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真・最終章 七魔将編

※熱が出たので今日はオマケだけです

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※タイトル通りに調子が悪く、本日分の投稿は無理でした。申し訳ございません。

カタナヅキ「今日はオマケです」
レナ「オマケといっても何をする気?」
カタナヅキ「とりあえず、聖剣と聖痕の関係性でも説明しようかと……」


――聖剣――

初代勇者が造り上げたこの世界における「兵器」これを越える武器は存在せず、使い手が使いこなせるようになれば最上級魔法級の威力を引きだす事も可能。製作するために伝説級の魔法金属「オリハルコン」や「アダマンタイト」が使用された。

現代の技術では製作は不可能な代物であり、また一部の聖剣には一般人が扱えないように細工されている。仮に細工を無効化したとしても聖痕の所有者でなければ真の力は引きだせない。



――聖痕――

この世界にはしか存在せず、身体の何処かに各属性の特徴の紋様が浮かび上がる。風属性の場合は「竜巻(渦巻)」火属性の場合は「炎(太陽の場合もある)」水属性の場合は「涙(雪の結晶の場合もある)」雷の聖痕の場合は「雷」津地属性の場合は「紅色の矢印(↓という形)」聖属性の場合は「十字架」闇属性の場合は「漆黒の月」時の聖痕は「時計」聖痕の使い手によって紋様は変化し、例えばシズネの場合は「雪の結晶」だがコトミンだと「涙」のような形に変化する。

聖痕が誕生した切っ掛けも勇者が関わっており、初代の聖痕所有者は全員が勇者だった。しかし、勇者が死亡してからは子孫に受け継がれるが、継承に失敗した場合は世界中の中で最も魔法適性が高い人間に自動的に継承される


カタナヅキ「レナの場合は聖剣も聖痕も完全には使いこなせません。ですが、聖剣や聖痕がなくともそれに匹敵する力を持つ者はたくさんいます」
レナ「聖剣なんかなくても頼りになる武器はいっぱいあるからね」
カタナヅキ「今日はここまでです。申し訳ございません」
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