて手紙も入れた。
姉曰く、たまには手紙で伝えるのも良いと言われたからだ。
次の日、クラスに入りみんなにチョコを渡したは
僕たち4人もそれぞれのチョコを貰った。
「みずきのチョコ可愛い!しかもめっちゃ美味しい!」
「すごい!料理上手!」
「お姉ちゃんに手伝ってもらったからね~!」
僕は好評で嬉しくなった。
放課後部活終わりに圭介君を待っていた。
「みずき、お待たせ!」
「圭介君!部活お疲れ様~」
「みずきもお疲れ様!」
「これ、チョコ作ってきたからあげる!手紙は恥ずかしいから家で読んでね」
「おお!ありがとう!」
「チョコは今食べるね~」
「いいよ!」
「めっちゃ美味い!!」
「ありがとう!」
喜んでくれて嬉しかった。
その後、駅の近くのファミレスに行った。
圭介君は僕の脚をみて寒そうだからと自分の着ていたコートをかけてくれた。
僕はみんなが冬でもストッキングを履いてなかったのでそれに合わせていた。
思わず圭介君の優しさにドキっとしてしまった。
ご飯食べ終えて、駅で別れる際に圭介君とキスをして別れた。
圭介君は周りを気にせずかなり積極的で毎回僕は恥ずかしくなってしまう。
いつまでたってもキスした後は唇に感触残っているのが気になってしまう。
僕は家に帰り姉にチョコが好評だったことを伝えた。
「来年は1人で作れるようにね!」
「うん。頑張るよ。」
こうして初めての女の子としてのバレンタインデーは終わった。
来週はバレンタインデーだ。
中学の時はそこそこチョコを貰えいたが今年から作る側だ。
圭介君に作るのはもちろんだけど、クラスの友達の分も含めると結構作らないといけなくて、女の子は毎年大変だな~と思いながらもどんなチョコを作るかみんなで話していた。
やっぱりみんな手作りだったので僕も手作りで作る事にした。
家に帰り、姉に聞きいた。
姉は昔から料理が上手くて僕も毎年姉の作ったチョコを貰っていた。
前日になり学校終わりに姉と材料を買いに行った。
家に帰り、キッチンに向かって準備をする。
姉の言うとうりに作ったのでかなり美味しく出来た、それぞれ袋に分けて圭介君だけは別のデザインの袋に入れて手紙も入れた。
姉曰く、たまには手紙で伝えるのも良いと言われたからだ。
次の日、クラスに入りみんなにチョコを渡したは
僕たち4人もそれぞれのチョコを貰った。
「みずきのチョコ可愛い!しかもめっちゃ美味しい!」
「すごい!料理上手!」
「お姉ちゃんに手伝ってもらったからね~!」
僕は好評で嬉しくなった。
放課後部活終わりに圭介君を待っていた。
「みずき、お待たせ!」
「圭介君!部活お疲れ様~」
「みずきもお疲れ様!」
「これ、チョコ作ってきたからあげる!手紙は恥ずかしいから家で読んでね」
「おお!ありがとう!」
「チョコは今食べるね~」
「いいよ!」
「めっちゃ美味い!!」
「ありがとう!」
喜んでくれて嬉しかった。
その後、駅の近くのファミレスに行った。
圭介君は僕の脚をみて寒そうだからと自分の着ていたコートをかけてくれた。
僕はみんなが冬でもストッキングを履いてなかったのでそれに合わせていた。
思わず圭介君の優しさにドキっとしてしまった。
ご飯食べ終えて、駅で別れる際に圭介君とキスをして別れた。
圭介君は周りを気にせずかなり積極的で毎回僕は恥ずかしくなってしまう。
いつまでたってもキスした後は唇に感触残っているのが気になってしまう。
僕は家に帰り姉にチョコが好評だったことを伝えた。
「来年は1人で作れるようにね!」
「うん。頑張るよ。」
こうして初めての女の子としてのバレンタインデーは終わった。
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