1,580 / 2,083
真・最終章 七魔将編
海竜
しおりを挟む
「あ、あれは……リバイアサン!?」
「なんと!?あれが噂に聞く海竜でござるか!?」
「おおっ……初めて見たぞ!!」
「何で嬉しそうなんだよあんた!?」
遠方から近付いてくる巨大生物の正体はホネミンも良く知っており、彼女にとっては苦い思い出のある相手だった。この世界の火竜や白竜などの竜種は西洋のドラゴンに近い風貌だが、リバイアサンは東洋の龍を想像させる姿をしていた。
リバイアサンは潜水船に向けて接近し、その体長は潜水船の何倍も存在した。先ほどの衝撃はリバイアサンの攻撃によるものだと判明し、急いでホネミンは浮上させようとした。
「これはいけません、どうやら奴の狙いは私達の様です!!すぐに逃げますよ!!」
「逃げ切れるのですか!?」
「逃げるしかないんですよ!!」
ホネミンは舵輪を回して旋回を行い、海上へ向けて浮上を行う。しかし、リバイアサンは潜水船を見ると興奮した様子で顎を開き、再び海中に衝撃波を発生させる。
「うわぁっ!?」
「くぅっ!?」
「ぬおおっ!?」
「しっかり掴まっててください!!これはリバイアサンの咆哮《ブレス》です!!」
衝撃波の正体はリバイアサンが咆哮を放っているだけに過ぎず、この衝撃波は拡散するために避ける事はできない。潜水船は衝撃波の影響でまともに動かす事も難しいが、それでもホネミンは何とか持ち直して海上へ向けて移動を行う。
「50、45、40、35……海上まであと30メートルです!!」
「ううっ……き、気分が悪くなってきた」
「大丈夫でござるか!?」
「吾輩も酔ったかもしれん……うぷっ!?」
「こ、こんな場所で吐かないでください!!」
あまりの振動にダインとゴウライは気分を害するが、それに構っている暇はないのでホネミンは急いで海上へ移動しようとした。事前にマリアが渡してくれた水晶札を使えばレナ達も海中で戦う術はあるが、相手があまりにも悪すぎた。
まさかリバイアサンと遭遇するなど夢にも思わず、この潜水船はリバイアサンの討伐のために開発されたと言っても過言ではないが、生憎と現在の潜水船は全ての機能が扱えるわけではない。船自体は完璧な状態で保存されていたが、本来ならばあるはずの動力源が消えていた。
潜水船を動かすためにレナやマリアの魔力を使用しているが、本来であればこの潜水船には動力を動かすための特別な魔石が存在するはずだった。その魔石が消えている以上はどうしようもなく、代用として別の人間の魔力で動かすしかない。市販の魔石ではこの船を動かす事はできず、本来あるはずの機能もいくつか封印されている。
『聞こえますかレナさん!?リバイアサンが襲撃してきました!!詳細の方は……自分で確かめてください!!』
『リバイアサン!?どういう状況!?』
『今は詳しく説明する暇はありません!!とにかく、聖剣でも魔剣でも最上級魔法でも……何でもいいので準備しておいてください!!』
『わ、分かった!!』
拡音石を通じてホネミンは動力室の人間達と連絡を取ると、彼女は運転に集中してリバイアサンに追いつかれる前に浮上を試みる。海中ではリバイアサンに勝ち目はない事は前回の戦闘で思い知っており、倒すにはリバイアサンを海上へ移動させなければならない。
「浮上します!!全員、掴まって!!」
『わあああっ!?』
潜水船が凄まじい勢いで海上に浮上すると、船が大きく揺れて全員が座席に縋りつく。どうにかリバイアサンに追いつかれる前に海上に移動する事はできたが、直後に別の場所から派手な水飛沫を上げてリバイアサンが姿を現わす。
――シャギャアアアアアアアッ!!
海上にリバイアサンの鳴き声が響き渡り、その声を耳にしただけで周辺一帯の魚群が逃げ出してしまう。リバイアサンと潜水船は向かい合う形となり、流石のホネミンも緊張感を抱く。
「あ、あれが海竜……デカすぎだろっ!?」
「こ、これほど巨大な生物……地竜以来です」
「うぷっ……誰か背中をさすってくれ」
「ゴウライ殿、しっかりして!!こういう時こそ貴殿の出番でござるよ!?」
破壊剣聖の異名を持ち、単独で竜種を屠ってきたゴウライではあるが、先ほどの船の揺れで酔ってしまったのか酷く気分が悪そうだった。そんな彼の背中をさすりながらハンゾウはリバイアサンの様子を伺い、一向に動かない事に疑問を抱く。
リバイアサンは海上に浮上した潜水船を睨みつけ、黙って睨み続けるだけで大きな動きはない。最初に襲ってきた時点でリバイアサンは敵意を抱いているのは確かだが、普通の魔物ならば真っ先に襲ってくるはずである。それでもリバイアサンは観察するかのように潜水船を眺めて不用意に攻撃を仕掛けようとはしない。
「な、何だ?どうして来ないんだ?」
「警戒してるんですよ。リバイアサンにとってこの船は未知の生物にしか見えませんからね。自分よりは小さいとはいえ、他の生き物と比べて馬鹿みたいにデカいんですから」
どうやらリバイアサンは潜水船を巨大鮫と勘違いしたらしく、自分には及ばずとも普通の魚や魔物よりも遥かに大きい潜水船を見て警戒心を抱いているようすだった。しかし、警戒していたのも最初の内だけですぐに行動を起こす。
「なんと!?あれが噂に聞く海竜でござるか!?」
「おおっ……初めて見たぞ!!」
「何で嬉しそうなんだよあんた!?」
遠方から近付いてくる巨大生物の正体はホネミンも良く知っており、彼女にとっては苦い思い出のある相手だった。この世界の火竜や白竜などの竜種は西洋のドラゴンに近い風貌だが、リバイアサンは東洋の龍を想像させる姿をしていた。
リバイアサンは潜水船に向けて接近し、その体長は潜水船の何倍も存在した。先ほどの衝撃はリバイアサンの攻撃によるものだと判明し、急いでホネミンは浮上させようとした。
「これはいけません、どうやら奴の狙いは私達の様です!!すぐに逃げますよ!!」
「逃げ切れるのですか!?」
「逃げるしかないんですよ!!」
ホネミンは舵輪を回して旋回を行い、海上へ向けて浮上を行う。しかし、リバイアサンは潜水船を見ると興奮した様子で顎を開き、再び海中に衝撃波を発生させる。
「うわぁっ!?」
「くぅっ!?」
「ぬおおっ!?」
「しっかり掴まっててください!!これはリバイアサンの咆哮《ブレス》です!!」
衝撃波の正体はリバイアサンが咆哮を放っているだけに過ぎず、この衝撃波は拡散するために避ける事はできない。潜水船は衝撃波の影響でまともに動かす事も難しいが、それでもホネミンは何とか持ち直して海上へ向けて移動を行う。
「50、45、40、35……海上まであと30メートルです!!」
「ううっ……き、気分が悪くなってきた」
「大丈夫でござるか!?」
「吾輩も酔ったかもしれん……うぷっ!?」
「こ、こんな場所で吐かないでください!!」
あまりの振動にダインとゴウライは気分を害するが、それに構っている暇はないのでホネミンは急いで海上へ移動しようとした。事前にマリアが渡してくれた水晶札を使えばレナ達も海中で戦う術はあるが、相手があまりにも悪すぎた。
まさかリバイアサンと遭遇するなど夢にも思わず、この潜水船はリバイアサンの討伐のために開発されたと言っても過言ではないが、生憎と現在の潜水船は全ての機能が扱えるわけではない。船自体は完璧な状態で保存されていたが、本来ならばあるはずの動力源が消えていた。
潜水船を動かすためにレナやマリアの魔力を使用しているが、本来であればこの潜水船には動力を動かすための特別な魔石が存在するはずだった。その魔石が消えている以上はどうしようもなく、代用として別の人間の魔力で動かすしかない。市販の魔石ではこの船を動かす事はできず、本来あるはずの機能もいくつか封印されている。
『聞こえますかレナさん!?リバイアサンが襲撃してきました!!詳細の方は……自分で確かめてください!!』
『リバイアサン!?どういう状況!?』
『今は詳しく説明する暇はありません!!とにかく、聖剣でも魔剣でも最上級魔法でも……何でもいいので準備しておいてください!!』
『わ、分かった!!』
拡音石を通じてホネミンは動力室の人間達と連絡を取ると、彼女は運転に集中してリバイアサンに追いつかれる前に浮上を試みる。海中ではリバイアサンに勝ち目はない事は前回の戦闘で思い知っており、倒すにはリバイアサンを海上へ移動させなければならない。
「浮上します!!全員、掴まって!!」
『わあああっ!?』
潜水船が凄まじい勢いで海上に浮上すると、船が大きく揺れて全員が座席に縋りつく。どうにかリバイアサンに追いつかれる前に海上に移動する事はできたが、直後に別の場所から派手な水飛沫を上げてリバイアサンが姿を現わす。
――シャギャアアアアアアアッ!!
海上にリバイアサンの鳴き声が響き渡り、その声を耳にしただけで周辺一帯の魚群が逃げ出してしまう。リバイアサンと潜水船は向かい合う形となり、流石のホネミンも緊張感を抱く。
「あ、あれが海竜……デカすぎだろっ!?」
「こ、これほど巨大な生物……地竜以来です」
「うぷっ……誰か背中をさすってくれ」
「ゴウライ殿、しっかりして!!こういう時こそ貴殿の出番でござるよ!?」
破壊剣聖の異名を持ち、単独で竜種を屠ってきたゴウライではあるが、先ほどの船の揺れで酔ってしまったのか酷く気分が悪そうだった。そんな彼の背中をさすりながらハンゾウはリバイアサンの様子を伺い、一向に動かない事に疑問を抱く。
リバイアサンは海上に浮上した潜水船を睨みつけ、黙って睨み続けるだけで大きな動きはない。最初に襲ってきた時点でリバイアサンは敵意を抱いているのは確かだが、普通の魔物ならば真っ先に襲ってくるはずである。それでもリバイアサンは観察するかのように潜水船を眺めて不用意に攻撃を仕掛けようとはしない。
「な、何だ?どうして来ないんだ?」
「警戒してるんですよ。リバイアサンにとってこの船は未知の生物にしか見えませんからね。自分よりは小さいとはいえ、他の生き物と比べて馬鹿みたいにデカいんですから」
どうやらリバイアサンは潜水船を巨大鮫と勘違いしたらしく、自分には及ばずとも普通の魚や魔物よりも遥かに大きい潜水船を見て警戒心を抱いているようすだった。しかし、警戒していたのも最初の内だけですぐに行動を起こす。
0
お気に入りに追加
16,510
あなたにおすすめの小説
【完結】「父に毒殺され母の葬儀までタイムリープしたので、親戚の集まる前で父にやり返してやった」
まほりろ
恋愛
十八歳の私は異母妹に婚約者を奪われ、父と継母に毒殺された。
気がついたら十歳まで時間が巻き戻っていて、母の葬儀の最中だった。
私に毒を飲ませた父と継母が、虫の息の私の耳元で得意げに母を毒殺した経緯を話していたことを思い出した。
母の葬儀が終われば私は屋敷に幽閉され、外部との連絡手段を失ってしまう。
父を断罪できるチャンスは今しかない。
「お父様は悪くないの!
お父様は愛する人と一緒になりたかっただけなの!
だからお父様はお母様に毒をもったの!
お願いお父様を捕まえないで!」
私は声の限りに叫んでいた。
心の奥にほんの少し芽生えた父への殺意とともに。
※他サイトにも投稿しています。
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
※「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※タイトル変更しました。
旧タイトル「父に殺されタイムリープしたので『お父様は悪くないの!お父様は愛する人と一緒になりたくてお母様の食事に毒をもっただけなの!』と叫んでみた」
転生王女は異世界でも美味しい生活がしたい!~モブですがヒロインを排除します~
ちゃんこ
ファンタジー
乙女ゲームの世界に転生した⁉
攻略対象である3人の王子は私の兄さまたちだ。
私は……名前も出てこないモブ王女だけど、兄さまたちを誑かすヒロインが嫌いなので色々回避したいと思います。
美味しいものをモグモグしながら(重要)兄さまたちも、お国の平和も、きっちりお守り致します。守ってみせます、守りたい、守れたらいいな。え~と……ひとりじゃ何もできない! 助けてMyファミリー、私の知識を形にして~!
【1章】飯テロ/スイーツテロ・局地戦争・飢饉回避
【2章】王国発展・vs.ヒロイン
【予定】全面戦争回避、婚約破棄、陰謀?、養い子の子育て、恋愛、ざまぁ、などなど。
※〈私〉=〈わたし〉と読んで頂きたいと存じます。
※恋愛相手とはまだ出会っていません(年の差)
ブログ https://tenseioujo.blogspot.com/
Pinterest https://www.pinterest.jp/chankoroom/
※作中のイラストは画像生成AIで作成したものです。
私の家族はハイスペックです! 落ちこぼれ転生末姫ですが溺愛されつつ世界救っちゃいます!
りーさん
ファンタジー
ある日、突然生まれ変わっていた。理由はわからないけど、私は末っ子のお姫さまになったらしい。
でも、このお姫さま、なんか放置気味!?と思っていたら、お兄さんやお姉さん、お父さんやお母さんのスペックが高すぎるのが原因みたい。
こうなったら、こうなったでがんばる!放置されてるんなら、なにしてもいいよね!
のんびりマイペースをモットーに、私は好きに生きようと思ったんだけど、実は私は、重要な使命で転生していて、それを遂行するために神器までもらってしまいました!でも、私は私で楽しく暮らしたいと思います!
悪役令嬢と言われ冤罪で追放されたけど、実力でざまぁしてしまった。
三谷朱花
恋愛
レナ・フルサールは元公爵令嬢。何もしていないはずなのに、気が付けば悪役令嬢と呼ばれ、公爵家を追放されるはめに。それまで高スペックと魔力の強さから王太子妃として望まれたはずなのに、スペックも低い魔力もほとんどないマリアンヌ・ゴッセ男爵令嬢が、王太子妃になることに。
何度も断罪を回避しようとしたのに!
では、こんな国など出ていきます!
幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つ物なのかな?
アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚。
ネット小説や歴史の英雄話好きの高校生の洲河 慱(すが だん)
いつものように幼馴染達と学校帰りに公園で雑談していると突然魔法陣が現れて光に包まれて…
幼馴染達と一緒に救世主召喚でテルシア王国に召喚され、幼馴染達は素晴らしいジョブとスキルを手に入れたのに僕のは何だこれ?
王宮からはハズレと言われて追い出されそうになるが、幼馴染達は庇ってくれた。
だけど、夢にみた迄の異世界…
慱は幼馴染達とは別に行動する事にした。
自分のスキルを駆使して冒険する、魔物と魔法が存在する異世界ファンタジー。
現在書籍化されている…
「魔境育ちの全能冒険者は好き勝手に生きる!〜追い出した癖クセに戻って来いだと?そんなの知るか‼︎〜」
の100年前の物語です。
リュカが憧れる英雄ダン・スーガーの物語。
そして、コミカライズ内で登場する「僕スキなのか…」がこの作品です。
その作品の【改訂版】です。
全く同じな部分もあれば、新たなストーリーも追加されています。
今回のHOTランキングでは最高5位かな?
応援有り難う御座います。
ヤケになってドレスを脱いだら、なんだかえらい事になりました
杜野秋人
恋愛
「そなたとの婚約、今この場をもって破棄してくれる!」
王族専用の壇上から、立太子間近と言われる第一王子が、声高にそう叫んだ。それを、第一王子の婚約者アレクシアは黙って聞いていた。
第一王子は次々と、アレクシアの不行跡や不品行をあげつらい、容姿をけなし、彼女を責める。傍らに呼び寄せたアレクシアの異母妹が訴えるままに、鵜呑みにして信じ込んだのだろう。
確かに婚約してからの5年間、第一王子とは一度も会わなかったし手紙や贈り物のやり取りもしなかった。だがそれは「させてもらえなかった」が正しい。全ては母が死んだ後に乗り込んできた後妻と、その娘である異母妹の仕組んだことで、父がそれを許可したからこそそんな事がまかり通ったのだということに、第一王子は気付かないらしい。
唯一の味方だと信じていた第一王子までも、アレクシアの味方ではなくなった。
もう味方はいない。
誰への義理もない。
ならば、もうどうにでもなればいい。
アレクシアはスッと背筋を伸ばした。
そうして彼女が次に取った行動に、第一王子は驚愕することになる⸺!
◆虐げられてるドアマットヒロインって、見たら分かるじゃんね?って作品が最近多いので便乗してみました(笑)。
◆虐待を窺わせる描写が少しだけあるのでR15で。
◆ざまぁは二段階。いわゆるおまいう系のざまぁを含みます。
◆全8話、最終話だけ少し長めです。
恋愛は後半で、メインディッシュはざまぁでどうぞ。
◆片手間で書いたんで、主要人物以外の固有名詞はありません。どこの国とも設定してないんで悪しからず。
◆この作品はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。
◆過去作のヒロインと本作主人公の名前が丸被りしてたので、名前を変更しています。(2024/09/03)
◆9/2、HOTランキング11→7位!ありがとうございます!
9/3、HOTランキング5位→3位!ありがとうございます!
【完結】お父様に愛されなかった私を叔父様が連れ出してくれました。~お母様からお父様への最後のラブレター~
山葵
恋愛
「エリミヤ。私の所に来るかい?」
母の弟であるバンス子爵の言葉に私は泣きながら頷いた。
愛人宅に住み屋敷に帰らない父。
生前母は、そんな父と結婚出来て幸せだったと言った。
私には母の言葉が理解出来なかった。
妻がエロくて死にそうです
菅野鵜野
大衆娯楽
うだつの上がらないサラリーマンの士郎。だが、一つだけ自慢がある。
美しい妻、美佐子だ。同じ会社の上司にして、できる女で、日本人離れしたプロポーションを持つ。
こんな素敵な人が自分のようなフツーの男を選んだのには訳がある。
それは……
限度を知らない性欲モンスターを妻に持つ男の日常
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。