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真・闘技祭 本選編
火炎の剣士と氷結の剣士
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「あら、貴女もそんな顔をするのね」
「……見ただけで覚えたのか?」
「私が魔剣の力だけで剣聖になったと思わないで欲しいわね、本家には及ばなくともこれぐらいの事は出来るのよ」
シズネは跳躍すると、上空から剣を振り下ろす。それは獣人族の得意とする剣技であり、剣聖のロウガが得意とする剣技でもあった。身体を回転させながら獣の牙に見立てて剣を叩きつける戦技を放つ。
「和風牙っ!!」
「ちっ!!」
振り下ろされた刃に対してホムラは紅刀を振り払い、弾き返す。地上へ着地したシズネは今度は両手の刀を広げると、ホムラへ向けて正面から向かう。意識を集中させ、彼女はアイラから教わった彼女が最も得意とする戦技を放つ。
「剣舞!!」
「……大車輪!!」
『おおっ!?これは凄い剣戟です!!まさに目にも止まらぬ速さとはこの事です!!』
舞を踊るかのように両手で剣を繰り出してくるシズネに対し、ホムラは薙刀を高速回転させる事で彼女の攻撃を全て弾き返す。刃を弾かれながらもシズネは動くのを止めず、それどころか攻撃速度を上昇させていく。
アイラが得意とする剣舞は本来は獣人族などが愛用する戦技なのだが、格闘家の称号を持つアイラの場合は身体能力も高いので完璧に使いこなす事が出来た。一方でシズネの場合はレベルの補正で身体能力もある程度の高さを誇るが、それでも本家のアイラに比べると動作は鈍く劣る。しかし、アイラにはない彼女だけの長所もあった。
(ここっ!!)
剣舞で加速しながらもシズネは好機を狙い、両手の刀を同時に突き刺す。彼女が最も得意とする戦技は「刺突」であるため、突き技に関してだけは誰にも負けない自信はあった。
「二連突き!!」
「ぬうっ!?」
紅刀を高速回転するホムラに対してシズネは両手で突きを繰り出し、回転の速度を見切ってホムラの身体に突き刺す。繰り出された刃に対してホムラは咄嗟に後ろに跳んで避ける事には成功したが、完全には躱し切れずに彼女の服の一部が切り裂かれる。
ここでシズネは攻め時だと判断して踏み出そうとした瞬間、ホムラは紅刀を天に突き刺すと、刃の部分から炎の魔力を放出させる。放出させた炎の魔力の勢いを利用し、まるでロケット噴射のように加速させた刃を放つ。
「爆火斬!!」
「くうっ!?」
『うわぁっ!?ば、爆発した!?』
『凄い剣技です!!ていうか、剣技ですかあれ!?』
炎の魔力で加速させたホムラの一撃は頑丈な石畳を破壊し、更に爆発を引き起こす。どうにかシズネも回避する事には成功したが、まともに受けていた場合は彼女は耐え切れずに倒されていただろう。
「なんて技を……」
「久しぶりだな、私にこの技を使わせる奴は……行くぞっ!!」
ホムラはシズネに笑みを浮かべながらも踏み込むと、紅刀に炎の魔力を纏わせながら突っ込む。加速するだけでも厄介なのに触れた途端に魔力を暴発させ、爆発を引き起こす攻撃など防御も受け流す事も出来ない。シズネは回避に専念しなければならず、反撃の暇がない。
試合場のあちこちで爆発が発生し、このままでは試合場が壊れるのではないかと思われた時、ここでシズネは逆転の秘策を思いつく。彼女は逃げるのを止めて両手の刀を構えてホムラの攻撃を受け止める体勢へと入り、そんな彼女に対してホムラは全力の一撃を繰り出す。
「観念したか!?」
「舐めないで頂戴……はぁあああっ!!」
雪月花と白百合に魔力を集中させたシズネは紅刀の一撃を受け止めると、炎の魔力が暴発して爆発を引き起こす。しかし、それに対してシズネは両手の刀に魔力を送り込み、雪月花と白百合に水の魔力を放出させ、正面から受け止める。相反する属性同士の魔力が凌ぎ合い、やがて反発作用が発生して二人は吹き飛ぶ。
「あぐっ!?」
「ぐうっ!?」
しっかりと踏ん張っていたシズネは尻餅をついた程度で耐え切れたが、ホムラは攻撃に集中していたために弾かれた際に派手に吹き飛び、紅刀を手放して床へと倒れ込む。そんな彼女を見てシズネは好機だと判断し、痛む身体を我慢しながらも雪月花と白百合を石畳に突き刺す。
「凍り付きなさい!!」
武器を失ったホムラへと冷気を放ち、彼女の身体を凍り付かせようとする。ホムラは武器を取り戻す前に彼女の身体が氷結化を始め、その光景を見ていたヨツバ王国の者達は驚愕の表情を浮かべる。
「ば、馬鹿なっ!?あのホムラが……」
「こ、凍っちゃったよ!!大丈夫かな!?」
「……心配無用です、あの程度では彼女は倒せません」
氷像のように凍り付いてしまったホムラを見て誰もがシズネが勝利したかと思ったが、突如として氷像のホムラから煙が舞い上がり、氷が急速に溶け始めていく。やがて全身の氷が溶けると、炎の魔力を纏ったホムラが落ちていた紅刀を拾い上げ、腕を振り払うと纏っていた魔力を掻き消す。その様子を見てシズネは冷や汗を流した。
「はあっ……はっ……今のは、少し焦ったぞ」
「体の芯まで凍り付かせる事は出来なかったようね……」
魔鎧術を発動させて肉体の氷結化を強制的に溶かしたホムラに対してシズネは心底驚き、一瞬でも自分の勝利かと思っただけに落胆は大きい。改めて二人は向き合うと、互いの武器を構えた。
※作者「マジかこいつ……(;´・ω・)」←ホムラの強さに改めて戦慄する作者
「……見ただけで覚えたのか?」
「私が魔剣の力だけで剣聖になったと思わないで欲しいわね、本家には及ばなくともこれぐらいの事は出来るのよ」
シズネは跳躍すると、上空から剣を振り下ろす。それは獣人族の得意とする剣技であり、剣聖のロウガが得意とする剣技でもあった。身体を回転させながら獣の牙に見立てて剣を叩きつける戦技を放つ。
「和風牙っ!!」
「ちっ!!」
振り下ろされた刃に対してホムラは紅刀を振り払い、弾き返す。地上へ着地したシズネは今度は両手の刀を広げると、ホムラへ向けて正面から向かう。意識を集中させ、彼女はアイラから教わった彼女が最も得意とする戦技を放つ。
「剣舞!!」
「……大車輪!!」
『おおっ!?これは凄い剣戟です!!まさに目にも止まらぬ速さとはこの事です!!』
舞を踊るかのように両手で剣を繰り出してくるシズネに対し、ホムラは薙刀を高速回転させる事で彼女の攻撃を全て弾き返す。刃を弾かれながらもシズネは動くのを止めず、それどころか攻撃速度を上昇させていく。
アイラが得意とする剣舞は本来は獣人族などが愛用する戦技なのだが、格闘家の称号を持つアイラの場合は身体能力も高いので完璧に使いこなす事が出来た。一方でシズネの場合はレベルの補正で身体能力もある程度の高さを誇るが、それでも本家のアイラに比べると動作は鈍く劣る。しかし、アイラにはない彼女だけの長所もあった。
(ここっ!!)
剣舞で加速しながらもシズネは好機を狙い、両手の刀を同時に突き刺す。彼女が最も得意とする戦技は「刺突」であるため、突き技に関してだけは誰にも負けない自信はあった。
「二連突き!!」
「ぬうっ!?」
紅刀を高速回転するホムラに対してシズネは両手で突きを繰り出し、回転の速度を見切ってホムラの身体に突き刺す。繰り出された刃に対してホムラは咄嗟に後ろに跳んで避ける事には成功したが、完全には躱し切れずに彼女の服の一部が切り裂かれる。
ここでシズネは攻め時だと判断して踏み出そうとした瞬間、ホムラは紅刀を天に突き刺すと、刃の部分から炎の魔力を放出させる。放出させた炎の魔力の勢いを利用し、まるでロケット噴射のように加速させた刃を放つ。
「爆火斬!!」
「くうっ!?」
『うわぁっ!?ば、爆発した!?』
『凄い剣技です!!ていうか、剣技ですかあれ!?』
炎の魔力で加速させたホムラの一撃は頑丈な石畳を破壊し、更に爆発を引き起こす。どうにかシズネも回避する事には成功したが、まともに受けていた場合は彼女は耐え切れずに倒されていただろう。
「なんて技を……」
「久しぶりだな、私にこの技を使わせる奴は……行くぞっ!!」
ホムラはシズネに笑みを浮かべながらも踏み込むと、紅刀に炎の魔力を纏わせながら突っ込む。加速するだけでも厄介なのに触れた途端に魔力を暴発させ、爆発を引き起こす攻撃など防御も受け流す事も出来ない。シズネは回避に専念しなければならず、反撃の暇がない。
試合場のあちこちで爆発が発生し、このままでは試合場が壊れるのではないかと思われた時、ここでシズネは逆転の秘策を思いつく。彼女は逃げるのを止めて両手の刀を構えてホムラの攻撃を受け止める体勢へと入り、そんな彼女に対してホムラは全力の一撃を繰り出す。
「観念したか!?」
「舐めないで頂戴……はぁあああっ!!」
雪月花と白百合に魔力を集中させたシズネは紅刀の一撃を受け止めると、炎の魔力が暴発して爆発を引き起こす。しかし、それに対してシズネは両手の刀に魔力を送り込み、雪月花と白百合に水の魔力を放出させ、正面から受け止める。相反する属性同士の魔力が凌ぎ合い、やがて反発作用が発生して二人は吹き飛ぶ。
「あぐっ!?」
「ぐうっ!?」
しっかりと踏ん張っていたシズネは尻餅をついた程度で耐え切れたが、ホムラは攻撃に集中していたために弾かれた際に派手に吹き飛び、紅刀を手放して床へと倒れ込む。そんな彼女を見てシズネは好機だと判断し、痛む身体を我慢しながらも雪月花と白百合を石畳に突き刺す。
「凍り付きなさい!!」
武器を失ったホムラへと冷気を放ち、彼女の身体を凍り付かせようとする。ホムラは武器を取り戻す前に彼女の身体が氷結化を始め、その光景を見ていたヨツバ王国の者達は驚愕の表情を浮かべる。
「ば、馬鹿なっ!?あのホムラが……」
「こ、凍っちゃったよ!!大丈夫かな!?」
「……心配無用です、あの程度では彼女は倒せません」
氷像のように凍り付いてしまったホムラを見て誰もがシズネが勝利したかと思ったが、突如として氷像のホムラから煙が舞い上がり、氷が急速に溶け始めていく。やがて全身の氷が溶けると、炎の魔力を纏ったホムラが落ちていた紅刀を拾い上げ、腕を振り払うと纏っていた魔力を掻き消す。その様子を見てシズネは冷や汗を流した。
「はあっ……はっ……今のは、少し焦ったぞ」
「体の芯まで凍り付かせる事は出来なかったようね……」
魔鎧術を発動させて肉体の氷結化を強制的に溶かしたホムラに対してシズネは心底驚き、一瞬でも自分の勝利かと思っただけに落胆は大きい。改めて二人は向き合うと、互いの武器を構えた。
※作者「マジかこいつ……(;´・ω・)」←ホムラの強さに改めて戦慄する作者
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