ルノ「最弱職の初級魔術師、遂に完結したね」
ナオ「ここまで長かったなぁ」
リーリス「ほんとその通りですよ。１度終わりかけましたが続いて、完結したかと思えばまた続いて……本当にこれで終わりなんですかね？」
コトネ「……じゃないと竜種が絶滅してしまう」

カタナヅキ先生お疲れ様でした！
ルノとナオはもうひと仕事残ってるようですので、そのまま十数年鍛え続けてくださいね！

宇宙は俺たちのゴミ捨て場！

ルノ「俺達の物語は・・・」( ˘ω˘ )
ナオ「まだまだ続く・・・」(´・ω・`)
リーリス「無印→Z→GT→改→スーパー・・・」(｀・ω・´)
スラミン「ぷるぷる～♪(最弱職シルバー(老後)始まるYO！)」(*´ω｀)

お疲れ様でしたぁ…
宇宙まで飛んだかと思ったら世界旅して世直しして自分の世界まで救ってんだもんなぁ…
でもこれ今回の事件間違いなくレナも認知してるんとちゃうかな？

ビャク｢呼んだ？|*･ω･)ﾁﾗｯ｣

リーリスが発射するロケットパンチと共に爆散する
　　↓
地球崩壊フラグが消滅
　　↓
地球救済END

地球崩壊の原因：リーリス

となるとカタナヅキは語る。

リーリスはロボットのパイロットなら、ロケットパンチの操縦担当のイメージなんだけど。

ロケットパンチと一緒に突っ込みに！( ・`д・´)

リーリス「仕方ありません。最終決戦兵器『リーリスダー』を送り込むしかありません！　あ、パイロットはルノさんとナオさん、私で行きます」

※ルノ　→　魔力（燃料）担当
ナオ　→　身体（動作）担当
リーリス　→　頭脳担当
なお、イメージとしてスパロボ系です（リーリスの趣味）。ルノ達はリアル派。

地球滅亡の原因は・・・

壊裂でもクオでもなく・・・
転移石をなくして、地球に一人だけ、取り残されたリーリスだった・・・

～ルノ被害者の会～

火竜「本日は新しい会員を紹介します」
白竜「白竜です。よろしくお願いします！」
竜種『よろしく～』

ルノ「あ、こんな所に竜種がいる！」(^_^)ノ螺旋氷弾
火竜「退避、退避ーーーー！！！！！」

ピピーッ動物愛護団体異世界出張サービスです！
ルノさん、あなた竜種ころしすぎです！
何体の竜種復活させたと思ってるんですか！
あなたを動物虐待罪で訴えます！
理由はもちろんおわかりですね(以下略)

クオではなく、リーリスが地球に行ったから、壊裂が加速したとか・・・

あり得るかのと思ってる。

ルノ「リーリス」
リーリス「？　どうしました、ルノさん」
ルノ「卵も一緒に片付けようとしたら白竜のヒナが孵って……」
リーリス「竜種のヒナは鳥のヒナと同じで最初に見たものを親と認識するんですよ」
ルノ「ということは」
リーリス「ええ、このヒナはルノさんを親と認識してます。普通ならあり得ないことですがルノさんですし。あ、撫でていいですか？」
白竜「グルルル」(# ﾟДﾟ)
リーリス「え、初対面なのにどうして敵意剥き出しなんですか？」
ナオ「ただいま〜………え、白竜の赤ちゃん？　わ〜撫でていい？」(*´ω`*)
白竜「…………（撫でている手を舐める）」
ルノ「流石はナオ。白竜にも懐かれるね……それに引き換えリーリスは……」(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
リーリス「うっ……そ、それより名前は何て着けるんですか？」
ナオ「食べ物の名前とか？」
ルノ「チャーシューとか？」
リーリス「肉系からは離れましょうよ……」

ルノ「100以上って……リーリスじゃあるまいし」
リーリス「そうそう、私じゃーーってルノさん！」
ルノ「え、だって台所に出る『アレ』の如き増殖力と傍迷惑さはそっくりでしょ？」
リーリス以外全員『確かに』
リーリス「ちょ！皆さん私のこと、そういう風に見てたんですか！？」
リーリス以外全員『え、違うの？』
リーリス「違わないですけど違います！」

※リーリスは最近になって漸く自分が傍迷惑であることは認めています

あ、これだと壊裂が加速しちゃいますかね？(;^ω^)
分裂はカウントされないなら大活躍できそうだけども・・・

ルノ「目には目を、数には数を！スラミン！出番だよ！」(｀・ω・´)ｶﾓｰﾝ
スラミン「ぷる？」(*´ω｀)？
リーリス「！　なるほど、スラミンを分裂させて探すんですね！」(＾ω＾)
ナオ「おおっ、いける！・・・のか？」(´・ω・`)･･･？

リーリス「ルノさん、宇宙船作って下さい」
ルノ「は？え？　どうしたの急に？」
リーリス「宇宙人というからには宇宙船が必要です！さすがに今回は時間がないので作れないのでルノさんにお願いしているんです」
ルノ「なるほど。デザインは？」
リーリス「私はヤ○トがいいですけどルノさんとナオさんは希望とかあります？」
ルノ「ホワイ○ベース」
ナオ「マク○ス」
リーリス「意見が一致しませんね……とりあえず見た目が宇宙船っぽいなら何でもいいです」
ルノ「なら……」

果たしてルノが作り上げたモノは一体……！待て次回！！
※続きません

リーリス「宇宙人ならSFっぽいでしょう？そっちの方が信じられやすいんですよ」(´ω｀)
ルノ「リーリス、あなた疲れてるのよ・・・」(´・ω・`)
ナオ「何だかX-FILE見たくなったよ・・・」(´・ω・`)

やっぱり今からでもなにかヒーローっぽい衣装作った方が良いんじゃないかなー？
・・・・間違ってもホワイトストーンズとかノリダーとかデビルタカみたいなのにしたらダメですよ?ｗｗｗ

本当はリーリスだけが宇宙人と認識されていた。
(　ﾟ 3ﾟ)

ルノ「何か聞いたことのあるセリフだね」
ナオ「そうだね、○和時代の刑事ドラマっぽいし」
ルノ「でも俺達、何も悪いことしてないよね？　寧ろいいこと（人助け）したし」
ナオ「そうだよね。もし捕まるとしたらリーリスくらい？　他の人達はコスプレとかで誤魔化せるけど、リーリスの胡散臭さと如何にも不審者オーラはアウト」
ルノ「ああ、分かる分かる(о´∀`о)」

リーリス「……実はあの研究室に地球崩壊の原因についてのレポートのような物があったんです。……でも、そのレポート作成者の名前が『リーリス・キリサキ』になっていたんです！」
コトネ「……………」（リーリスの額に手を当てて熱を計る）
リーリス「コトネさん？何を？」
コトネ「リーリスが妄言を言うのは何時ものことだからつい………」

トンズラ勇者達に出くわさないといいけども・・・

◇第二王子の行方
＞「お今て、その情報は誰から聞いた？」
お今て　→　おい待て


アイリス「全世界に連絡です。まな板のような固さが癖になる抱き心地『リバーシブル・リーリス抱き枕』銀貨5枚、心地よい抱き心地と胸の大きさと感触まで再現した『リバーシブル・コトネ抱き枕』金貨200枚がドルトン商会にて販売致します」
アイリス「加えて同時に10分の1フィギュア（一部脱着可）もリーリス銀貨1枚、コトネ金貨100枚、リディア金貨30枚と通常より3割引きにて販売致します」

※リーリスのだけ大量に売れ残りました。売り上げの一部はコトネとリディアに分配され懐が温かいです。
※胴元のアイリスは儲かるはずが上司にバレ、お仕置き中。