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二人の嫉妬
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僕とチャギは恋人、そのはずだ
だがチャギは僕に構わず
同じメンバーの中にいる唯一の
日本人メンバーユキトに溺愛中だ
僕はそんなことを横目に
今日もスカしたフリをしている
他のメンバーは僕らが付き合っていることなどはしらず
チャギとユキトが付き合ってんじゃないかなんてかましてくる
でも、そのほうがいい、、
だって、チャギだってそのほうが嬉しいんだろ、
今だって僕といるよりたのしそうな顔してるし
?「ヨーンミ」
がばっ
抱きついてきたこいつは
リーダーのジュンジェ
最近むちゃくちゃ構ってきて
正直うざい笑
けど、嫌な気はしないんだよねー
「こらっ、急に抱きつくと怪我するよーヒョン!」
そういってジュンジェを引き剥がし
構ってほしそうなうるうるキヨミーな
おめめで僕をみていた
ヒョンはさ、ぜったい男からモテるタイプだなーなんて思いながら
彼の頭を撫でる
「ヒョーン、ぜったいキモオタの前でよしよしして!とか言っちゃだめだかんねー」
なんで?なんで?って聞きながら
後ろからのバックハグこれはチャギも
嫉妬するかなー
あっ、チャギこっちみてる
ん?なんか怒ってるみたいだな
なんだろう、
チャ「おい!ヨンミッ!」
うおー、こわいこわい
どーしたのかな?チャギ
チャ「」
無言で腕を掴まれた
けっこう本格的に腹パンされる
がっ、はっ
「いたいじゃないか!」
なんでこんなことするの?
ジュン「やー!やめろ!急にどうした」
チャギ「はあ?あなたが悪い虫なのでは」
んー?チャギのいいたいことがわからない
リーダーが悪い虫的な?
急にこいつどーしたんだ
?「おいっ、リーダーにその口の聞き方なってないんじゃないです?ヒョン」
マンネのパク・ヨネが参戦してきた
おっこれはタイマンになるな
チャギ「はぁ?お前こそ気をつけろマンネだろ」
ヨネ「はー?そっちこそリーダーに生言ってんじゃねーぞこら」
はい、僕はここにいたら巻き添え食らうので逃げマース笑
ヨネは強火のリーダーペンだ
リーダーのラップに憧れてこの
cuteのオーディションに参加したくらいだから
それにしてもヨネの美しさ異常すぎる、
男の僕でも惚れる、いや、惚れた
「じゃあ、僕はこのへんで」
チャ、ヨ「「ヨンミっ!
「はいっ!」
何でしょうか、と聞くと
チャギ「お前と話があるんだよ、こいっ」
かなり腕がもげそうだ
いたいと泣きそうな顔を作ると
チャギ「お前の泣き顔とか嘘だろ、バカ」
え、やばー、わかりました?
ちょっと優しいこの表情、まじイケメン!
なんて言ってる場合じゃない!
「ゴメンね、チャギ、僕なんか悪いことしちゃった?」
うるうる
チャギ「う、そうじゃなくてさー、お前リーダーに、、ああ、もうくそっ!」
ぎゅっ
え、はー、え、??
抱きしめられ︎困惑した
チャギ「お前を嫉妬させたかったのにさ、お前に嫉妬させられたから、、」
うわっ、泣きそうになってんじゃんかわいすぎか!!
「嫉妬してくれたんだ、」
チャギ「そうだよ、!わるいか、」
「悪くないよ、!僕の方が悪いことした」
チャギ「しかも、ジュンジェの方がかわいいだと?俺の方にはかわいいなんて言わない癖にさ」
「え、いつも思ってるよ、でも口に出したら好きなのバレバレじゃん!だから言えないんだよ」
チャギ「え、まじか、」
「え、!逆にかわいいって言ってもいいの?!」
チャギ「いいよ」
照れてる、耳まで真っ赤だよこの子はー
可愛すぎ泣いた!
とりま、僕達はここまでで
次はリーダー達のお話だよー
だがチャギは僕に構わず
同じメンバーの中にいる唯一の
日本人メンバーユキトに溺愛中だ
僕はそんなことを横目に
今日もスカしたフリをしている
他のメンバーは僕らが付き合っていることなどはしらず
チャギとユキトが付き合ってんじゃないかなんてかましてくる
でも、そのほうがいい、、
だって、チャギだってそのほうが嬉しいんだろ、
今だって僕といるよりたのしそうな顔してるし
?「ヨーンミ」
がばっ
抱きついてきたこいつは
リーダーのジュンジェ
最近むちゃくちゃ構ってきて
正直うざい笑
けど、嫌な気はしないんだよねー
「こらっ、急に抱きつくと怪我するよーヒョン!」
そういってジュンジェを引き剥がし
構ってほしそうなうるうるキヨミーな
おめめで僕をみていた
ヒョンはさ、ぜったい男からモテるタイプだなーなんて思いながら
彼の頭を撫でる
「ヒョーン、ぜったいキモオタの前でよしよしして!とか言っちゃだめだかんねー」
なんで?なんで?って聞きながら
後ろからのバックハグこれはチャギも
嫉妬するかなー
あっ、チャギこっちみてる
ん?なんか怒ってるみたいだな
なんだろう、
チャ「おい!ヨンミッ!」
うおー、こわいこわい
どーしたのかな?チャギ
チャ「」
無言で腕を掴まれた
けっこう本格的に腹パンされる
がっ、はっ
「いたいじゃないか!」
なんでこんなことするの?
ジュン「やー!やめろ!急にどうした」
チャギ「はあ?あなたが悪い虫なのでは」
んー?チャギのいいたいことがわからない
リーダーが悪い虫的な?
急にこいつどーしたんだ
?「おいっ、リーダーにその口の聞き方なってないんじゃないです?ヒョン」
マンネのパク・ヨネが参戦してきた
おっこれはタイマンになるな
チャギ「はぁ?お前こそ気をつけろマンネだろ」
ヨネ「はー?そっちこそリーダーに生言ってんじゃねーぞこら」
はい、僕はここにいたら巻き添え食らうので逃げマース笑
ヨネは強火のリーダーペンだ
リーダーのラップに憧れてこの
cuteのオーディションに参加したくらいだから
それにしてもヨネの美しさ異常すぎる、
男の僕でも惚れる、いや、惚れた
「じゃあ、僕はこのへんで」
チャ、ヨ「「ヨンミっ!
「はいっ!」
何でしょうか、と聞くと
チャギ「お前と話があるんだよ、こいっ」
かなり腕がもげそうだ
いたいと泣きそうな顔を作ると
チャギ「お前の泣き顔とか嘘だろ、バカ」
え、やばー、わかりました?
ちょっと優しいこの表情、まじイケメン!
なんて言ってる場合じゃない!
「ゴメンね、チャギ、僕なんか悪いことしちゃった?」
うるうる
チャギ「う、そうじゃなくてさー、お前リーダーに、、ああ、もうくそっ!」
ぎゅっ
え、はー、え、??
抱きしめられ︎困惑した
チャギ「お前を嫉妬させたかったのにさ、お前に嫉妬させられたから、、」
うわっ、泣きそうになってんじゃんかわいすぎか!!
「嫉妬してくれたんだ、」
チャギ「そうだよ、!わるいか、」
「悪くないよ、!僕の方が悪いことした」
チャギ「しかも、ジュンジェの方がかわいいだと?俺の方にはかわいいなんて言わない癖にさ」
「え、いつも思ってるよ、でも口に出したら好きなのバレバレじゃん!だから言えないんだよ」
チャギ「え、まじか、」
「え、!逆にかわいいって言ってもいいの?!」
チャギ「いいよ」
照れてる、耳まで真っ赤だよこの子はー
可愛すぎ泣いた!
とりま、僕達はここまでで
次はリーダー達のお話だよー
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