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第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上
射精 零距離射撃
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「い、行くよ」
射精衝動に耐えられなくなった大輝は叫んだ。
「き、来てっ!」
疼きが止まらず、身体が焦燥感で一杯の優子は、待ち焦がれたように急かした。
「うおおおっっっっっ」
大輝は優子に言われるまま、自分の性欲を解放し優子に注ぎ込んだ。
「ああああっっっっっっ」
肉槍を通じて熱い物が入り、膣を焼き尽くしていくような感覚に優子は声を上げる。
だがまだ序の口だ。
本番は放たれてからだ。
膣から、熱い物が肉槍の中を移動しているのが敏感になった優子にはミリ単位で分かる。
鋭敏になった意識はスローモーションの様に時が流れるのが遅くなり、熱い物が勢いよく、何処まで来ているのか分かり、早く来ないかと優子を更に焦らす。
そして、遂に先端から放たれた。
「あううううううっっっっっっっ」
子宮の中へ、子宮壁へ零距離射撃で放たれた精液は優子の身体を叩き、熱を伴った衝撃を与る。
熱く強い衝撃に優子は打ちのめされ、その痺れが全身に行き渡り、優子を更に昂ぶらせ、絶頂を越えた領域へ、押し上げた。
「はあ……はあ……」
打ちのめされた優子は、最早指一本動かせず、治療台の上に横たわっていた。
「はあ……はあ……」
大輝も特大の精液を放った事で力を使い果たしたが、射精の満足感とやり遂げた達成感から満ち足りた気分となっていた。
「身体も十分に回復しているな」
モニターを見て優子の身体のダメージが回復しているのも安心材料となり、ホッとした。
「はあ……はあ……」
そして再び口から出る荒い息の声をバックに優子の身体を見る。
小柄だが、引き締まった身体は贅肉がなく、むしろ鍛えられているため優美なラインだ。
性的絶頂の効果で、各所が膨らんでおり、女性的な丸みを帯びている。
そして、興奮で身体に汗がにじみ出ており、艶の出た肌は事が満足に行えたことを示していた。
未だ恥裂からは愛液と精液の混合物が流れ落ち、泉を作っているのは、恥ずかしいが自分の成果であり男性的な満足感を大輝に与えた。
「大輝……」
不意に優子が大輝に話しかけてきた。
気持ちよすぎて身体が動かせず、視線だけ大輝に向ける。
「ありがとう」
血色の良い穏やかな笑みを浮かべ、優子がお礼を言う。
「う、うん」
大輝は温かい気持ちになり、それだけを言うのが精一杯だった。
「畜生!」
一方、作戦に失敗したヴァレリーは荒れていた。
実験体は確保したが敗北は敗北。アジトに撤退し態勢を立て直そうにも、レッドがいる限り、負けてしまう。
「どうしたら良いのよ」
そこへ、通信が入った。
首領ヴァンガードからのものだ。
出たくないが、出ないと確実に殺される。
ヴァレリーは通信ボタンをオンにした。
「はい首領様、ヴァレリーです」
『またしても失敗したそうだな』
「申し訳ございません。レッドに破れました」
『仕方あるまい。このところレッドは強くなってるようだな』
「はい、力及ばす、申し訳なく」
『ならば此方も新戦力を投入するまでだ』
「新戦力ですか?」
『新たな怪人を生み出した。この怪人ならばレッドをも倒せるだろう。合流次第、レッドを倒せ』
「分かりました。次こそは必ず」
『期待しているぞ』
射精衝動に耐えられなくなった大輝は叫んだ。
「き、来てっ!」
疼きが止まらず、身体が焦燥感で一杯の優子は、待ち焦がれたように急かした。
「うおおおっっっっっ」
大輝は優子に言われるまま、自分の性欲を解放し優子に注ぎ込んだ。
「ああああっっっっっっ」
肉槍を通じて熱い物が入り、膣を焼き尽くしていくような感覚に優子は声を上げる。
だがまだ序の口だ。
本番は放たれてからだ。
膣から、熱い物が肉槍の中を移動しているのが敏感になった優子にはミリ単位で分かる。
鋭敏になった意識はスローモーションの様に時が流れるのが遅くなり、熱い物が勢いよく、何処まで来ているのか分かり、早く来ないかと優子を更に焦らす。
そして、遂に先端から放たれた。
「あううううううっっっっっっっ」
子宮の中へ、子宮壁へ零距離射撃で放たれた精液は優子の身体を叩き、熱を伴った衝撃を与る。
熱く強い衝撃に優子は打ちのめされ、その痺れが全身に行き渡り、優子を更に昂ぶらせ、絶頂を越えた領域へ、押し上げた。
「はあ……はあ……」
打ちのめされた優子は、最早指一本動かせず、治療台の上に横たわっていた。
「はあ……はあ……」
大輝も特大の精液を放った事で力を使い果たしたが、射精の満足感とやり遂げた達成感から満ち足りた気分となっていた。
「身体も十分に回復しているな」
モニターを見て優子の身体のダメージが回復しているのも安心材料となり、ホッとした。
「はあ……はあ……」
そして再び口から出る荒い息の声をバックに優子の身体を見る。
小柄だが、引き締まった身体は贅肉がなく、むしろ鍛えられているため優美なラインだ。
性的絶頂の効果で、各所が膨らんでおり、女性的な丸みを帯びている。
そして、興奮で身体に汗がにじみ出ており、艶の出た肌は事が満足に行えたことを示していた。
未だ恥裂からは愛液と精液の混合物が流れ落ち、泉を作っているのは、恥ずかしいが自分の成果であり男性的な満足感を大輝に与えた。
「大輝……」
不意に優子が大輝に話しかけてきた。
気持ちよすぎて身体が動かせず、視線だけ大輝に向ける。
「ありがとう」
血色の良い穏やかな笑みを浮かべ、優子がお礼を言う。
「う、うん」
大輝は温かい気持ちになり、それだけを言うのが精一杯だった。
「畜生!」
一方、作戦に失敗したヴァレリーは荒れていた。
実験体は確保したが敗北は敗北。アジトに撤退し態勢を立て直そうにも、レッドがいる限り、負けてしまう。
「どうしたら良いのよ」
そこへ、通信が入った。
首領ヴァンガードからのものだ。
出たくないが、出ないと確実に殺される。
ヴァレリーは通信ボタンをオンにした。
「はい首領様、ヴァレリーです」
『またしても失敗したそうだな』
「申し訳ございません。レッドに破れました」
『仕方あるまい。このところレッドは強くなってるようだな』
「はい、力及ばす、申し訳なく」
『ならば此方も新戦力を投入するまでだ』
「新戦力ですか?」
『新たな怪人を生み出した。この怪人ならばレッドをも倒せるだろう。合流次第、レッドを倒せ』
「分かりました。次こそは必ず」
『期待しているぞ』
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