炉端 伊織 夢の世界で異世界へ行く

2章

炉端 伊織 実験に付き合う

炉端　伊織は死刑囚に関する実験に付き合うことが出来ました

検証結果は占いでやるそうでもの好きな金持ちが資金を出してくれたそうです

死刑囚5人を使って記憶を操作してしていました


一人目４０歳代

黄金記憶を、黄金記憶とは生まれてから死ぬまでの記憶を全て前向きなものにすることを

（書黄金記憶という）それを洗脳するというしかし催眠では洗脳が聞かずやむを得ず

麻薬、モルヒネで実験を続行しましたが不可能だと見えて奇声を上げ実験は失敗

結局一人目の死刑囚は麻薬中毒で死亡しました


２人め３０代

黄金記憶の定着には成功しましたが、効きすぎたためか友人たちから思い切り
馬鹿扱いされ絶望して死んでしまいました


悪徳弁護士を殺した70代男性

黄金記憶の定着には成功しましたが、人生をやり直すんだと自殺してしまいました


ここまでで資金がショートしたため実験は途中で中止になりました


ところがこれらの3人が異世界でまた会うことになりました


女神さまがダイヤモンドのようなものに一個づつ彼らの魂を封じてくれました

もし男性の近親者が死んだときこれを使って貴方の助けにしなさいと言ってくれました