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火照った体の熱を男である一刀にぶつける女二人
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「其方、妾達の相手をせよ」
「一刀、私たちとしましょう」
傷だらけの身体を部屋で休ませていた一刀の元に二人はバスタオル姿で現れた。
一刀を傷だらけにしたのは一刀の養父であり、雅の実父だった。
玉兎と雅が分離した後、これ以上は隠せないと一刀と雅は相談した結果、天宮神社の神主であり、お役目の責任者である父に全てを話した。
雅が力を失い、どうやって今まで力の代替をしていたかも含めて。
最初こそ驚き、隠していたことを叱責したが二人の行動を理解し許してくれた。
それに今まで許嫁として婚前は一線を画すべしと教え続けた結果、二人とも奥手となり関係が進展しない事を憂慮していた。そのため二人の仲が進みすぎるほど進んだのは、怒りもあったが安堵した一面もあった。
妖魔である玉兎に関しては、天宮千年の歴史の中で妖魔を使った者は多数いたし、玉兎の様子を見る限り人に危害を加えるような事はないだろうと確信して、一緒に住むことを許した。監視を兼ねてのことだろうが、玉兎も天宮神社の一員として住むことを許した。
雅と同じ顔つきなので、娘が新たに出来たと思ったらしい。
遠縁の子を養子にしたことにして、お役目の影響力をフルに使って必要な書類を整え戸籍まで作ったのだからその情熱は凄い。
しかし、その反動が一刀に注がれた。
一応養子であり雅の許嫁だが婚前は止めろと注意していたのに一刀は破った。何より自分の大切な娘に手を出したことが親として怒り心頭だった。
先ほどの安堵とは真逆の感情だが、どちらも本音であり、それはそれ、これはこれである。
二人の関係進展を喜んだ後、一刀の肩を掴み般若の表情を浮かべて刃の付いた本物の刀を使って真剣練習の相手をするように命じた。そして、本物の殺意を載せた刀で一刀に斬りかかった。
本気で殺す気だった、とは一刀の弁である。
しかも一度の<真剣練習>では治まらず、ここ数日は連日<真剣練習>が行われ、今ようやく開放されて身体を休めていた。
「いや、どうしたんだよ」
そのため女子二人の魅惑的なバスタオル姿を見ながら、投げ槍に答えている一刀だった。
「お風呂に一緒に洗っていたら」
「其方と一緒になりたいと思ってな」
二人の発言から二人は風呂場でどのような事をしていたのだろうかと一刀は妄想を膨らませた。
しかし、逃避することは許されず、現実が目の前に二つもやって来る。
二人は固まっている一刀に一斉に抱きつき押し倒す。
「あうっ」
そして一刀の両の首筋、敏感な性感帯を二人で同時に舐めて快楽の刺激で痺れさせ動けなくする。
快感で動けなくなった一刀の身体を二人は撫で回す。
「痛っ」
だが剣術での傷に触れられて痛みが走った。
「ふむ其方傷だらけじゃのう」
「剣術の真剣練習で……」
そこまで言って一刀は絶句した。一刀の傷を見て、玉兎は獲物を見つけたような肉食獣の笑みを浮かべ、雅は顔を輝かせた。
「ならば治さぬとな」
「ええ、私たちが治して上げる」
そういって二人は一刀の傷をなめ始めた。柔らかい舌の感触が敏感になった傷口を撫でる。しかも精気が入っており、直ぐに治ってしまう。傷口は新しい細胞で出来ており新たな神経が通り敏感だ。治りを確認しようとした二人の指が触れるだけで快感を感じてしまう。
「おう」
先ほどより抵抗が少なくなった一刀を見て二人は喜ぶと追撃した。
「雅、先に下になるのじゃ。先にするのじゃ」
「うん」
雅は、一刀の口にキスをすると仰向けに寝転ぶ。玉兎は一刀の身体を引き上げる。そして両腕を雅の胸に持って行きもませる。
「うおっ」
柔らかく気持ちの良い感触に一刀の腕は覚醒し、力が入る。不味いと思って逃れようとするが手を離すことが出来ない。
掌の中で一刀は雅の胸を上下左右に動かし時に掌で弄び、その柔らかい感触に溺れて行く。
「ぬおっ」
そして背後に回った玉兎が一刀をさらに刺激する。
一刀の背中に自分の胸を当てたまま上体を動かし、形を変える巨乳の柔らかい感触と刻々と堅くなる先端を肌に刻みつけた。
両腕は腋から前に回して胸板をスケートリンクに見立て、指をスケートダンサーの様に滑らかに這わせる。
指を徐々に下へ動かし腹を通り、臍の縁を撫で回した後、一刀の逸物を白魚のように細く白い指で握る。
片手で袋を中の玉ごと転がす。
もう片方は逸物を握り指でしごく。指をピアニストのようにリズムを刻みながらそれぞれ握ったかと思うと上下に動かし擦る。徐々に膨れていくと先端を弄り、包皮の中に指を入れて刺激する。
痛いが気持ちの良い刺激に逸物は、練習の後にもかかわらず十分に膨れあがる。
一刀の身体が出来上がったのを確認すると、玉兎は片方の腕を雅の秘所に当てて人差し指と小指で二枚貝を左右に開き、中指と薬指を中にいれて刺激する。
再び愛液で満たされた膣の中にもう片方の手で握っていた一刀の逸物を導き、挿入して行く。
そして一刀の逸物を咥える膣口の縁を指で刺激しもう片方の手で一刀の逸物の根本を袋と一緒にしごく。
「くほっ」
玉兎の刺激で締まった膣の圧迫と、しごきに一刀は雅の中を自分で満たした。
「ああああっっっっ」
出来上がって敏感になっていた身体に射精をまともに受けた衝撃で雅は艶声を出して、気絶した。
「はあ、はあ」
満足した一刀は縮んだ自分の逸物を抜いて肩で息をする。
「次は妾じゃ」
しかし、後ろにいた玉兎の囁きで事後の達成感さえ味わう余裕は無かった。
玉兎が再び一刀の首筋を舐め上げ、一刀を脱力させ床に寝かせると仰向けにさせる。
一刀の身体を舐めるように視線を満遍なく送ると、両脚の間で一仕事を終えて下がっている逸物へ獲物を見つけたような肉食獣のような視線を送る。
玉兎は頭から飛びつき口フェラを始める。
一刀と雅の体液の混ざった液体、愛しい二人の匂いを放つ一品を舌で丹念に味わう。
そして裏筋を舌と歯で刺激して度長く太くなると、一度口から出し、胸の狭間にいれて両手で乳房越しにもみ上げる。
膣とは違う柔らかい圧迫に再び逸物は息を吹き返し、胸の間から先端を覗かせる。それを玉兎が舌を出して舐め上げる姿を一刀は見て、獲物を口にした女豹を思い浮かべた。
それは外れてはおらず十分に堅くなると、玉兎は身体を引きおこし一刀の上に跨がると片手の指で自分の恥肉を広げ、もう片方の手で逸物を導き入れる。
亀首が恥肉に埋まると、玉兎は腰を一気に下ろした。
「あああああっっっ」
一刀と雅の匂いと性交をみた刺激で既に出来上がっていた玉兎の膣は既に愛液で満たされており逸物は抵抗なく子宮まで到達した。
しかし一回きりの刺激で玉兎は満足出来ず、腰を再び上げて下ろし、それをまた繰り返すピストン運動をし続ける。
やがて再び根本に情熱が集まった一刀は玉兎に向けて自分を送りつける。
「あああっ」
射精の衝撃を受けて絶頂した玉兎は大きく身体を仰け反らせると一刀の胸に身体を倒した。
「……二人の相手をするのは大変だ……」
気持ちよさそうに倒れている玉兎と雅の間で一刀は呟いた。
幸せそうに寝息を立て始める二人の声をステレオで聞くのは悪くないのだが、疲れる。
ただ、下から階段を上ってくる養父の足音に恐怖を感じていたが。
「一刀、私たちとしましょう」
傷だらけの身体を部屋で休ませていた一刀の元に二人はバスタオル姿で現れた。
一刀を傷だらけにしたのは一刀の養父であり、雅の実父だった。
玉兎と雅が分離した後、これ以上は隠せないと一刀と雅は相談した結果、天宮神社の神主であり、お役目の責任者である父に全てを話した。
雅が力を失い、どうやって今まで力の代替をしていたかも含めて。
最初こそ驚き、隠していたことを叱責したが二人の行動を理解し許してくれた。
それに今まで許嫁として婚前は一線を画すべしと教え続けた結果、二人とも奥手となり関係が進展しない事を憂慮していた。そのため二人の仲が進みすぎるほど進んだのは、怒りもあったが安堵した一面もあった。
妖魔である玉兎に関しては、天宮千年の歴史の中で妖魔を使った者は多数いたし、玉兎の様子を見る限り人に危害を加えるような事はないだろうと確信して、一緒に住むことを許した。監視を兼ねてのことだろうが、玉兎も天宮神社の一員として住むことを許した。
雅と同じ顔つきなので、娘が新たに出来たと思ったらしい。
遠縁の子を養子にしたことにして、お役目の影響力をフルに使って必要な書類を整え戸籍まで作ったのだからその情熱は凄い。
しかし、その反動が一刀に注がれた。
一応養子であり雅の許嫁だが婚前は止めろと注意していたのに一刀は破った。何より自分の大切な娘に手を出したことが親として怒り心頭だった。
先ほどの安堵とは真逆の感情だが、どちらも本音であり、それはそれ、これはこれである。
二人の関係進展を喜んだ後、一刀の肩を掴み般若の表情を浮かべて刃の付いた本物の刀を使って真剣練習の相手をするように命じた。そして、本物の殺意を載せた刀で一刀に斬りかかった。
本気で殺す気だった、とは一刀の弁である。
しかも一度の<真剣練習>では治まらず、ここ数日は連日<真剣練習>が行われ、今ようやく開放されて身体を休めていた。
「いや、どうしたんだよ」
そのため女子二人の魅惑的なバスタオル姿を見ながら、投げ槍に答えている一刀だった。
「お風呂に一緒に洗っていたら」
「其方と一緒になりたいと思ってな」
二人の発言から二人は風呂場でどのような事をしていたのだろうかと一刀は妄想を膨らませた。
しかし、逃避することは許されず、現実が目の前に二つもやって来る。
二人は固まっている一刀に一斉に抱きつき押し倒す。
「あうっ」
そして一刀の両の首筋、敏感な性感帯を二人で同時に舐めて快楽の刺激で痺れさせ動けなくする。
快感で動けなくなった一刀の身体を二人は撫で回す。
「痛っ」
だが剣術での傷に触れられて痛みが走った。
「ふむ其方傷だらけじゃのう」
「剣術の真剣練習で……」
そこまで言って一刀は絶句した。一刀の傷を見て、玉兎は獲物を見つけたような肉食獣の笑みを浮かべ、雅は顔を輝かせた。
「ならば治さぬとな」
「ええ、私たちが治して上げる」
そういって二人は一刀の傷をなめ始めた。柔らかい舌の感触が敏感になった傷口を撫でる。しかも精気が入っており、直ぐに治ってしまう。傷口は新しい細胞で出来ており新たな神経が通り敏感だ。治りを確認しようとした二人の指が触れるだけで快感を感じてしまう。
「おう」
先ほどより抵抗が少なくなった一刀を見て二人は喜ぶと追撃した。
「雅、先に下になるのじゃ。先にするのじゃ」
「うん」
雅は、一刀の口にキスをすると仰向けに寝転ぶ。玉兎は一刀の身体を引き上げる。そして両腕を雅の胸に持って行きもませる。
「うおっ」
柔らかく気持ちの良い感触に一刀の腕は覚醒し、力が入る。不味いと思って逃れようとするが手を離すことが出来ない。
掌の中で一刀は雅の胸を上下左右に動かし時に掌で弄び、その柔らかい感触に溺れて行く。
「ぬおっ」
そして背後に回った玉兎が一刀をさらに刺激する。
一刀の背中に自分の胸を当てたまま上体を動かし、形を変える巨乳の柔らかい感触と刻々と堅くなる先端を肌に刻みつけた。
両腕は腋から前に回して胸板をスケートリンクに見立て、指をスケートダンサーの様に滑らかに這わせる。
指を徐々に下へ動かし腹を通り、臍の縁を撫で回した後、一刀の逸物を白魚のように細く白い指で握る。
片手で袋を中の玉ごと転がす。
もう片方は逸物を握り指でしごく。指をピアニストのようにリズムを刻みながらそれぞれ握ったかと思うと上下に動かし擦る。徐々に膨れていくと先端を弄り、包皮の中に指を入れて刺激する。
痛いが気持ちの良い刺激に逸物は、練習の後にもかかわらず十分に膨れあがる。
一刀の身体が出来上がったのを確認すると、玉兎は片方の腕を雅の秘所に当てて人差し指と小指で二枚貝を左右に開き、中指と薬指を中にいれて刺激する。
再び愛液で満たされた膣の中にもう片方の手で握っていた一刀の逸物を導き、挿入して行く。
そして一刀の逸物を咥える膣口の縁を指で刺激しもう片方の手で一刀の逸物の根本を袋と一緒にしごく。
「くほっ」
玉兎の刺激で締まった膣の圧迫と、しごきに一刀は雅の中を自分で満たした。
「ああああっっっっ」
出来上がって敏感になっていた身体に射精をまともに受けた衝撃で雅は艶声を出して、気絶した。
「はあ、はあ」
満足した一刀は縮んだ自分の逸物を抜いて肩で息をする。
「次は妾じゃ」
しかし、後ろにいた玉兎の囁きで事後の達成感さえ味わう余裕は無かった。
玉兎が再び一刀の首筋を舐め上げ、一刀を脱力させ床に寝かせると仰向けにさせる。
一刀の身体を舐めるように視線を満遍なく送ると、両脚の間で一仕事を終えて下がっている逸物へ獲物を見つけたような肉食獣のような視線を送る。
玉兎は頭から飛びつき口フェラを始める。
一刀と雅の体液の混ざった液体、愛しい二人の匂いを放つ一品を舌で丹念に味わう。
そして裏筋を舌と歯で刺激して度長く太くなると、一度口から出し、胸の狭間にいれて両手で乳房越しにもみ上げる。
膣とは違う柔らかい圧迫に再び逸物は息を吹き返し、胸の間から先端を覗かせる。それを玉兎が舌を出して舐め上げる姿を一刀は見て、獲物を口にした女豹を思い浮かべた。
それは外れてはおらず十分に堅くなると、玉兎は身体を引きおこし一刀の上に跨がると片手の指で自分の恥肉を広げ、もう片方の手で逸物を導き入れる。
亀首が恥肉に埋まると、玉兎は腰を一気に下ろした。
「あああああっっっ」
一刀と雅の匂いと性交をみた刺激で既に出来上がっていた玉兎の膣は既に愛液で満たされており逸物は抵抗なく子宮まで到達した。
しかし一回きりの刺激で玉兎は満足出来ず、腰を再び上げて下ろし、それをまた繰り返すピストン運動をし続ける。
やがて再び根本に情熱が集まった一刀は玉兎に向けて自分を送りつける。
「あああっ」
射精の衝撃を受けて絶頂した玉兎は大きく身体を仰け反らせると一刀の胸に身体を倒した。
「……二人の相手をするのは大変だ……」
気持ちよさそうに倒れている玉兎と雅の間で一刀は呟いた。
幸せそうに寝息を立て始める二人の声をステレオで聞くのは悪くないのだが、疲れる。
ただ、下から階段を上ってくる養父の足音に恐怖を感じていたが。
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