1,686 / 2,083
真・最終章 七魔将編
ハルナの修行相手
しおりを挟む
「うおりゃあああっ!!」
「シャアアアッ!!」
塔の大迷宮の最上階層、その中でも最強の戦闘力を誇る「白竜」を相手にハルナは戦っていた。彼女と白竜は草原にて対峙し、その様子を大迷宮の管理者であるリーリスは離れた所で見守っていた。
「ほうほう、これは思ったよりもやりますね。レナさんも相当ですが、肉体的な強さはハルナさんの方が上かもしれません」
白竜を相手にハルナは一人で戦い、彼女は全身から電流を迸らせながら白竜を殴りつける。しかし、竜種の中でも最強の白竜種であるハクはハルナの攻撃を受けても怯まず、幾度も彼女を吹き飛ばす。
「シャアッ!!」
「ぐああっ!?」
ハクの放った尻尾の一撃でハルナは吹き飛び、草原の湖の中に突っ込む。その様子を見てリーリスはそろそろ助けに向かうべきかと考えたが、すぐに湖からハルナは飛び出してきた。
「ふがぁっ!!」
「シャアッ!?」
湖から飛び出したハルナは口に魚を加え、戦闘の際中だというのに魚型の魔物を食べながら戻る。彼女は魚を電流で焼いて飲み込むと、ハクに目掛けて突っ込む。先ほどから彼女は何度吹き飛ばされようと懲りずにハクに挑み、休憩も挟まずに戦い続ける。
ハルナの攻撃を受ける度にハクもよろけるが、大きな損傷は負っていない。理由としてはハクは聖属性の魔力を宿す竜種であり、光が当たる場所ならば再生能力が発動して怪我も治ってしまう。前にレナ達がハクを追い詰める事ができたのは洞窟の中での戦闘だったためであり、もしも光が当たる場所で戦っていたら苦戦していただろう。
「シャアアッ!!」
「舐めんなっ!!」
「アガァッ!?」
またもや突っ込んできたハルナにハクは口元から吐息を吐き出そうとしたが、その前にハルナは顎を蹴り上げて口元を塞ぐ。白竜種の吐息は光線の如く放たれるため、流石のハルナも正面から受ければ無事では済まない。だからこそ彼女はハクの口元を蹴り上げて攻撃を阻止する。
いくら再生能力を持っていようと殴られれば痛みを追い、再生が追いつかない程に損傷を与えられたら意味はない。徐々にだがハルナはハクを追い詰めていき、最終的にはハクは空へ逃げ出してしまう。
「シャウッ!!」
「あ、こら!!逃げんな!?」
翼を広げて空に跳び出ったハクに対してハルナは文句を告げるが、いくら雷の如く早く動けると言ってもハルナは空を飛ぶ事はできない。彼女の攻撃が届かない場所に退避すると、ハクは口元を開いて今度こそ光の吐息を放とうとした。
「アガァッ……!!」
「くそっ……こうなったら!!」
ハルナは両手を交差させると雷の聖痕を発動させ、更に彼女が背中に背負っていたカラドボルグが輝き出す。ハルナの異変に気付いたハクは即座に口元から光線を解き放つ。
「ガアアアアアッ!!」
「うおおおおおっ!!」
上空から光線が放たれるとハルナは全身に金色の電流を纏わせ、ハクの元に目掛けて飛び込む。光線を放つ間は空中に浮かぶ白竜も隙だらけとなり、彼女は光線を躱しながらハクの元に突っ込む。
金色の雷を纏ったハルナはハクに目掛けて突っ込み、本物の雷の如く加速しながらハクの背中の翼を貫く。背中を貫かれたハクは悲鳴を上げて地面に向けて落下する。
「ギャアアアッ!?」
「わっ!?」
ハクが悲鳴を上げながら地上に落下する光景を確認してリーリスは驚き、階層全体に振動が走った。ハクは地面に衝突すると痙攣し、前進に電流が流れていた。
「まさか!?あのハクが敗れるなんて……」
リーリスは信じられない表情を浮かべて空中を見上げると、そこにはハルナが拳を突き出した状態で浮かんでいた。彼女は金色の電流を纏った状態で空中に浮揚していたが、やがて電流が消えると彼女は白目を剥いて湖に落下した。
「あっ……」
湖に落下したハルナを見てリーリスは即座に飛行ユニットを展開させ、彼女が墜落した湖に向かう――
――数分後、湖の中からハルナを回収したリーリスは彼女を地面に横たわらせる。大量の水を吸い込んで死にかけているハルナに対し、面倒くさそうにリーリスはお腹を踏んで水を吐き出させる。
「ほら、起きてください!!」
「ぶふぅっ!?げほっ、げほっ!!」
漫画のように噴水のように大量の水を口元から吐き出したハルナは目を覚まし、彼女は苦し気な表情を浮かべてリーリスの顔を見上げる。何が起きたのか分かっていない様子であり、彼女はリーリスに尋ねた。
「あ、あいつは……」
「あいつ?ハクの事を言っているのならそこで伸びてますよ」
「何だって!?」
ハルナはリーリスの言葉を聞いて首を向けると、そこには電流で感電したハクが横たわっており、それを見た彼女は信じられない表情を浮かべながら自分の両手を見つめた。最後の攻撃が成功し、遂にあの白竜を気絶させたと知って彼女は喜ぶ。
「や、やったぜ……うええっ!?」
「ほら、無理しないでください。さっさと水を吐き切って」
しかし、湖に落ちたせいでハルナは予想以上に水を飲み込んだらしく、彼女は全ての水を吐き出すまでリーリスに介抱された。
「シャアアアッ!!」
塔の大迷宮の最上階層、その中でも最強の戦闘力を誇る「白竜」を相手にハルナは戦っていた。彼女と白竜は草原にて対峙し、その様子を大迷宮の管理者であるリーリスは離れた所で見守っていた。
「ほうほう、これは思ったよりもやりますね。レナさんも相当ですが、肉体的な強さはハルナさんの方が上かもしれません」
白竜を相手にハルナは一人で戦い、彼女は全身から電流を迸らせながら白竜を殴りつける。しかし、竜種の中でも最強の白竜種であるハクはハルナの攻撃を受けても怯まず、幾度も彼女を吹き飛ばす。
「シャアッ!!」
「ぐああっ!?」
ハクの放った尻尾の一撃でハルナは吹き飛び、草原の湖の中に突っ込む。その様子を見てリーリスはそろそろ助けに向かうべきかと考えたが、すぐに湖からハルナは飛び出してきた。
「ふがぁっ!!」
「シャアッ!?」
湖から飛び出したハルナは口に魚を加え、戦闘の際中だというのに魚型の魔物を食べながら戻る。彼女は魚を電流で焼いて飲み込むと、ハクに目掛けて突っ込む。先ほどから彼女は何度吹き飛ばされようと懲りずにハクに挑み、休憩も挟まずに戦い続ける。
ハルナの攻撃を受ける度にハクもよろけるが、大きな損傷は負っていない。理由としてはハクは聖属性の魔力を宿す竜種であり、光が当たる場所ならば再生能力が発動して怪我も治ってしまう。前にレナ達がハクを追い詰める事ができたのは洞窟の中での戦闘だったためであり、もしも光が当たる場所で戦っていたら苦戦していただろう。
「シャアアッ!!」
「舐めんなっ!!」
「アガァッ!?」
またもや突っ込んできたハルナにハクは口元から吐息を吐き出そうとしたが、その前にハルナは顎を蹴り上げて口元を塞ぐ。白竜種の吐息は光線の如く放たれるため、流石のハルナも正面から受ければ無事では済まない。だからこそ彼女はハクの口元を蹴り上げて攻撃を阻止する。
いくら再生能力を持っていようと殴られれば痛みを追い、再生が追いつかない程に損傷を与えられたら意味はない。徐々にだがハルナはハクを追い詰めていき、最終的にはハクは空へ逃げ出してしまう。
「シャウッ!!」
「あ、こら!!逃げんな!?」
翼を広げて空に跳び出ったハクに対してハルナは文句を告げるが、いくら雷の如く早く動けると言ってもハルナは空を飛ぶ事はできない。彼女の攻撃が届かない場所に退避すると、ハクは口元を開いて今度こそ光の吐息を放とうとした。
「アガァッ……!!」
「くそっ……こうなったら!!」
ハルナは両手を交差させると雷の聖痕を発動させ、更に彼女が背中に背負っていたカラドボルグが輝き出す。ハルナの異変に気付いたハクは即座に口元から光線を解き放つ。
「ガアアアアアッ!!」
「うおおおおおっ!!」
上空から光線が放たれるとハルナは全身に金色の電流を纏わせ、ハクの元に目掛けて飛び込む。光線を放つ間は空中に浮かぶ白竜も隙だらけとなり、彼女は光線を躱しながらハクの元に突っ込む。
金色の雷を纏ったハルナはハクに目掛けて突っ込み、本物の雷の如く加速しながらハクの背中の翼を貫く。背中を貫かれたハクは悲鳴を上げて地面に向けて落下する。
「ギャアアアッ!?」
「わっ!?」
ハクが悲鳴を上げながら地上に落下する光景を確認してリーリスは驚き、階層全体に振動が走った。ハクは地面に衝突すると痙攣し、前進に電流が流れていた。
「まさか!?あのハクが敗れるなんて……」
リーリスは信じられない表情を浮かべて空中を見上げると、そこにはハルナが拳を突き出した状態で浮かんでいた。彼女は金色の電流を纏った状態で空中に浮揚していたが、やがて電流が消えると彼女は白目を剥いて湖に落下した。
「あっ……」
湖に落下したハルナを見てリーリスは即座に飛行ユニットを展開させ、彼女が墜落した湖に向かう――
――数分後、湖の中からハルナを回収したリーリスは彼女を地面に横たわらせる。大量の水を吸い込んで死にかけているハルナに対し、面倒くさそうにリーリスはお腹を踏んで水を吐き出させる。
「ほら、起きてください!!」
「ぶふぅっ!?げほっ、げほっ!!」
漫画のように噴水のように大量の水を口元から吐き出したハルナは目を覚まし、彼女は苦し気な表情を浮かべてリーリスの顔を見上げる。何が起きたのか分かっていない様子であり、彼女はリーリスに尋ねた。
「あ、あいつは……」
「あいつ?ハクの事を言っているのならそこで伸びてますよ」
「何だって!?」
ハルナはリーリスの言葉を聞いて首を向けると、そこには電流で感電したハクが横たわっており、それを見た彼女は信じられない表情を浮かべながら自分の両手を見つめた。最後の攻撃が成功し、遂にあの白竜を気絶させたと知って彼女は喜ぶ。
「や、やったぜ……うええっ!?」
「ほら、無理しないでください。さっさと水を吐き切って」
しかし、湖に落ちたせいでハルナは予想以上に水を飲み込んだらしく、彼女は全ての水を吐き出すまでリーリスに介抱された。
0
お気に入りに追加
16,510
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢の選んだ末路〜嫌われ妻は愛する夫に復讐を果たします〜
ノルジャン
恋愛
モアーナは夫のオセローに嫌われていた。夫には白い結婚を続け、お互いに愛人をつくろうと言われたのだった。それでも彼女はオセローを愛していた。だが自尊心の強いモアーナはやはり結婚生活に耐えられず、愛してくれない夫に復讐を果たす。その復讐とは……?
※残酷な描写あり
⭐︎6話からマリー、9話目からオセロー視点で完結。
ムーンライトノベルズ からの転載です。
西谷夫妻の新婚事情~元教え子は元担任教師に溺愛される~
雪宮凛
恋愛
結婚し、西谷明人の姓を名乗り始めて三か月。舞香は今日も、新妻としての役目を果たそうと必死になる。
元高校の担任教師×元不良女子高生の、とある新婚生活の一幕。
※ムーンライトノベルズ様にも、同じ作品を転載しています。
孤独な令嬢は狼の番になり溺愛される
夕日(夕日凪)
恋愛
アルファポリス様より書籍化致しました!8月18日が出荷日となっております。
第二部を後日更新開始予定ですので、お気に入りはそのままでお待ち頂けますと嬉しいです。
ルミナ・マシェット子爵家令嬢は、義母と義姉達から虐待を受けながら生きていた。しかしある日、獣人国の貴族アイル・アストリー公爵が邸を訪れ…。「この娘は私の番だ。今ここで、花嫁として貰い受ける」
そう言われその日のうちに彼に嫁入りする事になり…。今まで愛と幸せを知らなかった彼女に突然の溺愛生活が降りかかる…!
モブだった私、今日からヒロインです!
まぁ
恋愛
かもなく不可もない人生を歩んで二十八年。周りが次々と結婚していく中、彼氏いない歴が長い陽菜は焦って……はいなかった。
このまま人生静かに流れるならそれでもいいかな。
そう思っていた時、突然目の前に金髪碧眼のイケメン外国人アレンが…… アレンは陽菜を気に入り迫る。
だがイケメンなだけのアレンには金持ち、有名会社CEOなど、とんでもないセレブ様。まるで少女漫画のような付属品がいっぱいのアレン……
モブ人生街道まっしぐらな自分がどうして?
※モブ止まりの私がヒロインになる?の完全R指定付きの姉妹ものですが、単品で全然お召し上がりになれます。
※印はR部分になります。
婚約解消して次期辺境伯に嫁いでみた
cyaru
恋愛
一目惚れで婚約を申し込まれたキュレット伯爵家のソシャリー。
お相手はボラツク侯爵家の次期当主ケイン。眉目秀麗でこれまで数多くの縁談が女性側から持ち込まれてきたがケインは女性には興味がないようで18歳になっても婚約者は今までいなかった。
婚約をした時は良かったのだが、問題は1か月に起きた。
過去にボラツク侯爵家から放逐された侯爵の妹が亡くなった。放っておけばいいのに侯爵は簡素な葬儀も行ったのだが、亡くなった妹の娘が牧師と共にやってきた。若い頃の妹にそっくりな娘はロザリア。
ボラツク侯爵家はロザリアを引き取り面倒を見ることを決定した。
婚約の時にはなかったがロザリアが独り立ちできる状態までが期間。
明らかにソシャリーが嫁げば、ロザリアがもれなくついてくる。
「マジか…」ソシャリーは心から遠慮したいと願う。
そして婚約者同士の距離を縮め、お互いの考えを語り合う場が月に数回設けられるようになったが、全てにもれなくロザリアがついてくる。
茶会に観劇、誕生日の贈り物もロザリアに買ったものを譲ってあげると謎の善意を押し売り。夜会もケインがエスコートしダンスを踊るのはロザリア。
幾度となく抗議を受け、ケインは考えを改めると誓ってくれたが本当に考えを改めたのか。改めていれば婚約は継続、そうでなければ解消だがソシャリーも年齢的に次を決めておかないと家のお荷物になってしまう。
「こちらは嫁いでくれるならそれに越したことはない」と父が用意をしてくれたのは「自分の責任なので面倒を見ている子の数は35」という次期辺境伯だった?!
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
【R-18】踊り狂えその身朽ちるまで
あっきコタロウ
恋愛
投稿小説&漫画「そしてふたりでワルツを(http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/630048599/)」のR-18外伝集。
連作のつもりだけどエロだから好きな所だけおつまみしてってください。
ニッチなものが含まれるのでまえがきにてシチュ明記。苦手な回は避けてどうぞ。
IF(7話)は本編からの派生。
【完結】淫魔なのに出乳症になってしまった僕の顛末♡
虹色金魚 (旧 怪盗枝豆 )
BL
娼館で男妾として働く淫魔で、かわいい系美少年のラミュカ(♂)は、ある日突然おっぱいからミルクが出てきてしまった!!お客には喜ばれるが心の中では嵐が吹き荒れる。
そんなラミュカに、同期で友人の同じく淫魔のロゼが、魔界の病院を紹介してくれた。
そこでの診察結果は…………
※実はかわいいものが大好き美しい悪魔先生(カタリナ)×かわいい系淫魔ラミュカ
※ラミュカ(受)が出乳症という病気(?)になって、男の子なのにおっぱいからミルクが出て来て困っちゃうお話です。
※ラミュカは種族&お仕事上客とエッチをガッツリしてます。
※シリアスではありません。
※ギャグです。
※主人公アホかと思います。
※1話だいたい2000字前後位です。
※こちらR-18になります。えっちぃことしてるのには☆印、えっちしてるのには※印が入っています。
※ムーンライトさんでも掲載しています。
※宇宙のように広いお心でお読みください※
よくある婚約破棄なので
おのまとぺ
恋愛
ディアモンテ公爵家の令嬢ララが婚約を破棄された。
その噂は風に乗ってすぐにルーベ王国中に広がった。なんといっても相手は美男子と名高いフィルガルド王子。若い二人の結婚の日を国民は今か今かと夢見ていたのだ。
言葉数の少ない公爵令嬢が友人からの慰めに対して放った一言は、社交界に小さな波紋を呼ぶ。「災難だったわね」と声を掛けたアネット嬢にララが返した言葉は短かった。
「よくある婚約破棄なので」
・すれ違う二人をめぐる短い話
・前編は各自の証言になります
・後編は◆→ララ、◇→フィルガルド
・全25話完結
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。