アイドルニムの嫉妬

守りたいあなた

cuteは7人のナムジャで結成された
Hiphopアイドルグループだ

世界一ペンが多いといっても過言ではない人気を誇っている

ヨンミ｢ねー、僕お腹すきましたー
            ヒョン何か食べ物くださーい泣｣

ジュンジェ｢えー、今からご飯だから待            
                     ってよー！

だだをこねるマンネラインの超絶クール毒舌イケメンヨンミに待ってはきかないだろう...

ヨンミ｢やだー、ならヒョン食べたい！

ジュンジェ｢えー、こわいこといわない  
  でー！

ヨネ｢えー、リーダーたべるなら僕の方が適任ですよー？ヒョン｣

ジュンジェ｢いや、それもないかな｣

ひどいですよー、ヒョンと
涙ながらに訴えるヨネは
マンネラインの超絶あざとかわいいで知られている


ジュンジェはもう天使である、そのものだ、うん、そのもの

そのやり取りをみているのが
唯一日本人の安達ユキトだ
この子はぼーとしていて
癒しキャラだと言われている

ユキト｢みなさーん、ご飯ですよー｣

3人｢｢はーい！

ユキトはcuteのオンマに
なりつつあった笑

ユキト｢ヨンミナは、とりあえずチャギに声かけてきてください！リーダーは他の皆に！｣

のこりの3人はレコーディング室にいるとのことだったので
とりあえず食べることにした

3人は最近ラップラインでの仕事が増えてきている
だから、自然と3人でいる時間も長くなるというものだ

ラップをしてレコーディング室の前に
ご飯を置くことも日常のものとなっていた

だがヨンミにはそれが深く許せない状況であった

チャギ｢あー、終わった飯くおっめし｣

？｢そうだなぁ、くおっか｣くぁーあ

と大きな欠伸をしているのは
ラップが鬼かっこいいヒョンラインの
ジュンギだ

ジュンギ｢おーし、飯行くぞートッキ｣

トッキ｢みー、まじでーぼく眠いんだぞぉー｣

トッキは眠たがりだ
そんなトッキをおんぶしながらジュンギはラップの練習をしながら
階段を降りていった

皆がちょうど食べ終わるころで
少し寂しさを感じながら

ジュンギ｢ジュンジェー！飯はやいな！｣

ジュンジェ｢いやー、3人とも熱中してたから声かけるの悪いかなって思っちゃって僕達だけで食べちゃったごめん！｣

ジュンギ｢いや、俺達こそ遅れてすまん！｣

ジュンギとジュンジェは同い年であり
ルームメイトだ
気の置けない間柄なので互いの思っていることは全てわかる

ジュンギが寂しそうにずしていることをすかさず察知し
このやり取りを交わしたのである

トッキ｢いやー、お二人しゃんお熱いのねーひゃっーあかわいいよぉ｣

満面の笑みで最近ジュンギ×ジュンジェの小説を腐女子のお姉さんからイタズラで教えられたトッキは嬉嬉として語る

話についていけない2人は
何のことやらさっぱりのご様子だ

こういう感じの日常つづきます！