95 / 167
第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上
治療行為 バイブ電撃
しおりを挟む
「あうううっっっ」
一番敏感な部分を同時に触れられて、発生した官能の衝撃に優子は大きな嬌声を上げて仕舞った。
「ご、ごめん」
突如上がった優子の声に、大輝は反射的に謝ってしまう。
「だ、大丈夫、ふひいいいっっっ」
互いに、謝ろうとして動いてしまい、再びチューブとカテーテルが、Gスポットとクリトリスに触れ、官能を放ってしまう。
二箇所から特大の官能が衝撃波となって放たれた優子の身体は打ちのめされる。
嬌声が上がり、気持ちよさに身体を思わず捩ってしまう。
愛液は更に漏れ出し、治療台に零れて泉を作り、周囲を甘くフルーティーな香りを周囲にまき散らし、大輝の本能を揺さぶる。
「ふう……」
ようやく収まり優子は落ち着きを取り戻した。
しかし、顔は蕩けた笑みを浮かべ、頬を朱に染め、潤んだ瞳を大輝に向けていた。
「か、身体の処置に入るよ」
ムラムラしてしまった大輝は誤魔化すように処置を続ける。
優子の身体に与えられたダメージを直さなくては。
大輝は機器を動かし、コードが繋がれた端末をアームを使って優子の肌に貼り付けさせる。
「ひゃう」
敏感になっていた優子のは第二波少し触れただけでもくすぐったいを通り越して感じて仕舞う。
敏感な部分、胸や秘所にも取り付けられては当然だ。
だが、そこが一番、エネルギーが集まりやすく治療しやすいのだから仕方が無い。
「治療開始」
「あうううっっっ」
コードを通してエネルギーが入り込み優子は放たれる快感に再び声を上げて仕舞った。
「数値が良くないな」
嬌声を聞いていたら自分の機がおかしくなりそうな大輝は無視して、モニターの画面を注視し続ける。
エネルギーが多くないと循環が促進されないとダメージは修復されない。
「促進機能を作動させる」
大輝は、装置の機能を、端末の振動機能をオンにした。
「ああああんんんっっっ」
敏感な部分を揺らされて優子の声は一際大きくなる。
しかも、エネルギーを注入されており、普段よりも感度が数十杯に上がっている。
この状態で振動を与えられたら狂ってしまいそうな程の快感がもたらされてしまう。
「まだ、足りないな」
だが、優子の身体を治すのに十分な数値ではなかった。
「電流を流してみる」
「あううっっ」
振動に加えて端末から電気が流れ始める。
既に敏感になってした箇所に新たな刺激、電気が流れ、優子の官能の度合いは更に深まる。
「数値は上がった。けど体表面はともかく身体の奥が、内臓系が弱いな」
しかし、大輝にとって十分なモノではなかった。
特に身体の内側の数値が弱い。
肌や筋繊維はともかく、内臓の機能が低下している。
「電磁パルスで刺激する」
手術台から妖しい輝きを放つ機械より伸びる筒状のものが三本現れ、優子の身体に筒先が向けられる。
「弱っている臓器から自動でパルスを発射し、活性化させる。処置開始」
「あううっっ」
電磁パルスが照射され、身体を貫通して優子の内臓が内側から刺激される。
標的となる箇所は、三つのパルスが集中し互いに干渉して爆発的なエネルギーを生み出し、激しく反応する。
大輝は機械に任せたため、気がついていなかったが、子宮や卵巣は特に重点的に照射され、優子の身体は感度が上がっていく。
「ひゅうううううっっっっ」
「よし、エネルギーは充填されたしダメージも修復された」
処置が終わり優子は大きな溜息を吐く中、大輝は処置が終わって安堵した。
「もう大丈夫だよ」
大輝は優子を労おうと近づく。
だが、優子は大輝を掴むと治療台に引き寄せた。
一番敏感な部分を同時に触れられて、発生した官能の衝撃に優子は大きな嬌声を上げて仕舞った。
「ご、ごめん」
突如上がった優子の声に、大輝は反射的に謝ってしまう。
「だ、大丈夫、ふひいいいっっっ」
互いに、謝ろうとして動いてしまい、再びチューブとカテーテルが、Gスポットとクリトリスに触れ、官能を放ってしまう。
二箇所から特大の官能が衝撃波となって放たれた優子の身体は打ちのめされる。
嬌声が上がり、気持ちよさに身体を思わず捩ってしまう。
愛液は更に漏れ出し、治療台に零れて泉を作り、周囲を甘くフルーティーな香りを周囲にまき散らし、大輝の本能を揺さぶる。
「ふう……」
ようやく収まり優子は落ち着きを取り戻した。
しかし、顔は蕩けた笑みを浮かべ、頬を朱に染め、潤んだ瞳を大輝に向けていた。
「か、身体の処置に入るよ」
ムラムラしてしまった大輝は誤魔化すように処置を続ける。
優子の身体に与えられたダメージを直さなくては。
大輝は機器を動かし、コードが繋がれた端末をアームを使って優子の肌に貼り付けさせる。
「ひゃう」
敏感になっていた優子のは第二波少し触れただけでもくすぐったいを通り越して感じて仕舞う。
敏感な部分、胸や秘所にも取り付けられては当然だ。
だが、そこが一番、エネルギーが集まりやすく治療しやすいのだから仕方が無い。
「治療開始」
「あうううっっっ」
コードを通してエネルギーが入り込み優子は放たれる快感に再び声を上げて仕舞った。
「数値が良くないな」
嬌声を聞いていたら自分の機がおかしくなりそうな大輝は無視して、モニターの画面を注視し続ける。
エネルギーが多くないと循環が促進されないとダメージは修復されない。
「促進機能を作動させる」
大輝は、装置の機能を、端末の振動機能をオンにした。
「ああああんんんっっっ」
敏感な部分を揺らされて優子の声は一際大きくなる。
しかも、エネルギーを注入されており、普段よりも感度が数十杯に上がっている。
この状態で振動を与えられたら狂ってしまいそうな程の快感がもたらされてしまう。
「まだ、足りないな」
だが、優子の身体を治すのに十分な数値ではなかった。
「電流を流してみる」
「あううっっ」
振動に加えて端末から電気が流れ始める。
既に敏感になってした箇所に新たな刺激、電気が流れ、優子の官能の度合いは更に深まる。
「数値は上がった。けど体表面はともかく身体の奥が、内臓系が弱いな」
しかし、大輝にとって十分なモノではなかった。
特に身体の内側の数値が弱い。
肌や筋繊維はともかく、内臓の機能が低下している。
「電磁パルスで刺激する」
手術台から妖しい輝きを放つ機械より伸びる筒状のものが三本現れ、優子の身体に筒先が向けられる。
「弱っている臓器から自動でパルスを発射し、活性化させる。処置開始」
「あううっっ」
電磁パルスが照射され、身体を貫通して優子の内臓が内側から刺激される。
標的となる箇所は、三つのパルスが集中し互いに干渉して爆発的なエネルギーを生み出し、激しく反応する。
大輝は機械に任せたため、気がついていなかったが、子宮や卵巣は特に重点的に照射され、優子の身体は感度が上がっていく。
「ひゅうううううっっっっ」
「よし、エネルギーは充填されたしダメージも修復された」
処置が終わり優子は大きな溜息を吐く中、大輝は処置が終わって安堵した。
「もう大丈夫だよ」
大輝は優子を労おうと近づく。
だが、優子は大輝を掴むと治療台に引き寄せた。
0
お気に入りに追加
125
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる