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3章
見えない危険2
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見えない危険2
あるところに工作員がいました
とある国へ潜入していました
彼女にとっては敵国なのですが、如何思っているのか
その国を騙すための罠に自分がはまってしまい、気楽になりすぎたようです
今日も気楽に活動をしているようです、本国から如何思われるか
考えてもいないようです
上司や親御さんは困っていないのでしょうか?
しかし、お酒を飲みすぎたのでしょう、ポロッと○○国の工作員であると
バラシてしまいました
しかも証拠つきで、何処まで馬鹿なのでしょうか?
それから彼女は狙われるようになりました
偽ではない本物の愛国者に狙われるようになりました
どちらからと言うのは言わなくても分かりますよね
潜入された側の愛国者です
いつもどおり彼女はその大企業でお局様と言われ、ふんぞり返り
偉そうに女子社員をあごで使い、会社を混乱させています
潜入するのですから、多分秘書室です と言っても
夜中に潜入するのではありません、昼日中堂々と勤務しながら
情報を集め、それを本国に送るのです
それは効率がいいでしょう
しかしそれが上手くいかなくなりました
理由は初めのほうで以前話しましたね
まず監視カメラが付きました、それは重役が自ら
調べるほどの熱の入れようです
彼女が疑われた活動をしている、証拠が山のように出てきました
これでは庇いよう無いと考えた社長は左遷を決めました
そのような理由で札幌へ飛ばされました
普通この会社では左遷と言っても初めは福島や
新潟が多いのですが、彼女は裏切り者と言うわけで
いきなり札幌へ飛ばされてしまいました
そこでも彼女はお局様をやっていましたが
大幅に給料を下げられ、辛い仕事をさせられています
ここでも監視され証拠を取られています、証拠が次々に
積み上がっています
責任は有るかもしれませんが非常に忙しい部署です
何時も深夜帰りか朝帰りです
証拠があまり集まらなくなったようです
それはそうです忙しくて眠る暇も、なく情報集めのため
倒れている姿をさらす訳には行きませんから
スパイする暇がなくなってしまいました
しかも皆が引くようなことを言ってから、夜に帰るときには
後を気にするようになってしまいました
マンションでは下着が頻繁に盗まれています
しかも高価な下着ばかりを狙って盗まれていきます
給料の少ない彼女には損害ではないでしょうか
しかし連絡員に会うためには勝負下着を着てくるように
言われているため、しかたなく買わざるを得ません
それと言うのもストーカーだけでなく
レイパーに狙われるのです、気がつくと後にいて
猿轡を噛まされ、レイプされてしまうのです
これ一回で10万とはいい商売だなと言いながら
ヒイヒイ言わされてしまいます
あそこと胸をチョコットもんだだけで無理やり入れられて
しまいます
自分が何を言っても聞いてはくれません
終わった後写真をパチッと撮って帰るようです
時にはビデオを撮っていることもあるようです
なので普通は二人か3人でレイプされます
捕まえた人が撮影することが多いです
最後に「俺達も仕事だからやってるんだ、でなきゃ普通はやらねえよ」
(撮影者)が
そういって帰っていきます
その度に泣いてしまいます
それからは毎日が恐怖の毎日です、いつ用がなくなった自分が
「スパイがばれてしまったので」殺されるのかそればかり心配しています
会社からの帰り道
今日もビクビクしながら帰っていきます
ばれないように暗い夜道を帰っていきます
やはり、また捕まってレイプされるようです
今日もまた終わったのでしょう
泣きながら服をかき集めています
会社でまた怒られています
会社に損害を与えたのでしょう、減給を言い渡されました
この人は何度言われても改善しません
まあそうでしょう、損害を与えるのが仕事なのですから
後輩に厳しいことばかり言って付いていけないと
思わせるのが仕事なのですから、毎月減給されても
気にしないでしょうが、暴力を振るわれたり、殺されそうに
なったり、彼女は大変ですが誰も彼女本気ではをかばってはくれません
今日も彼女は訴えられました
警察で絞られましたがなぜ怒られるのかわからないようです
彼女は今度は警官を見ると逃げるようになりました
非常に辛いようです
彼女の勤め先は警察署が良く見えます
胃薬が手放せなくなりました
立場もあり彼女も仕方なく結婚式に呼ばれました
乾杯が終わったら直ぐに帰宅させられました
業務命令のようです
こんな毎日に彼女は絶望しています
スパイをやめたいと本国に送りました
なしのつぶてです、何の連絡もありません
彼女しか居ない日はビルの屋上の階段に行く鍵は
開いています、何時ものことです
彼女は今日もビルの屋上で溜息をついていました
3ヵ月後の彼女しか勤務していない日も溜息をついていました
彼女の死体が翌日発見されました
誰も本気でかわいそうだとは思ってくれないようです
しかしその会社の屋上から自殺してしかも社員です
無関係を貫き通すのは無理と判断した社長が
社葬を行いました
彼女にとって心の支えは国に尽くすことでした
心は何時も泣いていました その国(敵国に)に損害を
与えていましたが、誇りがありますがだからと言って
こんな良い人が居る国に損害を与えて常に心苦しくて嫌でしたが
国の命令ならばやらねばなりませんでした
しかし、遺書を書くことは許されていませんでしたが
書き残すことにしました
と言うより、自分の部屋にある会社に損害を与える社員リストを
参考資料として死ぬ前に書き残して置きました
そして、自分がどんなスパイ活動をやっていたか
見分ける方法、合図などを書き残しておきました
それらをノートに書いて、それを調査部に直接持って行きました
あれがあればこの会社ももっと良くなるでしょう
それに会社直属の探偵社を設立し本社の支配下に置くように
進言しておきました どう受け取られるか分かりませんが
何もしないよりは、心が晴れやかになるでしょう
仕事とはいえこんな仕事しか選べなかったのでしょうか
日本人として、孤児として葬儀されましたが、何者かが
墓を暴いて骨を持って言ったようです、多分あれでしょうね
自分達に都合の悪いことを報告したのでするんでしょう
しかし死んでまでそんなことする必要があるんでしょうか?
社長は自分の名前をもじった探偵社を立てました
まる滋賀探偵社としたようです
しかし某国の代表(日本の総理大臣と同じ)がそのような事は
問題だと問題にしようとしているようです
社長は、国際的に有力な数多くの会社代表と共に
談判に行きました
その結果問題にすることは取りやめになりました
憎しみは誰にとっても不幸を生みます、この世を善と悪に分けるのをやめてみませんか?
理想は大切ですでも今すぐなるわけでもありません、どこかの有名な建物のように
何時終わるか、分からないので少しづつ一歩一歩進んで行きましょう
現実も見て対応していかないと大変なことになります、滅亡した民族のように
ならないために
あるところに工作員がいました
とある国へ潜入していました
彼女にとっては敵国なのですが、如何思っているのか
その国を騙すための罠に自分がはまってしまい、気楽になりすぎたようです
今日も気楽に活動をしているようです、本国から如何思われるか
考えてもいないようです
上司や親御さんは困っていないのでしょうか?
しかし、お酒を飲みすぎたのでしょう、ポロッと○○国の工作員であると
バラシてしまいました
しかも証拠つきで、何処まで馬鹿なのでしょうか?
それから彼女は狙われるようになりました
偽ではない本物の愛国者に狙われるようになりました
どちらからと言うのは言わなくても分かりますよね
潜入された側の愛国者です
いつもどおり彼女はその大企業でお局様と言われ、ふんぞり返り
偉そうに女子社員をあごで使い、会社を混乱させています
潜入するのですから、多分秘書室です と言っても
夜中に潜入するのではありません、昼日中堂々と勤務しながら
情報を集め、それを本国に送るのです
それは効率がいいでしょう
しかしそれが上手くいかなくなりました
理由は初めのほうで以前話しましたね
まず監視カメラが付きました、それは重役が自ら
調べるほどの熱の入れようです
彼女が疑われた活動をしている、証拠が山のように出てきました
これでは庇いよう無いと考えた社長は左遷を決めました
そのような理由で札幌へ飛ばされました
普通この会社では左遷と言っても初めは福島や
新潟が多いのですが、彼女は裏切り者と言うわけで
いきなり札幌へ飛ばされてしまいました
そこでも彼女はお局様をやっていましたが
大幅に給料を下げられ、辛い仕事をさせられています
ここでも監視され証拠を取られています、証拠が次々に
積み上がっています
責任は有るかもしれませんが非常に忙しい部署です
何時も深夜帰りか朝帰りです
証拠があまり集まらなくなったようです
それはそうです忙しくて眠る暇も、なく情報集めのため
倒れている姿をさらす訳には行きませんから
スパイする暇がなくなってしまいました
しかも皆が引くようなことを言ってから、夜に帰るときには
後を気にするようになってしまいました
マンションでは下着が頻繁に盗まれています
しかも高価な下着ばかりを狙って盗まれていきます
給料の少ない彼女には損害ではないでしょうか
しかし連絡員に会うためには勝負下着を着てくるように
言われているため、しかたなく買わざるを得ません
それと言うのもストーカーだけでなく
レイパーに狙われるのです、気がつくと後にいて
猿轡を噛まされ、レイプされてしまうのです
これ一回で10万とはいい商売だなと言いながら
ヒイヒイ言わされてしまいます
あそこと胸をチョコットもんだだけで無理やり入れられて
しまいます
自分が何を言っても聞いてはくれません
終わった後写真をパチッと撮って帰るようです
時にはビデオを撮っていることもあるようです
なので普通は二人か3人でレイプされます
捕まえた人が撮影することが多いです
最後に「俺達も仕事だからやってるんだ、でなきゃ普通はやらねえよ」
(撮影者)が
そういって帰っていきます
その度に泣いてしまいます
それからは毎日が恐怖の毎日です、いつ用がなくなった自分が
「スパイがばれてしまったので」殺されるのかそればかり心配しています
会社からの帰り道
今日もビクビクしながら帰っていきます
ばれないように暗い夜道を帰っていきます
やはり、また捕まってレイプされるようです
今日もまた終わったのでしょう
泣きながら服をかき集めています
会社でまた怒られています
会社に損害を与えたのでしょう、減給を言い渡されました
この人は何度言われても改善しません
まあそうでしょう、損害を与えるのが仕事なのですから
後輩に厳しいことばかり言って付いていけないと
思わせるのが仕事なのですから、毎月減給されても
気にしないでしょうが、暴力を振るわれたり、殺されそうに
なったり、彼女は大変ですが誰も彼女本気ではをかばってはくれません
今日も彼女は訴えられました
警察で絞られましたがなぜ怒られるのかわからないようです
彼女は今度は警官を見ると逃げるようになりました
非常に辛いようです
彼女の勤め先は警察署が良く見えます
胃薬が手放せなくなりました
立場もあり彼女も仕方なく結婚式に呼ばれました
乾杯が終わったら直ぐに帰宅させられました
業務命令のようです
こんな毎日に彼女は絶望しています
スパイをやめたいと本国に送りました
なしのつぶてです、何の連絡もありません
彼女しか居ない日はビルの屋上の階段に行く鍵は
開いています、何時ものことです
彼女は今日もビルの屋上で溜息をついていました
3ヵ月後の彼女しか勤務していない日も溜息をついていました
彼女の死体が翌日発見されました
誰も本気でかわいそうだとは思ってくれないようです
しかしその会社の屋上から自殺してしかも社員です
無関係を貫き通すのは無理と判断した社長が
社葬を行いました
彼女にとって心の支えは国に尽くすことでした
心は何時も泣いていました その国(敵国に)に損害を
与えていましたが、誇りがありますがだからと言って
こんな良い人が居る国に損害を与えて常に心苦しくて嫌でしたが
国の命令ならばやらねばなりませんでした
しかし、遺書を書くことは許されていませんでしたが
書き残すことにしました
と言うより、自分の部屋にある会社に損害を与える社員リストを
参考資料として死ぬ前に書き残して置きました
そして、自分がどんなスパイ活動をやっていたか
見分ける方法、合図などを書き残しておきました
それらをノートに書いて、それを調査部に直接持って行きました
あれがあればこの会社ももっと良くなるでしょう
それに会社直属の探偵社を設立し本社の支配下に置くように
進言しておきました どう受け取られるか分かりませんが
何もしないよりは、心が晴れやかになるでしょう
仕事とはいえこんな仕事しか選べなかったのでしょうか
日本人として、孤児として葬儀されましたが、何者かが
墓を暴いて骨を持って言ったようです、多分あれでしょうね
自分達に都合の悪いことを報告したのでするんでしょう
しかし死んでまでそんなことする必要があるんでしょうか?
社長は自分の名前をもじった探偵社を立てました
まる滋賀探偵社としたようです
しかし某国の代表(日本の総理大臣と同じ)がそのような事は
問題だと問題にしようとしているようです
社長は、国際的に有力な数多くの会社代表と共に
談判に行きました
その結果問題にすることは取りやめになりました
憎しみは誰にとっても不幸を生みます、この世を善と悪に分けるのをやめてみませんか?
理想は大切ですでも今すぐなるわけでもありません、どこかの有名な建物のように
何時終わるか、分からないので少しづつ一歩一歩進んで行きましょう
現実も見て対応していかないと大変なことになります、滅亡した民族のように
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