正義の方程式 ~ヒーローにあこがれた少年は気が付くと悪の親玉になっていた~

かつてヒーローに憧れた少年は、しかし自分が世界を愛せないことを知っていた。 月日は流れ、彼は愛するヒーローの敵として君臨していたのだった。
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