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真・最終章 七魔将編
秘密の抜け道
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「まさか本当に隠し通路があるとは……今日の私の勘は冴えわたってますね」
「最初に転移する前にちゃんと説明していれば皆一緒に行動できたけどね」
「それは言わない約束です。でも、この大きさだとゴンゾウさんは通れませんね」
「むうっ……困ったな」
人間しか通れない大きさの通路を見てゴンゾウは困った表情を浮かべるが、その点に関してはレナが空間魔法を使用すればゴンゾウを連れ出す事を伝える。
「大丈夫だよ、ここに黒渦を残すからゴンちゃんも一緒に連れて行けるよ」
「おお、その手があったか」
「でもその方法はレナさんに負担が掛かりますし、それにこの階段の下に巨人族が通れる程の大きさの通路があるとは限りませんよ」
「まあ、そこは行ってみて確かめればいいでしょ」
ホネミンの言葉も一理あるが、まずは中を確かめる必要がある事を告げてレナ達は階段を下りる事にした。今回は階段を下りる役目はレナとダインとホネミンが行う。
「よし、行くぞ二人とも!!」
「じゃあ、行きますよダインさん」
「ちょ、なんでさらりと僕が入ってるんだよ!?」
「だって暗闇の方が影魔法も強化されるんでしょ?」
階段の下は何処まで続いているのか分からない程に深く、暗闇の中を移動するのならばダインの影魔法の本領が発揮される。彼の影魔法は闇の中で真の力を発揮し、それに暗視の技能も彼は持ち合わせているので同行は必須だった。
怯えるダインを連れてレナとホネミンは階段を降りようとした時、ここで忍者であるカゲマルも同行を申し出た。彼も暗視の技能は習得済みであり、何よりも自分が仕える主の大切な甥を一人だけ先に行かせるのは忠義に反する。
「俺も行くぞ、何かあったら俺を身代わりにして逃げても構わん」
「そんな事しないよ……」
「じゃあ、この4人で行きましょうか。他の皆さんは大人しくここで待っててくださいね、勝手に一人で行動したら駄目ですよ。ほら、アメちゃんあげるから大人しくしててください」
『は~い』
「子供かっ!?」
残りの面子にホネミンは本当に飴を手渡し、大人しく待機しているように注意する。この空間ではぐれると捜索するのに時間が掛かりそうなため、誰も離れないように玉座の間で待機を命じて置く。もしかしたら他の仲間達が到着する可能性を考慮して道標は既に残していた。
「よし、降りようか」
「ううっ……まあ、レナと一緒だから大丈夫か」
「ほらほら、行きますよ」
「俺が先行する」
カゲマルを先頭にレナ達は階段を降りようとした時、下の方から物音が鳴り響く。咄嗟に全員が階段から離れて身構えると、下の方から何者かが駆け上ってくる音が聞こえた。
「この音は!?」
「敵か!?」
「いや、違う……この気配は!?」
階段の前に全員が身構えていると、やがて二人の人物が姿を現わす。その人物はハンゾウとレミアであり、二人は階段を駆け上るとレナ達がいる事に驚く。
「おお、レナ殿!?それに兄者に他の皆も……無事だったでござるか!!」
「ご無事で何よりです、レナ王子!!」
「ハンゾウ!!それにレミアも無事だったか!!」
ハンゾウとレミアと合流できた事にレナ達は喜び、これで残された仲間はシズネ、マリア、ツバサ、ホムラ、ゴウライの5人だけとなった。どうやらレミアとハンゾウが飛ばされた空間は帝都の城の地下に通じていたらしく、二人はこれまでの苦労を語る。
レミアと合流できたハンゾウだったが、その途中で得体のしれない生物に襲われた事を語る。その生物はスライムのような変形能力を持ち、地下に存在する黄金の扉を守護するように守っていた事を話す。その話を聞いたホネミンは確信を抱く。
「御二人が存在した地下通路に魔物が居たという事は……私達が倒した白甲冑の他に魔物が居たという事になります。今までの空間では出現した魔物は一種類だけでしたが、ここには少なくとも二体の魔物が存在したという事です」
「それがどうかしたのか?」
「これまでの空間とは異なり、しかも黄金の扉に黄金の鍵ですよ?恐らくですが、ここが訓練場の最後の難関なんでしょう。きっと黄金の扉をレナさんが持っている鍵で開ければ……」
「この訓練場から脱出できる……かもしれないのか」
レナは空間魔法を発動させて先ほど白甲冑を倒した時に入手した黄金の鍵を取り出す。この鍵を使えばハンゾウ達が見つけた黄金の扉が開かれると思われ、早速向かおうとした。
「よし、その扉を開けてみよう」
「扉を開ければ元に戻れるのか!?」
「でも、他の人たちはまだ集まっていない」
「そうですね、マリア様やゴウライ様は……無事だとは思いますが、シズネ様やツバサ様が心配ですね」
「確かに全員が集まっていない状態で扉を開くと何が起きるか分かりませんね。まあ、多分ここが最終地点なんですから他の方々もその内来ますよ。きっと……」
「適当だな……でも、確かにここで待つしかないか」
この帝都が他の空間と違うのは明らかであり、今までの空間は二つの黒門しか存在しなかったが、レナ達が辿り着いたこの帝都は複数の黒門が出現している。この事から考えられるのは他の空間を突破した人間は最終的にこの帝都に辿り着けると思われる。
「最初に転移する前にちゃんと説明していれば皆一緒に行動できたけどね」
「それは言わない約束です。でも、この大きさだとゴンゾウさんは通れませんね」
「むうっ……困ったな」
人間しか通れない大きさの通路を見てゴンゾウは困った表情を浮かべるが、その点に関してはレナが空間魔法を使用すればゴンゾウを連れ出す事を伝える。
「大丈夫だよ、ここに黒渦を残すからゴンちゃんも一緒に連れて行けるよ」
「おお、その手があったか」
「でもその方法はレナさんに負担が掛かりますし、それにこの階段の下に巨人族が通れる程の大きさの通路があるとは限りませんよ」
「まあ、そこは行ってみて確かめればいいでしょ」
ホネミンの言葉も一理あるが、まずは中を確かめる必要がある事を告げてレナ達は階段を下りる事にした。今回は階段を下りる役目はレナとダインとホネミンが行う。
「よし、行くぞ二人とも!!」
「じゃあ、行きますよダインさん」
「ちょ、なんでさらりと僕が入ってるんだよ!?」
「だって暗闇の方が影魔法も強化されるんでしょ?」
階段の下は何処まで続いているのか分からない程に深く、暗闇の中を移動するのならばダインの影魔法の本領が発揮される。彼の影魔法は闇の中で真の力を発揮し、それに暗視の技能も彼は持ち合わせているので同行は必須だった。
怯えるダインを連れてレナとホネミンは階段を降りようとした時、ここで忍者であるカゲマルも同行を申し出た。彼も暗視の技能は習得済みであり、何よりも自分が仕える主の大切な甥を一人だけ先に行かせるのは忠義に反する。
「俺も行くぞ、何かあったら俺を身代わりにして逃げても構わん」
「そんな事しないよ……」
「じゃあ、この4人で行きましょうか。他の皆さんは大人しくここで待っててくださいね、勝手に一人で行動したら駄目ですよ。ほら、アメちゃんあげるから大人しくしててください」
『は~い』
「子供かっ!?」
残りの面子にホネミンは本当に飴を手渡し、大人しく待機しているように注意する。この空間ではぐれると捜索するのに時間が掛かりそうなため、誰も離れないように玉座の間で待機を命じて置く。もしかしたら他の仲間達が到着する可能性を考慮して道標は既に残していた。
「よし、降りようか」
「ううっ……まあ、レナと一緒だから大丈夫か」
「ほらほら、行きますよ」
「俺が先行する」
カゲマルを先頭にレナ達は階段を降りようとした時、下の方から物音が鳴り響く。咄嗟に全員が階段から離れて身構えると、下の方から何者かが駆け上ってくる音が聞こえた。
「この音は!?」
「敵か!?」
「いや、違う……この気配は!?」
階段の前に全員が身構えていると、やがて二人の人物が姿を現わす。その人物はハンゾウとレミアであり、二人は階段を駆け上るとレナ達がいる事に驚く。
「おお、レナ殿!?それに兄者に他の皆も……無事だったでござるか!!」
「ご無事で何よりです、レナ王子!!」
「ハンゾウ!!それにレミアも無事だったか!!」
ハンゾウとレミアと合流できた事にレナ達は喜び、これで残された仲間はシズネ、マリア、ツバサ、ホムラ、ゴウライの5人だけとなった。どうやらレミアとハンゾウが飛ばされた空間は帝都の城の地下に通じていたらしく、二人はこれまでの苦労を語る。
レミアと合流できたハンゾウだったが、その途中で得体のしれない生物に襲われた事を語る。その生物はスライムのような変形能力を持ち、地下に存在する黄金の扉を守護するように守っていた事を話す。その話を聞いたホネミンは確信を抱く。
「御二人が存在した地下通路に魔物が居たという事は……私達が倒した白甲冑の他に魔物が居たという事になります。今までの空間では出現した魔物は一種類だけでしたが、ここには少なくとも二体の魔物が存在したという事です」
「それがどうかしたのか?」
「これまでの空間とは異なり、しかも黄金の扉に黄金の鍵ですよ?恐らくですが、ここが訓練場の最後の難関なんでしょう。きっと黄金の扉をレナさんが持っている鍵で開ければ……」
「この訓練場から脱出できる……かもしれないのか」
レナは空間魔法を発動させて先ほど白甲冑を倒した時に入手した黄金の鍵を取り出す。この鍵を使えばハンゾウ達が見つけた黄金の扉が開かれると思われ、早速向かおうとした。
「よし、その扉を開けてみよう」
「扉を開ければ元に戻れるのか!?」
「でも、他の人たちはまだ集まっていない」
「そうですね、マリア様やゴウライ様は……無事だとは思いますが、シズネ様やツバサ様が心配ですね」
「確かに全員が集まっていない状態で扉を開くと何が起きるか分かりませんね。まあ、多分ここが最終地点なんですから他の方々もその内来ますよ。きっと……」
「適当だな……でも、確かにここで待つしかないか」
この帝都が他の空間と違うのは明らかであり、今までの空間は二つの黒門しか存在しなかったが、レナ達が辿り着いたこの帝都は複数の黒門が出現している。この事から考えられるのは他の空間を突破した人間は最終的にこの帝都に辿り着けると思われる。
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