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jackochallenge 中編
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「……うっ」
しばらくしてアクアはようやく目が覚めた。
「あ、負けちゃったっ」
怪人に負けたことを思い出して、身体を動かそうとするアクア。
「あっっ」
だが、目の前の両手は鎖に繋がれ、その鎖はアンカーで地面に打ち付けられていた。
「な、何これ」
うつ伏せに寝かされて、顎と胸は地面に接している。
だが、腰の部分を引っ張り上げられ、両足をそれぞれ外側へロープで引っ張られて貨客させられていた。
「な、なんでこんな姿に」
雌犬のポーズを取らされた上に脚を広げて歓迎しているようなものだった。
今までに無い新たな羞恥のポーズにアクアは赤面してしまう。
「&)(`)~}*=|=}」
そこへ後ろから怪人の声が響いた。
「ま、待ちなさい。こんな姿で何をするき」
顔を後ろに向けると、怪人が、アクアに答えるように両腕を伸ばしてきた。
水色のスカートをめくり、真っ白なクロッチを晒すと、布地の狭まっている部分に指を入れてつまみ上げると、ずらしていき、アクアの秘所、前後の穴を露出させた。
「あ、い、いや、止めて」
アクアは必至に嫌がるが、怪人はそのまま前の穴に指を入れていく。
「ああんっっ」
度重なる愛撫により開発されていたアクアの恥裂は触れただけで快楽信号を放ち、アクアを絶頂させた。
アクアの上の口から艶声を漏らし、下の口からは愛液が流れ始める。
「ま、待って、あそこに蜜が流れて、はうっ」
あっという間に蜜は膣口から溢れ、重力に引っ張られて下に向かって流れ始める。
頂点近く位置する膣から下――鎖で床に繋がれている上半身へ向かって行き、最初の障害物であるクリトリスを濡らしていく。
「ああっ、熱く感じるううううっっっっ」
体温より少し高い程度だったが、敏感になっていたアクアには高温に感じた。
しかも愛液は、度重なる開発によって女性フェロモンや女性ホルモンを豊富に含んでおり、催淫作用さえ持ち始めていた。
自家中毒のような症状がアクアのクリトリスを更に敏感にし、新たな刺激となって高みへ送っていく。
「あああんんんっっ」
興奮したアクアのクリトリスは、勃起し恥裂から生えていくように外に出てきた。
外気のひんやりとした感触が更なる刺激となり、アクアを興奮させる。
愛液は更に分泌され、クリトリスが穿った隙間から漏れ出てくる。
「ああっ、お腹が、おへその辺りの肌がっ熱いいいっっ!」
流れ出た愛液が筋となってアクアのお腹を伝っていき、濡らした肌を含有する催淫成分で敏感にして感覚を倍増させる。
流れる筋がまるで熱き血潮のような刺激を与え、アクアの身体を更に興奮させる。
やがてレオタードの境界に達するが、肌と裏地の隙間に入り込む。
それまでの急激な移動は無くなったがじんわりと染みこむように広がっていき、アクアの腹部を熱くしていく。
「ふああああっっっ」
愛液が、お腹を刺激して興奮させる。
絶頂したアクアの興奮に反応した子宮が更に愛液を分泌する。
恥裂から流れ出てきた愛液がレオタードに染み込む範囲を広げ肌をより強く刺激する。
この無限ループにアクアは喘いだ。
だが、本番はまだ始まっていない。
「あんっ」
愛液を出す恥裂に怪人の逸物が触れた。
「ま、待って、そんなの入れたら、はうっ」
アクアが止めるよう懇願するが、怪人は躊躇なくアクアの愛液に濡れて勃起した逸物を押し入れた。
膣口にすんなりと入り込み、膣の中を貫いていく。
「ああああっっっ、しゅ、しゅごい……ビンビンなのが伝わってくりゅううっっ」
一度入れただけで、アクアの膣は怪人の逸物の脈動と根源である血液の熱量に快楽を奪われた。
求めるように自然と絡みついていくヒダをかき分け、自らの奥へ向かって進んでいく逸物は異物では無く、むしろ自分を求めているようで愛おしくなり、自然と嬉しくなる。
「ああああんんっ」
顔を上げ、上半身をのけぞらせ口を開き、下を出してアクアは悦び艶声を上げる。
遂に怪人の逸物は根元まで入れた。そこで一度引き抜き再び押し入れる。
「ああんんっっっっ、あうっ、ああんんっ、あん、あう、ああん、はううっっ」
何度も往復するピストン運動。
突き入れられる度に刺激されるポイントに応じてアクアは艶声を変化させ、淫らな音を発する楽器と成り下がった。
しかし、まだ中盤でしかなかった。
怪人は、目の前にあるアクアの後ろの穴を、白く丸い二つの尻肉を分けるように、広げるようにして露出させる。
そして、穴に向かって指を進ませ、突いた。
「ああんっっ、そこはらめええええっっっ」
新たな刺激にアクアは悦びに震えながら悶える。
全身が強ばり、絶頂して緩んでいた筋肉が引き締まる。
それは膣も例外ではなく、緩みきっていた膣が締まり、入っている怪人の逸物をガッチリと咥える。
より強く密着して強く怪人の逸物をアクアは感じる。
鋼のような堅さ、マグマのような熱量、生命の鼓動のような脈動。
それらがすべてアクアの身体の中に直接響いていく。
「ああああんんんんっっ」
アクアがその日最高の絶頂をした瞬間、怪人は逸物の根源を思いっきり放つ。
大砲から打ち出されたような衝撃を身体の中に受けたアクアは、そのまま失神してしまった。
しばらくしてアクアはようやく目が覚めた。
「あ、負けちゃったっ」
怪人に負けたことを思い出して、身体を動かそうとするアクア。
「あっっ」
だが、目の前の両手は鎖に繋がれ、その鎖はアンカーで地面に打ち付けられていた。
「な、何これ」
うつ伏せに寝かされて、顎と胸は地面に接している。
だが、腰の部分を引っ張り上げられ、両足をそれぞれ外側へロープで引っ張られて貨客させられていた。
「な、なんでこんな姿に」
雌犬のポーズを取らされた上に脚を広げて歓迎しているようなものだった。
今までに無い新たな羞恥のポーズにアクアは赤面してしまう。
「&)(`)~}*=|=}」
そこへ後ろから怪人の声が響いた。
「ま、待ちなさい。こんな姿で何をするき」
顔を後ろに向けると、怪人が、アクアに答えるように両腕を伸ばしてきた。
水色のスカートをめくり、真っ白なクロッチを晒すと、布地の狭まっている部分に指を入れてつまみ上げると、ずらしていき、アクアの秘所、前後の穴を露出させた。
「あ、い、いや、止めて」
アクアは必至に嫌がるが、怪人はそのまま前の穴に指を入れていく。
「ああんっっ」
度重なる愛撫により開発されていたアクアの恥裂は触れただけで快楽信号を放ち、アクアを絶頂させた。
アクアの上の口から艶声を漏らし、下の口からは愛液が流れ始める。
「ま、待って、あそこに蜜が流れて、はうっ」
あっという間に蜜は膣口から溢れ、重力に引っ張られて下に向かって流れ始める。
頂点近く位置する膣から下――鎖で床に繋がれている上半身へ向かって行き、最初の障害物であるクリトリスを濡らしていく。
「ああっ、熱く感じるううううっっっっ」
体温より少し高い程度だったが、敏感になっていたアクアには高温に感じた。
しかも愛液は、度重なる開発によって女性フェロモンや女性ホルモンを豊富に含んでおり、催淫作用さえ持ち始めていた。
自家中毒のような症状がアクアのクリトリスを更に敏感にし、新たな刺激となって高みへ送っていく。
「あああんんんっっ」
興奮したアクアのクリトリスは、勃起し恥裂から生えていくように外に出てきた。
外気のひんやりとした感触が更なる刺激となり、アクアを興奮させる。
愛液は更に分泌され、クリトリスが穿った隙間から漏れ出てくる。
「ああっ、お腹が、おへその辺りの肌がっ熱いいいっっ!」
流れ出た愛液が筋となってアクアのお腹を伝っていき、濡らした肌を含有する催淫成分で敏感にして感覚を倍増させる。
流れる筋がまるで熱き血潮のような刺激を与え、アクアの身体を更に興奮させる。
やがてレオタードの境界に達するが、肌と裏地の隙間に入り込む。
それまでの急激な移動は無くなったがじんわりと染みこむように広がっていき、アクアの腹部を熱くしていく。
「ふああああっっっ」
愛液が、お腹を刺激して興奮させる。
絶頂したアクアの興奮に反応した子宮が更に愛液を分泌する。
恥裂から流れ出てきた愛液がレオタードに染み込む範囲を広げ肌をより強く刺激する。
この無限ループにアクアは喘いだ。
だが、本番はまだ始まっていない。
「あんっ」
愛液を出す恥裂に怪人の逸物が触れた。
「ま、待って、そんなの入れたら、はうっ」
アクアが止めるよう懇願するが、怪人は躊躇なくアクアの愛液に濡れて勃起した逸物を押し入れた。
膣口にすんなりと入り込み、膣の中を貫いていく。
「ああああっっっ、しゅ、しゅごい……ビンビンなのが伝わってくりゅううっっ」
一度入れただけで、アクアの膣は怪人の逸物の脈動と根源である血液の熱量に快楽を奪われた。
求めるように自然と絡みついていくヒダをかき分け、自らの奥へ向かって進んでいく逸物は異物では無く、むしろ自分を求めているようで愛おしくなり、自然と嬉しくなる。
「ああああんんっ」
顔を上げ、上半身をのけぞらせ口を開き、下を出してアクアは悦び艶声を上げる。
遂に怪人の逸物は根元まで入れた。そこで一度引き抜き再び押し入れる。
「ああんんっっっっ、あうっ、ああんんっ、あん、あう、ああん、はううっっ」
何度も往復するピストン運動。
突き入れられる度に刺激されるポイントに応じてアクアは艶声を変化させ、淫らな音を発する楽器と成り下がった。
しかし、まだ中盤でしかなかった。
怪人は、目の前にあるアクアの後ろの穴を、白く丸い二つの尻肉を分けるように、広げるようにして露出させる。
そして、穴に向かって指を進ませ、突いた。
「ああんっっ、そこはらめええええっっっ」
新たな刺激にアクアは悦びに震えながら悶える。
全身が強ばり、絶頂して緩んでいた筋肉が引き締まる。
それは膣も例外ではなく、緩みきっていた膣が締まり、入っている怪人の逸物をガッチリと咥える。
より強く密着して強く怪人の逸物をアクアは感じる。
鋼のような堅さ、マグマのような熱量、生命の鼓動のような脈動。
それらがすべてアクアの身体の中に直接響いていく。
「ああああんんんんっっ」
アクアがその日最高の絶頂をした瞬間、怪人は逸物の根源を思いっきり放つ。
大砲から打ち出されたような衝撃を身体の中に受けたアクアは、そのまま失神してしまった。
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