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社会人編
36話 主従関係
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リカの家でメイドとして働くのも半年が経った。
リカは僕がこの生活に慣れてきたと感じると常に新しい事を要求してくる。
それは日に日に人としての生活とは遠ざかっていく。
ご飯の時間、トイレの時間なども全て管理され一緒に食べていた夕食も僕はリカが座る椅子の足元にペット用の皿にリカが買ってきたご飯を入れ犬のように食べる。
食べる前と食べた後にリカ前で頭を下げご飯を食べる許可を貰えるまで食べることはできない。
リカは頭下げた僕の後頭部に足を起きそのままご飯を食べる。
僕はそれをひたすら耐えて許しを待つしか無かった。
トイレも決まった時間にトイレではなくペットシートの上にする。
それも仕事中はリカが監視できる時まで待たなきゃいけない。
我慢できずに漏らしてしまうとその夜にキツイお仕置きがあった。
正直、高校生の時くらいだと思ってた。
最後の方は女装させられていたけどエッチもできてリカも優しい時も多くなっていた。
でも今度は全然違う、僕は完全にリカのおもちゃになってしまったのだった。
でも厳しい管理のおかげで今の僕の見た目は完璧に女性だ。
服を脱がなければ誰も男性だなんて疑う事はないだろう。
徹底されたスキンケア、ヘアケアに仕草、話し方、声の出し方まで調教された。
最近は自分が男である事を忘れるくらいだった。
それでも来客が来た時に僕は男性として紹介され見せ物にされる事ばかりだ。
来客から性的行為を要求されたら応えるしかない。ほとんどが男性だ。
調教された僕の身体は誰に触られてもすぐに感じてパンツをびちょびちょに濡らしてしまう。
こうして僕はリカから月給で20万ほど貰いながらメイドをしている。
お金がもらえることが唯一の救いだった。
それでも半分以上は美容代や洋服代に消えてしまうが...
1番嫌な仕事はリカの会社に行く時だ。
月1くらいだが新作の服が出来た時に試着モデルとして一日中いろんな服を着せられる。
女性社員10人の前で下着姿にされ用意された服を着ては写真を撮られたりサイズ感などを僕の身体を使っていろいろと意見を交換したりしている。
基本的にはガーリーなものばかりで大人用から大きめのサイズの女児服などたくさんある。
採用された服はスナップ写真を撮りに外に連れて行かれる事も多かった。
メイド服も恥ずかしいけど、女児服やコスプレなんてもっと恥ずかしい。
これでもまだリカの中では優しいほうだった。
リカは僕がこの生活に慣れてきたと感じると常に新しい事を要求してくる。
それは日に日に人としての生活とは遠ざかっていく。
ご飯の時間、トイレの時間なども全て管理され一緒に食べていた夕食も僕はリカが座る椅子の足元にペット用の皿にリカが買ってきたご飯を入れ犬のように食べる。
食べる前と食べた後にリカ前で頭を下げご飯を食べる許可を貰えるまで食べることはできない。
リカは頭下げた僕の後頭部に足を起きそのままご飯を食べる。
僕はそれをひたすら耐えて許しを待つしか無かった。
トイレも決まった時間にトイレではなくペットシートの上にする。
それも仕事中はリカが監視できる時まで待たなきゃいけない。
我慢できずに漏らしてしまうとその夜にキツイお仕置きがあった。
正直、高校生の時くらいだと思ってた。
最後の方は女装させられていたけどエッチもできてリカも優しい時も多くなっていた。
でも今度は全然違う、僕は完全にリカのおもちゃになってしまったのだった。
でも厳しい管理のおかげで今の僕の見た目は完璧に女性だ。
服を脱がなければ誰も男性だなんて疑う事はないだろう。
徹底されたスキンケア、ヘアケアに仕草、話し方、声の出し方まで調教された。
最近は自分が男である事を忘れるくらいだった。
それでも来客が来た時に僕は男性として紹介され見せ物にされる事ばかりだ。
来客から性的行為を要求されたら応えるしかない。ほとんどが男性だ。
調教された僕の身体は誰に触られてもすぐに感じてパンツをびちょびちょに濡らしてしまう。
こうして僕はリカから月給で20万ほど貰いながらメイドをしている。
お金がもらえることが唯一の救いだった。
それでも半分以上は美容代や洋服代に消えてしまうが...
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基本的にはガーリーなものばかりで大人用から大きめのサイズの女児服などたくさんある。
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