配信者の消される刻

緒方あきら

文字の大きさ
上 下
4 / 5

第三話

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

こちら御神楽学園心霊部!

緒方あきら
児童書・童話
取りつかれ体質の主人公、月城灯里が霊に憑かれた事を切っ掛けに心霊部に入部する。そこに数々の心霊体験が舞い込んでくる。事件を解決するごとに部員との絆は深まっていく。けれど、彼らにやってくる心霊事件は身の毛がよだつ恐ろしいものばかりで――。 灯里は取りつかれ体質で、事あるごとに幽霊に取りつかれる。 それがきっかけで学校の心霊部に入部する事になったが、いくつもの事件がやってきて――。 。 部屋に異音がなり、主人公を怯えさせる【トッテさん】。 前世から続く呪いにより死に導かれる生徒を救うが、彼にあげたお札は一週間でボロボロになってしまう【前世の名前】。 通ってはいけない道を通り、自分の影を失い、荒れた祠を修復し祈りを捧げて解決を試みる【竹林の道】。 どこまでもついて来る影が、家まで辿り着いたと安心した主人公の耳元に突然囁きかけてさっていく【楽しかった?】。 封印されていたものを解き放つと、それは江戸時代に封じられた幽霊。彼は門吉と名乗り主人公たちは土地神にするべく扱う【首無し地蔵】。 決して話してはいけない怪談を話してしまい、クラスメイトの背中に危険な影が現れ、咄嗟にこの話は嘘だったと弁明し霊を払う【嘘つき先生】。 事故死してさ迷う亡霊と出くわしてしまう。気付かぬふりをしてやり過ごすがすれ違い様に「見えてるくせに」と囁かれ襲われる【交差点】。 ひたすら振返らせようとする霊、駅まで着いたがトンネルを走る窓が鏡のようになり憑りついた霊の禍々しい姿を見る事になる【うしろ】。 都市伝説の噂を元に、エレベーターで消えてしまった生徒。記憶からさえもその存在を消す神隠し。心霊部は総出で生徒の救出を行った【異世界エレベーター】。 延々と名前を問う不気味な声【名前】。 10の怪異譚からなる心霊ホラー。心霊部の活躍は続いていく。 

人食い神社と新聞部

西羽咲 花月
児童書・童話
これは新聞部にいた女子生徒が残した記録をまとめたものである 我々はまだ彼女の行方を探している。

幽霊学校からの脱出

速水静香
児童書・童話
とある怪談を聞いた中村カズキは、放課後、不気味に変貌した校舎に閉じ込められる。そのとき突如、カズキのスマホが鳴り響く。「私、メリーさん。今、あなたの学校にいるの。」未知の電話に戸惑うカズキは、夕闇に飲み込まれた異世界と化した校舎から脱出することができるのだろうか。

こちら第二編集部!

月芝
児童書・童話
かつては全国でも有数の生徒数を誇ったマンモス小学校も、 いまや少子化の波に押されて、かつての勢いはない。 生徒数も全盛期の三分の一にまで減ってしまった。 そんな小学校には、ふたつの校内新聞がある。 第一編集部が発行している「パンダ通信」 第二編集部が発行している「エリマキトカゲ通信」 片やカジュアルでおしゃれで今時のトレンドにも敏感にて、 主に女生徒たちから絶大な支持をえている。 片や手堅い紙面造りが仇となり、保護者らと一部のマニアには 熱烈に支持されているものの、もはや風前の灯……。 編集部の規模、人員、発行部数も人気も雲泥の差にて、このままでは廃刊もありうる。 この危機的状況を打破すべく、第二編集部は起死回生の企画を立ち上げた。 それは―― 廃刊の危機を回避すべく、立ち上がった弱小第二編集部の面々。 これは企画を押しつけ……げふんげふん、もといまかされた女子部員たちが、 取材絡みでちょっと不思議なことを体験する物語である。

笑いの授業

ひろみ透夏
児童書・童話
大好きだった先先が別人のように変わってしまった。 文化祭前夜に突如始まった『笑いの授業』――。 それは身の毛もよだつほどに怖ろしく凄惨な課外授業だった。 伏線となる【神楽坂の章】から急展開する【高城の章】。 追い詰められた《神楽坂先生》が起こした教師としてありえない行動と、その真意とは……。

【完】ことうの怪物いっか ~夏休みに親子で漂流したのは怪物島!? 吸血鬼と人造人間に育てられた女の子を救出せよ! ~

丹斗大巴
児童書・童話
 どきどきヒヤヒヤの夏休み!小学生とその両親が流れ着いたのは、モンスターの住む孤島!? *☆* *☆* *☆* *☆* *☆* *☆* *☆*   夏休み、家族で出掛けた先でクルーザーが転覆し、漂流した青山親子の3人。とある島に流れ着くと、古風で顔色の悪い外国人と、大怪我を負ったという気味の悪い執事、そしてあどけない少女が住んでいた。なんと、彼らの正体は吸血鬼と、その吸血鬼に作られた人造人間! 人間の少女を救い出し、無事に島から脱出できるのか……!?  *☆* *☆* *☆* *☆* *☆* *☆* *☆* 家族のきずなと種を超えた友情の物語。

【完結】僕らのミステリー研究会

SATO SATO
児童書・童話
主人公の「僕」は、何も取り柄のない小学校三年生。 何をやっても、真ん中かそれより下。 そんな僕がひょんなことから出会ったのは、我が小学校の部活、ミステリー研究会。 ホントだったら、サッカー部に入って、人気者に大変身!ともくろんでいたのに。 なぜかミステリー研究会に入ることになっていて? そこで出会ったのは、部長のゆみりと親友となった博人。 三人で、ミステリー研究会としての活動を始動して行く。そして僕は、大きな謎へと辿り着く。

霊感兄妹の大冒険 古城にはモンスターがいっぱい⁉

幽刻ネオン
児童書・童話
★あらすじ ある日、冬休みに別荘へお泊りをすることになった仲良し皇兄妹(すめらぎ きょうだい)。 元気で明るく心優しい中学二年生の次女、あやね。 お嬢さま口調で礼儀正しい中学一年生の末っ子、エミリー。 ボーイッシュでクールな中学三年生の長女、憂炎(ユーエン)。 生意気だけど頼れるイケメンダークな高校二年生の長男、大我(タイガ)の四人。 そんな兄妹が向かったのは・・・・・なんと古城⁉ 海外にいる両親から「古城にいる幽霊をなんとかしてほしい」と頼まれて大ピンチ! しかし、実際にいたのは幽霊ではなく・・・・・・⁉ 【すべてを知ったらニゲラレナイ】 はたして兄妹たちは古城の謎が解けるのだろうか?  最恐のミッションに挑む霊感兄妹たちの最恐ホラーストーリー。

処理中です...