1,621 / 2,083
真・最終章 七魔将編
聖剣カラドボルグの継承者
しおりを挟む
「ん!?な、何だぁっ!?」
唐突に上空から迫りくる光にハルナは驚き、咄嗟に彼女はその場を離れた。その直後に光の塊は地面に衝突し、やがて光が収まると正体が「剣」である事が判明する。驚いた彼女は剣に視線を向けると、何処かで見覚えがある事に気付く。
「あれ、この剣……確かレナの奴が使ってた剣だ」
上空から落ちてきた剣の正体は「聖剣カラドボルグ」だった。ハルナは本物を見るのは初めてだが、ブラクとの最後の戦闘でレナが聖剣カラドボルグを錬金術師の能力で複製し、それを彼女に託したので見覚えがあった。
本物の聖剣カラドボルグは王都で厳重に保管されているはずだが、雷属性の聖痕を持つ彼女の意思に反応したかのように王都から冒険都市まで飛んできた。ハルナはカラドボルグを見て不思議に思い、本能でこの聖剣が危険はない事に気付く。
「……触っても大丈夫そうだな」
恐る恐るハルナは聖剣を触れると、呆気なく引き抜く事ができた。彼女が聖剣を抜いた途端に電流が迸り、同時に彼女の雷属性の聖痕が反応した。聖痕から生み出される魔力が聖剣に流し込まれ、聖剣カラドボルグは金色の光を放ち、それを見たハルナは興奮する。
「おおっ!?」
今次の輝きを放つ聖剣を見てハルナは両手で握りしめ、試しに彼女はその場を見渡す。この時に彼女は誰も住んでいない廃屋を発見し、聖剣を構えた。剣を扱う事は不慣れとしているハルナだったが、まるで聖剣が勝手に動くように刃を振りかざす。
「はああっ!!」
ハルナが正面から刃を振り落とした瞬間、天から金色の雷が降り注いだかのように轟音と衝撃が走る。ハルナは驚いた様子で廃屋を見つめ、ただの一撃で廃屋は崩れ去った。しかも彼女の足元にはクレーターができあがり、地面も黒焦げていた。
聖剣の力を目の当たりにしたハルナは動揺を隠せず、これだけの出量の雷を生み出したのにハルナ自身は全く疲れていなかった。これまで彼女は聖痕任せの戦法で戦っていたが、聖剣のお陰で魔力を制御する事に成功する。
「す、すげぇっ……この力があればどんな奴でもぶっ飛ばせる!!」
聖剣を手にしたハルナはこれほどの力があれば自分は誰にも負けないと思い込むが、同時に彼女は引っかかりを覚えた。これまでの彼女は武器に頼らず、己の肉体のみで戦ってきた。それなのに何処からか現れた剣を扱う事に彼女は本当にこれでいいのかと思う。
「武器なんてあたしの性には合わねえ……こんなもんに頼らなくても戦える」
折角手に入れた聖剣だったが、彼女は己の誇りのために聖剣を捨て去ろうとした。しかし、聖剣を手放す寸前に彼女は踏み止まり、聖剣の放つ金色の電流に視線を向けた。
「いや、待てよ……そうだ。これは使えそうだな」
聖剣を使用して戦うのは気が引けるが、彼女は聖剣の放つ魔力を見て何かを考え込み、その場から姿を消した。この日からハルナは冒険都市を立ち去り、帰ってくる事はなかった――
――コトミンの救出に成功し、無事に冒険都市に帰還したレナ達だったが問題は山積みだった。最後の七魔将ラストの捜索を行う前に七魔将によって崩壊しかかった冒険都市の復興作業、他にもブラクの影響で冒険都市周辺の生態系が乱れてしまい、他の地域に逃げ込んだ魔物達によって村や町が被害を受けていた。
これらの問題を解決するためには冒険者ギルドの活動を再開するしかなく、街の復興に関してはヨツバ王国から派遣された軍隊も協力した。そのためにS級冒険者であるレナも仲間達共に久々に冒険者活動に励む。
『こんな事をしていていいのかな……炎龍と戦うために戦力を用意しないといけないのに』
『大丈夫ですって、ラストは他の七魔将と違って入念な準備を整える傾向がありますからいきなり炎龍を目覚めさせる危険性はありません』
レナはウルが引く狼車に乗り込み、他の仲間と共に魔物が現れたという地域に向かう。当初の予定ではレナは他の聖痕所有者を集め、全員に適合する聖剣を装備させて七魔将のラストの元へ向かい、炎龍を討伐するつもりだった。しかし、アイリスによればまだいくらか時間の猶予があるらしく、焦って行動する事はないと諭された。
『炎龍が気掛かりなのは分かりますが、七魔将ラストも厄介な存在です。レナさんと言えども確実に勝てる保証はありませんのでもっと力を身に付けましょう』
『力を身に付けるね……それなら修行でもした方がいいんじゃないの?』
『いいえ、今のレナさんはもう人類としての成長の限界を迎えています。これ以上に訓練をしたところで新しいスキルを覚える事もありませんし、肉体的に強くなる事はありません。重要なのは力の使い方を身に着ける事です』
『力の使い方ね……』
アイリスと交信を行いながらレナは今回の依頼の目的地を思い出し、まさか再びあの場所に訪れる事になるとは思いもしなかった。
唐突に上空から迫りくる光にハルナは驚き、咄嗟に彼女はその場を離れた。その直後に光の塊は地面に衝突し、やがて光が収まると正体が「剣」である事が判明する。驚いた彼女は剣に視線を向けると、何処かで見覚えがある事に気付く。
「あれ、この剣……確かレナの奴が使ってた剣だ」
上空から落ちてきた剣の正体は「聖剣カラドボルグ」だった。ハルナは本物を見るのは初めてだが、ブラクとの最後の戦闘でレナが聖剣カラドボルグを錬金術師の能力で複製し、それを彼女に託したので見覚えがあった。
本物の聖剣カラドボルグは王都で厳重に保管されているはずだが、雷属性の聖痕を持つ彼女の意思に反応したかのように王都から冒険都市まで飛んできた。ハルナはカラドボルグを見て不思議に思い、本能でこの聖剣が危険はない事に気付く。
「……触っても大丈夫そうだな」
恐る恐るハルナは聖剣を触れると、呆気なく引き抜く事ができた。彼女が聖剣を抜いた途端に電流が迸り、同時に彼女の雷属性の聖痕が反応した。聖痕から生み出される魔力が聖剣に流し込まれ、聖剣カラドボルグは金色の光を放ち、それを見たハルナは興奮する。
「おおっ!?」
今次の輝きを放つ聖剣を見てハルナは両手で握りしめ、試しに彼女はその場を見渡す。この時に彼女は誰も住んでいない廃屋を発見し、聖剣を構えた。剣を扱う事は不慣れとしているハルナだったが、まるで聖剣が勝手に動くように刃を振りかざす。
「はああっ!!」
ハルナが正面から刃を振り落とした瞬間、天から金色の雷が降り注いだかのように轟音と衝撃が走る。ハルナは驚いた様子で廃屋を見つめ、ただの一撃で廃屋は崩れ去った。しかも彼女の足元にはクレーターができあがり、地面も黒焦げていた。
聖剣の力を目の当たりにしたハルナは動揺を隠せず、これだけの出量の雷を生み出したのにハルナ自身は全く疲れていなかった。これまで彼女は聖痕任せの戦法で戦っていたが、聖剣のお陰で魔力を制御する事に成功する。
「す、すげぇっ……この力があればどんな奴でもぶっ飛ばせる!!」
聖剣を手にしたハルナはこれほどの力があれば自分は誰にも負けないと思い込むが、同時に彼女は引っかかりを覚えた。これまでの彼女は武器に頼らず、己の肉体のみで戦ってきた。それなのに何処からか現れた剣を扱う事に彼女は本当にこれでいいのかと思う。
「武器なんてあたしの性には合わねえ……こんなもんに頼らなくても戦える」
折角手に入れた聖剣だったが、彼女は己の誇りのために聖剣を捨て去ろうとした。しかし、聖剣を手放す寸前に彼女は踏み止まり、聖剣の放つ金色の電流に視線を向けた。
「いや、待てよ……そうだ。これは使えそうだな」
聖剣を使用して戦うのは気が引けるが、彼女は聖剣の放つ魔力を見て何かを考え込み、その場から姿を消した。この日からハルナは冒険都市を立ち去り、帰ってくる事はなかった――
――コトミンの救出に成功し、無事に冒険都市に帰還したレナ達だったが問題は山積みだった。最後の七魔将ラストの捜索を行う前に七魔将によって崩壊しかかった冒険都市の復興作業、他にもブラクの影響で冒険都市周辺の生態系が乱れてしまい、他の地域に逃げ込んだ魔物達によって村や町が被害を受けていた。
これらの問題を解決するためには冒険者ギルドの活動を再開するしかなく、街の復興に関してはヨツバ王国から派遣された軍隊も協力した。そのためにS級冒険者であるレナも仲間達共に久々に冒険者活動に励む。
『こんな事をしていていいのかな……炎龍と戦うために戦力を用意しないといけないのに』
『大丈夫ですって、ラストは他の七魔将と違って入念な準備を整える傾向がありますからいきなり炎龍を目覚めさせる危険性はありません』
レナはウルが引く狼車に乗り込み、他の仲間と共に魔物が現れたという地域に向かう。当初の予定ではレナは他の聖痕所有者を集め、全員に適合する聖剣を装備させて七魔将のラストの元へ向かい、炎龍を討伐するつもりだった。しかし、アイリスによればまだいくらか時間の猶予があるらしく、焦って行動する事はないと諭された。
『炎龍が気掛かりなのは分かりますが、七魔将ラストも厄介な存在です。レナさんと言えども確実に勝てる保証はありませんのでもっと力を身に付けましょう』
『力を身に付けるね……それなら修行でもした方がいいんじゃないの?』
『いいえ、今のレナさんはもう人類としての成長の限界を迎えています。これ以上に訓練をしたところで新しいスキルを覚える事もありませんし、肉体的に強くなる事はありません。重要なのは力の使い方を身に着ける事です』
『力の使い方ね……』
アイリスと交信を行いながらレナは今回の依頼の目的地を思い出し、まさか再びあの場所に訪れる事になるとは思いもしなかった。
0
お気に入りに追加
16,565
あなたにおすすめの小説
最弱職の初級魔術師 初級魔法を極めたらいつの間にか「千の魔術師」と呼ばれていました。
カタナヅキ
ファンタジー
現実世界から異世界に召喚された「霧崎ルノ」彼を召還したのはバルトロス帝国の33代目の皇帝だった。現在こちらの世界では魔王軍と呼ばれる組織が帝国領土に出現し、数多くの人々に被害を与えていた。そのために皇帝は魔王軍に対抗するため、帝国に古から伝わる召喚魔法を利用して異世界から「勇者」の素質を持つ人間を呼び出す。しかし、どういう事なのか召喚されたルノはこの帝国では「最弱職」として扱われる職業の人間だと発覚する。
彼の「初級魔術師」の職業とは普通の魔術師が覚えられる砲撃魔法と呼ばれる魔法を覚えられない職業であり、彼の職業は帝国では「最弱職」と呼ばれている職業だった。王国の人間は自分達が召喚したにも関わらずに身勝手にも彼を城外に追い出す。
だが、追い出されたルノには「成長」と呼ばれる能力が存在し、この能力は常人の数十倍の速度でレベルが上昇するスキルであり、彼は瞬く間にレベルを上げて最弱の魔法と言われた「初級魔法」を現実世界の知恵で工夫を重ねて威力を上昇させ、他の職業の魔術師にも真似できない「形態魔法」を生み出す――
※リメイク版です。付与魔術師や支援魔術師とは違う職業です。前半は「最強の職業は付与魔術師かもしれない」と「最弱職と追い出されたけど、スキル無双で生き残ります」に投稿していた話が多いですが、後半からは大きく変わります。
(旧題:最弱職の初級魔術師ですが、初級魔法を極めたら何時の間にか「千の魔術師」と呼ばれていました。)

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。


実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは
竹井ゴールド
ライト文芸
日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。
その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。
青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。
その後がよろしくない。
青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。
妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】
【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】
【2023/6/5、お気に入り数2130突破】
【アルファポリスのみの投稿です】
【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】
【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】
【未完】
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

オタクおばさん転生する
ゆるりこ
ファンタジー
マンガとゲームと小説を、ゆるーく愛するおばさんがいぬの散歩中に異世界召喚に巻き込まれて転生した。
天使(見習い)さんにいろいろいただいて犬と共に森の中でのんびり暮そうと思っていたけど、いただいたものが思ったより強大な力だったためいろいろ予定が狂ってしまい、勇者さん達を回収しつつ奔走するお話になりそうです。
投稿ものんびりです。(なろうでも投稿しています)
転生したら死んだことにされました〜女神の使徒なんて聞いてないよ!〜
家具屋ふふみに
ファンタジー
大学生として普通の生活を送っていた望水 静香はある日、信号無視したトラックに轢かれてそうになっていた女性を助けたことで死んでしまった。が、なんか助けた人は神だったらしく、異世界転生することに。
そして、転生したら...「女には荷が重い」という父親の一言で死んだことにされました。なので、自由に生きさせてください...なのに職業が女神の使徒?!そんなの聞いてないよ?!
しっかりしているように見えてたまにミスをする女神から面倒なことを度々押し付けられ、それを与えられた力でなんとか解決していくけど、次から次に問題が起きたり、なにか不穏な動きがあったり...?
ローブ男たちの目的とは?そして、その黒幕とは一体...?
不定期なので、楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。
拙い文章なので、誤字脱字がありましたらすいません。報告して頂ければその都度訂正させていただきます。
小説家になろう様でも公開しております。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。