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第二話 レッドピンチ 驚異の女幹部レディスコルピオン
新たなアイテム挿入
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「はうっ」
リリアンが機器を操作すると新たな段階に入った。
強烈な入力が優子の身体に行われ、今までに無い刺激に優子は声を上げて仕舞った。
「大丈夫だよ」
「ああんんっ」
身体が強ばる優子を大輝は耳元で優しく励ます。
敏感になっていた優子は、耳朶を震わせる声に、嬉しくなる。
入ってくる苦痛も、自分の領域を広げるためのもののため、より嬉しくなる。
「うんうん、良いですね。でも、パワーの増量がちょっと足りないかな」
リリアンはモニターの数値をチェックして、顔を曇らせる。
このままでも良いが力が足りない。
そして悪魔の笑みを浮かべる。
「ちょっと、より感じて貰いましょう。ポチッとな」
リリアンが、ボタンを押すとアームが一つ、先端が円錐状になったものが出てきた。
出てきたアームはそのまま、優子のお尻に入り込み後ろの穴に入った。
「ひゃんっ」
流石に優子が悲鳴を上げるだが一瞬でしかなかった。
「すぐに気持ちよくしてあげますよ」
リリアンが言うとおりだった。
すぐに物体は振動を始め、優子の身体の中で揺れ始める。
「ああああっっっっっっ」
身体の中が、特に内臓を、長に近い部分の臓器が揺さぶられる。
「だ、大丈夫なのか」
先ほどまでと違う優子の様子と振動に大輝は不安になり尋ねる。
「大丈夫ですよ。本人も喜んでいますし」
強制的な刺激に優子は驚き、新たな感覚に目覚めた。
外部からの振動に、優子の身体の中特に震動源に近い子宮は揺さぶられ、大輝の愛撫もあって活発に活動する。
愛液が大量に分泌され、膣から流れ落ち、滝のように恥裂から出して大輝の股間を濡らす。
優子の特有の甘酸っぱい香りが周囲に溢れ、大輝もその気になっていく。
溢れる生暖かい汁を受けて大輝の息子が成長する。
勃起した逸物がそそり立ち、優子の恥裂の下端に触れた。
「あんっ」
振動の中でも火傷しそうな熱量に優子は電撃が走り艶声を上げる。
愛液は更に増え、身体は熱くなる。
心身の奥から熱い物がこみ上げてきた。
「だ、大輝……」
その溢れる物が、口から艶声と共に出てきた。
熱すぎて声に出来ず、桃色の吐息だけだが、優子の思いが詰め込まれていた。
「……い……入れ……て……」
優子の言葉に、大輝はツバを飲み込み喉を鳴らす。
しかし、最早理性は働いていなかった。
優子の身体を抱き上げ、腰を動かし、恥裂に鋭くなった自分の肉槍を、恥裂に入れた。
リリアンが機器を操作すると新たな段階に入った。
強烈な入力が優子の身体に行われ、今までに無い刺激に優子は声を上げて仕舞った。
「大丈夫だよ」
「ああんんっ」
身体が強ばる優子を大輝は耳元で優しく励ます。
敏感になっていた優子は、耳朶を震わせる声に、嬉しくなる。
入ってくる苦痛も、自分の領域を広げるためのもののため、より嬉しくなる。
「うんうん、良いですね。でも、パワーの増量がちょっと足りないかな」
リリアンはモニターの数値をチェックして、顔を曇らせる。
このままでも良いが力が足りない。
そして悪魔の笑みを浮かべる。
「ちょっと、より感じて貰いましょう。ポチッとな」
リリアンが、ボタンを押すとアームが一つ、先端が円錐状になったものが出てきた。
出てきたアームはそのまま、優子のお尻に入り込み後ろの穴に入った。
「ひゃんっ」
流石に優子が悲鳴を上げるだが一瞬でしかなかった。
「すぐに気持ちよくしてあげますよ」
リリアンが言うとおりだった。
すぐに物体は振動を始め、優子の身体の中で揺れ始める。
「ああああっっっっっっ」
身体の中が、特に内臓を、長に近い部分の臓器が揺さぶられる。
「だ、大丈夫なのか」
先ほどまでと違う優子の様子と振動に大輝は不安になり尋ねる。
「大丈夫ですよ。本人も喜んでいますし」
強制的な刺激に優子は驚き、新たな感覚に目覚めた。
外部からの振動に、優子の身体の中特に震動源に近い子宮は揺さぶられ、大輝の愛撫もあって活発に活動する。
愛液が大量に分泌され、膣から流れ落ち、滝のように恥裂から出して大輝の股間を濡らす。
優子の特有の甘酸っぱい香りが周囲に溢れ、大輝もその気になっていく。
溢れる生暖かい汁を受けて大輝の息子が成長する。
勃起した逸物がそそり立ち、優子の恥裂の下端に触れた。
「あんっ」
振動の中でも火傷しそうな熱量に優子は電撃が走り艶声を上げる。
愛液は更に増え、身体は熱くなる。
心身の奥から熱い物がこみ上げてきた。
「だ、大輝……」
その溢れる物が、口から艶声と共に出てきた。
熱すぎて声に出来ず、桃色の吐息だけだが、優子の思いが詰め込まれていた。
「……い……入れ……て……」
優子の言葉に、大輝はツバを飲み込み喉を鳴らす。
しかし、最早理性は働いていなかった。
優子の身体を抱き上げ、腰を動かし、恥裂に鋭くなった自分の肉槍を、恥裂に入れた。
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